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BETWEEN TWO WORLDS (2006年)
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BETWEEN TWO WORLDS
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解説 - BETWEEN TWO WORLDS
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-02-17 06:39:00)

2006年発表の1st。

IMMORTALやGORGOROTH、ENSLAVEDなど有名ブラックメタルバンドのメンバーが集結したスーパープロジェクトということで、日本盤も出たアルバムですが…面子に反して、作風が正統派なHMであったこともあり、雑誌の評価は決して芳しい物ではなかったように記憶してるんですが(私も当時スルーしてしまった)…やっぱり自分の耳で聴かないと駄目ですね。

これ、かなりかっこいいアルバムに仕上がってると思いますよ。
路線的には、前述の通り正統派に近いメタルなんですが…あくまでリフ重視の作りであり、派手なリードプレイや疾走、ハイトーンは使用しない作風であること、威厳とどす黒さの滲み出るようなミッドテンポ中心であること、ヴォーカルがある程度メロディを追いつつもドスの効いた濁声であることなど、随所に「ブラックメタルらしさ」の感じられる作品。

個人的には、生粋のブラックメタラーが正統なメタルを演っているという意味では、DISSECTIONの3rdに近いものがあると思うんですが、自らの思想を表現するために必然的にそうなったDISSECTIONのシリアスさに対し、こっちは「偶にはヘヴィ・メタル演るのも悪くねえな」的な、メンバーが楽しんで演ってそうな感じがするのが特徴でしょうか。
…やっぱり、北欧のブラックの時代を築いたアーティストの中で、先祖返りの傾向って確実にあると思う。

路線こそブラックからは離れているかもしれませんが、ブラックのどす黒さや畏怖を感じさせる空気感などはしっかり継承している所が素晴らしいですね。実際中古屋で値崩れしてることも多いし(私は800円でゲット)、意外にスルーしてしまってる人も多いのでは。このベテランならではのふてぶてしい黒さ、なかなか良いですよ。



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