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RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK
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RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK
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解説 - RAUBRITTER / GRIMMIGE VOLKMUSIK
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2009-03-11 07:37:00)

04年、06年に発表したEPのカップリング再発盤。

ブラックメタルとしてはグルーヴィなリフとミディアムテンポ中心のリズムに、ヴァイキング系民謡メロが乗る作風で、ペイガン/フォークメタルを愛聴する人にお勧めできそうな音楽性。ヴォーカルは典型的なブラックのがなりでなかなか悪くないです。

このバンドはNS的な思想で知られてるようですが…この哀愁メロは、どこか日本の軍歌を思わせるところもあって、もしかしたら民族の種類には関係無く、民族的な高揚を促すための共通したメロディの感覚…みたいなものがあるのかもしれません。

…というような事を「Raubritter」の音源を聴きながら考えていましたが、真に衝撃を受けたのは「Grimmige Volkmusik」の1曲目(アルバムでは5曲目)を聴いた時。ヴォーカルこそ凶悪なものの、軽快なテンポに陽性のメロディ、キャッチーなシンガロングパート…まるっきりメロコアみたいなんですけど(笑)。ここだけ聴くとNS的な思想じゃなくて、普通に高校生が卒業式の後に音楽室借りて歌ってそうな感じがするんですが…(笑)。

ブラックとハードコアの融合はDARKTHRONEやTHE MEADS OF ASPHODELを聴いていたので慣れてたつもりでしたが、これには驚きましたね…その後はブラスト入れたりしてメタリックになりますが、最後の曲でまた衝撃。このメロディ、ヴァイキング風とか軍歌風を通り越して、ほとんど演歌の世界に足突っ込んでるような哀メロなんですが…。

ABSURDというと事件や思想が取り沙汰されがちですが、それがなくても独特なブラック観を持ってるバンドだと思う。ペイガン/ヴァイキング好きな人に推薦。ラストの男泣きの哀メロが炸裂する曲では、クサメタラーも悶絶間違いなし。



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