この曲を聴け!
RUSH
MyPage

RUSH
モバイル向きページ 
解説 - RUSH

1968年にカナダ、オンタリオ州トロントの郊外ウィローデイルにて結成されたロックバンド。
Alex Lifeson、Jeff Jones、John Rutseyの3人で結成されたが、同年Jeff Jonesが脱退し、二代目ベーシストとしてAlexの友人Geddy Leeが加入。1974年、結成6年目にして1stアルバム『Rush』でデビューを果たす。デビュー当初はLed Zeppelin直系と言えるストレートで骨太なサウンドの典型的ハードロックバンドであった。デビュー後、アメリカ・ツアーを前にドラムスがNeil Peartに変わる。以降これを不動のラインナップとして現在に至る。Neilは哲学的な詞をバンドに提供し、これをサウンドで表現しようとする事が動機となり、その後プログレッシブ・ロック的な発展をしていく事となる。5thアルバム『A Farewell to Kings』ではシンセサイザーを用いている。続く6thアルバム『Hemispheres』ではよりプログレ色・大作主義へ徐々に傾倒していった。7thアルバム『Permanent Waves』では、レーベルの意向も強くあり、『短い曲でシングルをリリースする』という目標が立てられた。そして生まれたのが、4分59秒の「The Spirit of Radio」であった。この「耳馴染み易いポップな歌」と「技巧性の高い演奏&複雑なリズムアレンジ」との両立が、以降のRushの独自性になっていく。8thアルバム『Moving Pictures』は全米3位を記録し、アメリカだけで400万枚以上のセールスを記録するバンド史上最大のヒット作になった。
その後エレクトロ・ポップやグランジ等時代の流行を柔軟に取り入れながら順風満帆に活動していたが、1997年に娘を交通事故、翌年妻を癌で立て続けに失う不幸がNeil Peartを襲う。妻の葬儀では引退を示唆し、趣味のモーターサイクルで88,000kmに及ぶ放浪の旅に出る。一時期は完全な解散も示唆されていたが、Neilは旅の後に本も出して復帰を決意。長年Rushのフォトグラファーを担当してきたAndrew MacNaughtanから同じく写真家のCarrie Nuttallを紹介され、2001年9月9日に彼女と再婚。2001年に活動を再開、翌年17thアルバム『Vapor Trails』を発表。音楽性は純粋なハードロックサウンドへと回帰した。20thアルバム『Clockwork Angels』はハードロック調の楽曲にストーリー性を持たせた歌詞を乗せたコンセプト・アルバムという、プログレ時代を髣髴とさせる作品となっている。
2015年にデビュー40周年記念ツアー「R40」を開催。Neil Peartの腱鞘炎悪化のため、これがファイナルツアーになると発表された(ただし解散の予定はなく新曲製作の意欲もあるという)。
Dream TheaterやSymphony X、Shadow Gallery、Primus、Metallica、The Smashing Pumpkinsなど、多くのミュージシャンに影響を与えてきた。幾度かJuno Awardを受賞。1994年にはその殿堂入りを果たした。
2004年までに世界で4,000万枚以上のアルバムを売り上げている。

Current members
Geddy Lee — bass guitar, lead vocals, keyboards (September 1968 – present)
Alex Lifeson — acoustic and electric guitars, backing vocals (August 1968 – present)
Neil Peart — drums, percussion (July 1974 – present)
→解説を作成・修正
コメント・評価 - RUSH

Selected Comments


1. C3 ★★ (2002-05-26 22:13:00)

あーー失敗してしまいました。
ニューアルバム「VAPOR TRAILS」をいち早く聴きたいがために輸入盤を買ったのです。失敗でした。日本盤にはDREAM THEATERのマイク・ポートノイ氏のライナーが付いているとのことです。あ~~落ち込みます。
今から新作を買われる方は日本盤を買った方が得しますよ。





Recent 50 Comments



6. STARLESS ★★ (2002-06-20 01:35:00)

RUSHも元々はプログレとはカテゴライズされていませんでしたよ。私はプログレというよりHRバンドという認識が強くあり、2112でシャウトするゲディの超高域のボーカルにしびれていました。リッケンバッカーもバリバリ弾いてました。あの時代のHRバンドって皆大曲主義で、とにかく演奏時間が長く、アルバムの中にほとんどといって良いほど長い曲が入っていたり、アコースティックなバラードがあったりとバラエティに富んでいたように思います。RUSHも30年ぐらい活動しているわけですから、その間どんな形であれまだバンドとして健在というの非常に喜ばしい事じゃないですか!又来日してほしいですね。



