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THE RESISTANCE (2009年)
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THE RESISTANCE
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解説 - THE RESISTANCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタルン ★★ (2009-09-26 09:25:00)

5th。
これはハンパない。稀代に残る凄まじい作品かも。。。
DTのマイキーが贔屓にしているんで3rdとライブCD(DVD)を持っていたエセファンですが視聴して速攻レジでした(笑
セクシーかつ艶っぽい歌声に極上のメロディ。ロックオペラみたいな雰囲気もあり。
とにかく綺麗な中にもRockしていて、おしゃれですごい知的な感じが醸しでてます。
即効性は高くもスルメ的に末永く聴けそうな1枚ですね。
気に入ったのは①②④⑥⑦
⑨～⑪の組曲も見事。
今年はメタルは不作な自分的にベスト候補かも。
持ってない旧作もチェックしよっかなぁ。

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2. Spleen ★★ (2009-09-26 16:54:00)

いかにもロックなリズムのM1に始まり、M9～M11のクラシカルな三部構成交響曲に終わる。その間にクラシックピアノはあるわ、オペラ『サムソンとデリラ』の歌詞引用はあるわ、中近東メロディはあるわ……やってみようと思ったこと全部混ぜ込んだんじゃないかってぐらい詰まってます。
しかし何が凄いかって、M4のラストに入ってるショパンが特にアレンジなしにそのまま演奏されているのに、完全に「Museの音楽」と化していることです。彼らには本当に芸術の女神がついているんじゃなかろうか。
これほど作りこまれた中にも、彼ら3人(特にマシュー)が楽しんで色々やったんだろうなと感じさせる、自由な空気があります。
Museは一体どこまで進化し続けるんだろう。

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3. Laves ★★ (2009-09-28 23:28:00)

贅沢すぎるだろー(笑)
まず音がとてつもなく分厚い。過去の作品の比じゃねえ!!
そしてそれに劣らずの音楽性の広さ。
グラムロック、ディスコ(?)、メタル、クラシック、おまけにクイーンばりのコーラス・・・
聴いても聴いても飽きずのとんでもない作品。
これはとにかく余すとこなく聴くべき!!!

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4. moimoi ★★ (2009-10-21 02:32:00)

Uprisingを初めて聴いたとき、賛否両論になるなと間違いなく思いました
デペッシュモードやクイーンからの影響が見受けられる作品ですね
origin～からBlack～までのシンフォニック三部作からあまりにも音楽性が違うのでちと戸惑いましたが
個人的には好きです、けどUSOEと組曲はあまり好きではありません
でも確かに同じ作風ばかりだとマンネリになりますからね、ここらが変化する時期なのかもしれません
彼らの意思を自分は支持します、次の作品がどうなるか早くも楽しみで仕方ありません
新しいMuse、今後も彼らについていくとお考えの方は必聴です!



5. ruby_lily ★★ (2009-11-07 22:08:00)

買ってすぐの時は音だけのイメージで「今までのフレーズのいいとこ取りじゃん。出尽くしちゃったの?」と思ってしまいました。
しかし、歌詞と合わせて聴いたら…音世界と歌詞感、物語性が見事に合致して頭に広がりました。
やっぱりやってくれますね、MUSE。今のところ他のバンドのアルバムが聴けないんです、展開が面白いと思えなくて(苦笑)
ここ数作キンキンのファルセットを多用したり、高揚感が強い歌い方が多かった気がしますが、今作はマシューが普通に歌ってくれていて、それがまた心に沁みます。なんだか身近に感じるというか。
ライヴバンドとしての彼らも早く観たいですね。マシューのピアノを見たい!
相変わらずベースとドラムがしっかり支えてくれていて、またそのオカズの入れ方もいいんですよね。生音が聴きたいなぁ。
この1枚、食べ飽きない「旨さ」に「巧さ」です

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6. アレグラ錠 ★★ (2010-07-16 04:06:00)

ここまで飽きないアルバムはひさしぶり。

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