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NEO-SATANIC SUPREMACY (2010年)
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NEO-SATANIC SUPREMACY
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解説 - NEO-SATANIC SUPREMACY
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-02-11 11:28:00)

2010年発表の3rd。

元DIMMU BORGIRのNagashが中心となったシンフォニック・ブラックだそうですが…個人的にはNagashって、DIMMUよりもCARPE TENEBRUM(NagashとAstennuの元DIMMUコンビによるシンフォブラック)でのイメージが強いんですよね。CARPE~の作曲面の舵はAstennu氏が握っていたらしく、Nagash脱退後はブラックからデスに路線を変更してしまい、かなりがっかりしたんですが、この作品は正にブラックの妖しさを体現していた頃のCARPE TENEBRUMの続編と作風を更に洗練させたような雰囲気がありますね。

路線としては、生のオーケストラを導入し、圧倒的な荘厳さを見せつけるDIMMUとは異なり、キーボードはあくまでブラック特有の、背筋が凍るような雰囲気の演出を重視している感じ。適度に洗練されたプロダクションや展開、いかにもという感じの高音がなりなど、各要素はシンフォニック・ブラックのテンプレート通りっぽい面もあるんですが、時折、マジに悪魔が鍵盤を弾いているような、息を呑む美しいフレーズが出てくるのが素晴らしい。この辺りのセンスはやはり健在です。

2010年代のシンフォブラックということで、曲調にはアングライズムを大分残しつつも、展開やプロダクションなどに関してはかなり洗練されて来てますね。DIMMUやABGAIL WILLIAMSと比べると、初聴のインパクトはやや薄いので入門には向かない可能性もありますが、90年代北欧シンフォブラックの作品が何枚か棚に並んでる方なら、手を出す価値はあるかと思います。



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