7. C3 ★★ (2002-06-20 08:08:00)

私はDTの存在があったからこそこの大御所RUSHの偉大さをを知ったといっても過言ではありません。私の見方は「あのDTが敬愛する偉大なバンドRUSH」なんですよ。DTごとき新人バンドと、しかも似ても似つかない全くの別物バンドを引き合いに出さないでくれと訴えられても実際そうなんですから仕方ありません。でも決して「似ている」とは言ってはいません。実際雰囲気がどことなくというだけで(DTがRUSHに影響を受けていることは確かにわかります)全くの別物です。誤解しないでいただきたいと思います。この気持ちはRUSHに対する"尊敬の念"として受け取っって下さい!私にとってDTは偉大なバンド(もっと比べ物にならないくらい偉大なバンドは他にいますが・笑)そのバンドのルーツといってもいいくらいのバンドですからね、RUSHは。偉大ですよ。
実のところ私がRUSHについて語るなんて10年早いんだよ!と石投げられても当然なくらい彼等に関しては全くの無知です。初期のアルバム何枚かと新譜を聴いただけですからね。ファンのみなさん、本当に申し訳ありません!しかし、新譜は凄かったです!!彼等を"天才だぁ~!"と呼ばずして何と呼ぶんだと思ったほどです。奥が深いですよね~。素晴らしい出来ばえだと感心せざるを得ません。RUSHフリークの方の率直な感想をほとんど聞いていないのでわかりませんが、私は最高傑作だと思います。毎日必ず何曲ずつか聴いていますよ。おそらく他にもっと凄いアルバムがあるのだろうとは思うのですが。しばらくはヘヴィーローテーションで聴くアルバムだということは間違いありません。




8. LTIA ★★ (2002-06-24 19:32:00)

ここはRUSHのページである上にもともとHR/HMのサイトですのでこんなことを申し上げるのは大きなお世話かもしれませんが、あまりに「プログレ」という単語に対する誤った解釈がまかり通っているみたいなのでもう一言だけ。
「プログレ」とは、ある特定のジャンルや音楽スタイルを指し示す言葉ではありません。曲が長い、暗い、変拍子、技巧的、そういったスタイルとは全く関係のないものなのです。曲が長いということであればナパームデスやペインキラーはどうなるのか。暗いということであればカンやノイ!や電気グルーヴとかはどうなのか。変拍子なんて普通にポップスでも取り上げられているし技巧なんて言い出したらクラスターやピンクフロイドとかはどうなるの?という話です。
要するに「プログレ」とは、自己探求の末に新たな音楽の形を模索したり追及した結果産み落とされたものであり、テクニックは勿論のことスタイルとは全く無縁のものです。
RUSHが「プログレ」であるのは一度たりとも自分たちの築き上げたスタイルに満足し永住することなく、貪欲なまでに新たな音楽に目を向け、自分たちなりに消化して次々と素晴らしい作品を残していったからです。
アフリカの民族音楽や最新のテクノロジー、ヒップホップ等一見ロックとは相容れなさそうなものも積極的に取り入れていった過去はファンの方々ならご存知でしょうしROLL THE BONESなんて今巷でよくいわれるミクスチャーの先駆的作品です。COUNTERPARTS以降のへヴィネスも明らかにサウンドガーデンやプライマス等のオルタナティヴが彼らに刺激を与えたのであって、古くから存在したHMの影響を今更受けたとは到底思えません。
C3さんに「何を基準に」と尋ねられたのですが、こうした考え方が基準です。ちなみにメインソングライターのGeddy Leeは「最近はビョークとかを聴いている」と最新のインタビューで答えていました。間違いなく今猶先端をいっているミュージシャンの視点だなと思います。
とまあ長くなりましたが、こういうことです。勿論今後DTがスタイルに囚われない自らの殻をぶち破るような素晴らしい作品を発表された暁には素直に上記の発言を翻し謝罪するにやぶさかではありません。



