この曲を聴け!
POLARIS (2009年)
MyPage

POLARIS
モバイル向きページ 
解説 - POLARIS
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Re:翔 ★★ (2009-05-19 23:05:00)

タワレコやディスクユニオンなど一足早いトコでは既にリリースされてますネ、早速聴きました!!
全体的に飛びぬけてこれがいい!!みたいな曲はないのですが、往年のストラトらしさを取り戻した素晴らしい作品だと思います♪
兎にも角にも作品全体にメンバー全員のポジティブなパワーが伝わってくるので素直に復活を祝福出来ると思います(^▽^)v



2. ヤングラジオ ★★ (2009-05-20 17:35:00)

中心人物でありメインのソングライターであった、ティモ・トルキ脱退の影響は、結果的にプラスに働いたようである。
個人的には新作が出れば購入はするが、もう昔のように興味は無くなっていた。
ここ数年は、はっきり言って低迷が続いていた。その原因は、ファンの方ならご存知だろうけど.........。
楽曲も弱いし、それより一体感の無さが、サウンド以外にも表れていた。
はっきり言ってしまえば、僕の中では半分終わったバンドになっていた。
この新作、確かに飛び抜けた楽曲は無い。しかし、メインのソングライターを失いながら、ここまでらしいサウンドを作ってきた事に、正直驚いた。
音楽的には、中期のあたりに戻っている。ここが、僕には一番うれしかった。
こういうアルバムを作れる事を、誰が予想しただろうか........。
ファンの方なら、一聴の価値は十分にある力作である。
これは、いい。




3. しすか ★★ (2009-05-21 23:32:00)

紛れもないStratovariusのアルバムに仕上がってますね(^^ゞ
ティモトルキが抜けて正解だと思いました。
最近のアルバムは煮え切らない楽曲が多かったですが、このアルバムには鬱々としたつまらない楽曲がなくて気持ちよく聴けました(笑)
そして新加入のマティアスのギターいい仕事してます。
次のアルバムでどう化けてくれるのかが楽しみなアルバムでした。
是非この路線を開拓してもらいたいです。




4. メタルン ★★ (2009-05-24 20:39:00)

12th。
これはけっこう良い出来ではないでしょうか。
リーダーのトルキが抜けたことで、皮肉にも全盛期のストラトの姿に戻りつつありそうです。
今までは、ほとんどトルキにたよりっぱなしの楽曲だったのがメンバー個々で持ち合うことで、ストラト本来の北欧の透明感のある音を出しつつバリエーションも多様化されておりこれはかなりの好感触です!!
元祖お得意スピードチューンの①④⑤⑦
HUNTING HIGH AND LOWを彷彿させる⑧
FOREVERバラードな⑫
ミドルテンポでも前作のような退屈さのない②
これだけ見る限りでもアルバムのトータルバランスは良く、
ボーナスが何故④の位置なのか多少の疑問がありつつも曲順も申し分ないです。
聴きこめばさらによくなりそうな感じです。
あとジャケは最高にきれいですね。ゲームFFみたいです。
バンドのごたごたから正直もう無いバンドと思いましたが劇的な復活ではないでしょうかねー、まだまだ追いますか。
それにしても小ティモの声は良い声してますね~。心地良いハイトーンね。




5. 5150 ★★ (2009-05-27 22:00:00)

バンドの心臓を失って、瀕死の重傷。
これからどうなることやら、新作に期待できる状態では全くなかった。
が、しかし! その心臓がガンに侵されていたということか・・・。
残ったメンバー+新メンバーが実に活き活きとプレイしているという印象。
メインソングライターが脱退したのに、なぜこんなにSTRATOVARIUSらしい曲が生まれたのか不思議でしょうがない。
新ギターのマティアスは控えめながらキコ・ルーレイロにも匹敵しそうな流麗なソロを披露してるし、そして何よりこのメランコリックなメロディは、コティペルトに合う!
アルバムの最後はアコースティックなバラード、When Mauntains Fallで締めくくるのも素晴らしい。
聴き終わった後の印象を最高のものにしている、名曲だ。
まさに、冬の夜空を眺めているような、北欧の透明感に満ちた、STRATOVARIUSの起死回生の1発。




