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CRYING DESTINY (2009年)
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CRYING DESTINY
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解説 - CRYING DESTINY
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2009-10-12 21:39:00)

2009年発表の東方アレンジ作品。
今作は以前にも共演した、まいなすいょん氏を迎えてのヴォーカルアルバム。
作品の性格上なのか、ここ数作のアルバムとは明らかに路線の異なる作風になってますね。
速弾きや泣きのツインリードも要所で入るものの、最近のインスト作と比べると
随分控え目だし、メロスピだけでなくドゥーミーなミディアム、果てはピアノバラードなども
演ったり、曲のタイプもより多彩に。ヴォーカルを目立たせるためか、音質も刺が少なくて
聴きやすい感じ。「Devil's Daughter」の世界観を東方メロディで演った感じと言うと
近いと思います。
ただ、まいなすいょんさんのヴォーカルに関しては、かなり進歩している印象があります。
語尾をかなり強めにベンドさせる唱法、高音がやや鼻にかかり気味な声質などは多少の灰汁の
強さがありますが、媚びっぽさが減って、メタラーにも大分聴きやすくなった印象。
特に「~AETERNITAS LUDOLOGY~」「CRYING DESTINY」では、低音に凛とした響きが
感じられてなかなかかっこいいと思います。
今回は柔らかめの声質の女性ヴォーカルを起用ということで、「Sparking」の路線を
期待すると肩透かしかもしれませんが、アニソン要素のあるメタルが好きならば必聴かと。
「~AETERNITAS LUDOLOGY~」のような、悶絶歌謡メロスピもしっかり完備してますし。



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