9. C3 ★★ (2002-06-24 22:01:00)

う~ん、なるほど。LTIAさんのおっしゃることはよくわかります。
LTIAさんの文章から察するとRUSHはLTIAさんの定義する「プログレ」バンドでDTは「プログレ」バンドではないということなんですかね。
私はこのサイトに来る前に「プログレ」というジャンル(私はプログレをロックの中の具体的なジャンルだと思っています)がどういったものかよく知らなかったのです。雰囲気的になんとなくというだけで上手く言葉で説明が出来ませんでした。幸い私の他にもそういう方がいらっしゃって、「プログレ」に詳しい方に教えてもらったんですよ。
まず、私たちがよく使う「プログレ」という言葉と「プログレッシブ」という言葉で若干意味が違うということ。
「プログレッシブの定義」
1)曲の展開が他のロックと異なり、変調や変拍子を多用している。
2)他のジャンル(ジャズ、クラシック、ヒップホップ他)とのクロスオーバーを感じさせる。
3)音の中のキーボードの占める比重が相対的に重い。
4)実験的な雰囲気を持つ音(従来の枠に囚われない曲の展開やメロディの組み立て)
「プログレ」バンドはピンク・フロイド、イエス、カンザス、スティックス、ラッシュ、フォーカス等80年代以前の活躍が目覚しい大胆にキ-ボードを導入し、実験的な音を出していたバンドとこと。
「プログレッシブ」バンドは「プログレ」バンドの定義を包含しながらやや定義を広く捉え、パワー・メタル的要素のあるバンド。シンフォニック的な要素のあるバンド、すなわちドリーム・シアターのようなバンドである。
ドリーム・シアターは「プログレ・メタル」バンドだと私は学び、この教えていただいた「プログレ」の定義らしきものが具体的であり、妙に納得してしまったのです。1)から4)までを見てるとまさにドリーム・シアターそのものではありませんか!ヘヴィメタルの要素もありこれこそ「プログレ・メタル」だと確信しました。
70年代ロックの大ファンでラッシュの大ファンでもある方に聞いたところ、ラッシュは70年代はプログレだったけれど、もうプログレではないとおっしゃっています。今私が挙げた「プログレ」の定義に見事合っていると思ったんですよ。つまり、「70年代のラッシュは1)から4)までの要素があったけれど、今のラッシュはヘヴィ・ロックだ」ということだと私は解釈しているのです。
私はラッシュは(今は)「テクニカル・ヘヴィ・ロック・バンド」(ラッシュ・ファンの中には"一風変わった"と形容している人がいらっしゃいます)、ドリーム・シアターは「プログレ・メタル・バンド」と捉えています。だから全くの別物。どちらも素晴らしい一流のバンドだということです。
DTが"スタイルにこだわっている"とするなら、自分たちの音楽性「プログレ・メタル」の王道を突っ走っていってるんじゃないですかね。殻を打ち破って別物になって欲しいとはDTファンは思っていないはず。むしろ昔の「IMAGES~」の頃のようなシンフォニック的な要素の強い「プログレ・(シンフォニック)メタル」バンドを望んでいるのだと私は思っています。
なんだか支離滅裂な文章になってしまったかもしれません。そしてちょっとムキになってしまいました(笑)。申し訳ありません。許して下さい!




10. LTIA ★★ (2002-06-25 02:40:00)

C3さんへ。
「おっしゃることはよくわかります。」と書いて頂いていますが、私の文章が拙いせいもあるでしょうが分かっていただたけていません。取り敢えずどなたに伺ったのかは存じ上げませんが「プログレッシヴの定義」1~4が既に間違いです。
それはそういった特徴を持つアーティストがたまたま多かった上に人気もあったからそういった誤った解釈がまかり通っているだけで私が上記した通り本来の「プログレ」とは全く関係の無いものなのです。スタイルとして定義できるものではないのです。
「ヤング・パーソンズ・ガイド・トゥ・プログレッシヴ・ロック」(音楽の友社)や「200CDプログレッシヴ・ロック」(立風書房)等、機会が御ありでしたら是非一度御覧になってみてください。恐らく見方が変わると思います。「プログレッシヴの定義」1~4とは全く無縁のミュージシャンが山程掲載されています。但しHR/HMとは全く(でもないけれど)無縁ですのでそこまで突っ込む気がないと仰られるのであればそれでも勿論結構ですが。
一つのスタイルを貫くことも勿論素晴らしいことですし、それを貫く事によって高みに昇っていくバンドがいることも勿論知っていますが、それとは全く別の方法論によって自らを高めていったのがRUSHであり「プログレ」と称されたミュージシャン達なのです。
自らの殻を打ち破り続けるバンドと自らの殻を固め続けるバンドとを比較しないで欲しいと思います。例え結果として音や印象が似通っていたとしてもそれは全く別物なんだと理解していただければ幸いです。勿論優劣ではありません。あくまで「違う」というだけのことです。餡子とチョコとどっちが甘いかなんて比較なさらないでしょう。
やっぱり分かりにくい文章になってしまって申し訳ないですが、また反論等あれば遠慮なくどうぞ。