6. RISING★FORCE ★★ (2009-05-28 02:10:00)

自分はトルキの曲の大ファンだったので言わせてもらうが、
こんなのはSTRATOVARIUSじゃない。
これまでのSTRATOVARIUSのファンが、このアルバムを支持することが全く理解できない。
彼のメロディこそがSTRATOVARIUSそのものだったことが分かっていなかったのか。
もうこのバンドにForeverやBlack Diamondのような曲は二度と作れないだろう。
ライブでも、トルキ時代の曲の方がより多くの共感を集めることは用意に想像できる。
トルキが去ると聞いてから、こうなることは予想できた。
まあ凄い実力者が揃っているのは変わらないし、
単にイチ北欧バンドの作品として見れば及第点以上なのは間違い無い。
でもこれは、STRATOVARIUSじゃない。
今後STRATOVARIUSにトルキが戻ることは二度と無いと思うので、
「STRATOVARIUSは終わった」というトルキの言葉に100%同意する。
もうこのバンドをSTRATOVARIUSと思って聴くことは無いだろう。
あまりに残念な思いから、少々言葉を荒げてしまったけれど、
願わくば、本当のSTRATOVARIUSのファンの中に、
同意見の者が少しでも残ってくれていることを求む。



7. ヤングラジオ ★★ (2009-05-28 13:20:00)

僕は、コティペルトのファンでもなく、トルキのファンでもなく、バンドのファンである。
今回の新作を褒めているからと言って、それは、トルキの事を否定しているわけではない。(恐らく、他の人も同じだと思う)
逆に言えば、トルキがいたからこそ、今STRATOVARIUSというバンドが存在しているわけで、それはトルキ抜きでは絶対に考えられない事でもある。
どちらが正しいとか、間違っているということではなく、僕の場合、トルキ抜きでよくぞここまで頑張ったなあという、楽曲よりもその過程の方を強く褒めていたりする。
どのバンドにも言える事だけど、できれば、オリジナルメンバーで頑張ってもらいたい............メンバーの脱退の話など、聞きたくはない。
だけど、それは不可能に近い。メンバーの仲が同等に良いというバンドなど、滅多に存在しない。大きなバンドになれば、さまざまな問題が起きてくるのが通常である。
今回の新作の楽曲が、これまで彼らがこれまで残してきた名曲と比較して、勝っているとは思えない。だけど、中心人物を失いながら、いろいろな問題を抱えながら、残ったメンバーで、ここまでらしい作品を作ったきた事は、単純にすごいと僕は思う。
(特に新作に流れる空気感が、決してネガティブでない点が良かった)
中心選手を失って駄目になったバンドは、腐るほど存在する。
トルキはトルキで頑張ってもらいたい。残ったメンバーは、残ったメンバーで頑張ればいい。お互いにとって、今回の事がプラスに働いて欲しい。大方のファンが、そう思っていると思いますよ。




8. 5150 ★★ (2009-05-28 18:42:00)

ヤングラジオさんに100%同意します。
トルキ抜きでよくここまでSTRATOVARIUSらしいアルバムを作ったなと。
しかも最近のアルバムより全然良い出来だと思う。
メンバーががんばってSTRATOVARIUSらしい曲を書いている。
しかも今のトルキが戻っても、かつての名曲に匹敵するような曲は作れそうにないし。
僕もトルキが脱退したときバンドは終わったと思ったけど、新譜を聴いたらその考えが変わった。
いいアルバムだと思いますよー




9. くぼっち ★★ (2009-06-02 23:13:00)

まだあまり聴き込んでませんがDeep Unknownのように疾走してなくてもいい曲があってすごい好印象でした。
イェンスさんのキーボードが前に出てて良いです。あとマティアスさんは期待の若手ギタリストです!!非常に滑らかなソロだと思いました。
超悶絶キラーチューンはありませんが、全体的な完成度はかなり高いですね!



11. しろやん ★★ (2009-06-05 22:37:00)

高崎晃のいないLOUDNESSがありえるのか?
どうでしょうか?
しかしいきずまり、いい曲が作れなくなった人に
頼ってもようがない!今回はいい結果ではないでしょうか?
トルキがいなくなってキラーチューンは作れないだろう。。。
決め付けるのはやめたい!!!出来るかもしれない(可能性3%でも)!!
ぜひトルキ抜きでも、往年の名曲を超える作品を作って
見返して欲しいものです、ちなみに私もトルキファンではなくバンドファンです
高崎晃のいないLOUDNESSも聴いてみたいかも(笑)



12. ANGRA狂者 ★★ (2009-06-06 17:46:00)

ん~・・・・・。
まあ、大ティモがいなくても成り立つってのは確かに。全体的に曲は遜色ない・・・
けどねぇ・・・スルメ効果が薄い、オープニングのDeep Unkownぐらいしか残らなかった。いかにも!!ってな疾走曲もあるんですが・・・・
けどサウンドエフェクトがめっちゃ素晴しい。




13. ラーマン ★★ (2009-06-07 19:19:00)

賛否両論ですね・・・
未だに買うかどうか迷ってます。
自分の中のお気に入り「EPISODE」から後の作品は、買っては気に入らないから売って・・・・の繰り返しでしたから。
迷える・・・
すみません、節操が無くて・・・



16. こうかい ★★ (2009-06-27 02:12:00)

私もドリムシさんと同じ意見・・・。
ただの好みの問題なのだろうけど、VISIONSよりもずっといい!
また、やや一本調子で無個性な初期作品よりもいい!
このアルバムはもっと歓迎されるべきだと感じています。



17. Rf ★★ (2009-07-31 04:21:00)

正直なところストラトっぽくないというのが第一印象です。
今までのアルバムと比べると物足りなさが前面で出てきます。
たしかに"綺麗な音楽"に仕上がっているとは思うのですが、
ストラトっぽいとげとげしさ(?)が失われているのです。
今までのコアがいなくなったのだから当然っちゃ当然ですが・・・
とは言え曲もVoも文句を言うような部分はなく非常に素晴らしく仕上がっています。
今までの"Stratovarius"からすると輝きを失ったダイヤみたいなものですが、
新しいStratovariusとして期待できると思います。
願わくは新しいStratovariusの道を歩み続けることを。



18. S.O.M ★★ (2009-08-22 22:45:00)

一言・・・・・・。




待ってて良かった・・・・・・・。



19. ぽこ丸 ★★ (2009-08-27 12:21:00)

う~~~ん、これは中々難しいですね。解散寸前からの起死回生の1枚としては少し弱いかなと。
これ!と言ったキラーチューンが無いんですよね・・。どの曲も、あと一歩って所で終わってしまってると感じます。
ここ数年の低迷ぶりからすれば、立て直しの1作目って事でまだ手探りと言う見方も出来そうです。
もっと疾走感がある曲があれば良かったのですが・・。スルメアルバムでは無いでしょうか。




21. Spleen ★★ (2010-03-30 00:06:00)

ギタリスト/メインソングライターの脱退を経て制作され、ファンの間で賛否が激しいという意味では問題作。
でも曲は問題ないどころか秀作です。トルキ作に匹敵するほどのキラーチューンには欠けますが、今のバンドにはまだまだそれを期待できる「今後」があると言えます。
音は「いかにもストラト」な涼やかさと輝きを持ちつつ、曲中に「ストラトらしからぬ」リズムや勢いの変化を交えた構成。この辺は特にM1「Deep Unknown」に顕著なので、作曲者のマティアスは良い具合にバンドに新しい空気をもたらしてくれそうです。演奏知識ありませんが、ギターソロもカッコ良かったし。
変化についてはマティアスもさることながら、同じく新加入のラウリ・ポラーも大きく貢献しているようです。ラウリの曲は今のところミドルテンポものが多く、即効性には欠けるけど名曲揃い。「Emancipation Suite」みたいな二部構成の大作も書けるのはなかなか強いと思います。
逆に従来のストラトらしさを体現するのはコティペルトとイェンスでしょう。キーボードの音はもちろん、イェンス作のM4「Blind」なんかはいかにもストラトな疾走曲です。コティペルトは無理(そう)なハイトーンは抑えて聴かせ、加入当初から比べれば格段の進歩を見せてます。
が、『Elements Pt.1』に顕著だった喉絞らんばかりの限界ハイトーンも懐かしいな……と思えてしまうのは、捻くれたファン精神の成せる技か。




22. ジョージベラス ★★★ (2011-05-23 10:09:10)

もはやストラトにトルキは要らない。ヤンスのバンドになった新生ストラトは
予想通り、キー主体のプログレ風な作品になりマンネリ化を解消している。
トルキがいたら、こういうのは作れなかっただろう。確かにストラトっぽくない
が、これはこれで、とても良く出来ていると思う。新加入のギターも上手いし
次作もお勧め。




23. Jpmagtma ★★★ (2013-02-04 04:21:56)

トルキがいなくてもStratovariusはStratovariusであり続けることを証明した
この作品はラウリの曲が特に秀逸(フォーエバイズトゥデイ、イマンシペーション)
ジャケットの美しさは☆5つ



24. IWSK ★★ (2014-01-24 20:17:01)

トルキの脱退で「Stratovariusはもう終わりだ」と思いCD購入を諦めようと思った。とは言え一応好きなバンドだからチェックはしておくかと思ってこのアルバムを買ったが、予想以上の出来に驚かされた。トルキの曲は基本的にワンパターンで正直つまらないが、マティアスの曲は多様性があって面白い。以前よりもプログレ色が増したが、ヨルグの直線的なドラミングでモダンなメロスピ止まりになっているためらしさを完全には失っていない。どの曲も良すぎるためキラーチューンこそ不在なものの、新生Stratovariusの門出にはふさわしいアルバムだしこれまでのイメージを良い意味で崩すアルバムでもある。これまでいくつか名盤を出しているが、トルキ無しでも存在できることを証明できたのでおそらく今後の彼らは多くの名盤を生み出すだろう。彼らの快進撃はここから始まり今も続いている。ちなみに歌詞はトルキへのあてつけだと思うのは僕だけだろうか?



26. 枯林 ★★ (2014-08-21 02:52:10)

ティモトルキが居なくなったということで、逆に興味が湧いてこのバンドとしては初の発売日新品買いした作品。

ボーカルの存在感がやたら希薄になってしまったのはティモトルキ脱退の影響なのだと思いますが、これが逆にちょっと好きかも。無理に高音張り上げる必要が無くてリラックス出来たのかもしれません。

曲はソングライターが増えたことによりバラバラ感が凄い。よく言えばバラエティに富む。歌メロも作曲者が作ってるのかもしれませんね。何とも民主的なバンドになったものです。

ティモトルキが自身のWebサイトで酷評したそうですが、私は結構好きですね。マイクポートノイしかり、自分の元々所属したバンドが現役で活動していると面白くないのでしょう。自分で辞めたくせにねぇ(苦笑)




28. きーとす ★★★ (2022-04-21 21:31:40)

輸入盤のブックレットを眺めていて気になったところ。
・キーボードの録音場所の一つに「KOTIPELTO'S KITCHEN」。
・Backing vocalsの中にTony Kakkoがいますね。
・「TIMO KOTIPELT WISHES TO THANK JÖRG, JENS, LAURI AND MATIAS.」…胸が熱くなりました。

アルバムはジャケットが美しく、作曲作詞はラウリとイェンスが超頑張っています。「Winter Skies」が大好きです。
マティアス作曲・コティペルト作詞作曲の「DEEP UNKNOWN」「HIGHER WE GO」も良い曲ですね。

この後に続くアルバムのレベルが高くなっていく為に相対的に良作の扱いですが、とても愛おしく感じる作品です。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示