11. Boogie ★★ (2002-06-26 00:17:00)

RUSHとはあまり関係なく、C3さんとLTIAさんの往復書簡(?)に老婆心ながら一言。
私は「このCDを買え! PINK FLOYD"Dark Side Of The Moon"」でプログレッシブ・ロックという「ジャンル」について、こうコメントしました。
「プログレッシヴ・ロックというと難解、というイメージを振りまき、聴いたことのないリスナーを威嚇するように使われる場合が多いが、実は今まで表現されていないことを表現しようとする純粋な衝動から生み出されるサウンドである、と定義づけたい。
それは音楽理論的に前衛ということを必ずしも意味しない。」
まず私の基本的意見として上の文章をよく読んで下さい。
C3さんは「プログレ」と「プログレッシブ」を使い分けておられるようですが、どうもその辺に私が納得できる部分がありません。「ヘビメタ」と「ヘヴィ・メタル」みたいな感じで、私には理解不能です。「ヘヴィ・メタル」という言葉で、我々がお互い指し示そうとしている音楽のイメージが多かれ少なかれ固定できるのに、社会一般で使われる「ヘビメタ」という言葉が邪魔なのと似て、徒に言葉の意味をずらして使おうとすると(またその言葉が個人言語であればあるほど)周囲の理解は得られないと思いますよ。特に意見を異にしている人とコミュニケーションをとろうとする時には。
LTIAさんは、プログレッシブ・ロック(というジャンル・カテゴリー)に精通しておられるようですので、敢えて質問を。
例えばジョン・ゾーンといったNYのアヴァンギャルド系ミュージシャンはロック寄りな音楽を展開することもあります。
また三柴江戸蔵参加時の筋肉少女隊なども特異なシンフォニックスタイルを持っていますよね(特撮やアンダーグラウンド・サーチライも)。
大槻ケンヂは著書の中でキング・クリムゾンに1年365回泣かされたとまで語っています。
あと気になるのがヤンス・ヨハンソンの「飛べない創造物」(日本盤が数年前に復刻してくれてよかった!!)などの、一連のジャズ・ロックというより、ハイブリッドミュージック的なもの。
と言ったものもプログレッシブ・ロックと呼んで良いものなのでしょうか?
さしでがましいですが、宜しければ教えて下さい。




12. C3 ★★ (2002-06-26 00:27:00)

大変失礼致しました。



13. YOSI ★★ (2002-08-01 23:49:00)

本来RUSHについては門外漢ですが(アルバム数枚聴いてる程度)、プログレの定義と解釈は非常に興味あるテーマなので参加します。まず僕の見解をいくつか。
1)プログレとプログレッシヴの違いは単なる言葉の省略形である。
2)本来のプログレとはジャンルではなく精神性を指す言葉。
3)従来のロックの定義にとらわれない新しいスタイルのロックを追及するバンド
全般を指す。
4)常に実験的であるがゆえに、その音楽性をどんどん変えていくこともある。
というのが本来(60年代~70年代)のプログレ、つまりLTIAさんとBoogieの仰るプログレバンドの特徴じゃないですか?ただC3さんが考えておられたように、これとは別に80年代以降、似て非なる「プログレ」というジャンルが出てきたように思います。それは70年代における有名プログレバンドの特徴を集めて平均化してデフォルメして固定したような音楽スタイルで、それらがC3さんの仰るプログレッシブの定義、
1)曲の展開が他のロックと異なり、変調や変拍子を多用している。
2)他のジャンル(ジャズ、クラシック、ヒップホップ他)とのクロスオーバーを感じさせる。
3)音の中のキーボードの占める比重が相対的に重い。
4)実験的な雰囲気を持つ音(従来の枠に囚われない曲の展開やメロディの組み立て)
という特徴を持つバンド群です。これが現代の多くのHRファンが認識する「HRの1ジャンルとしてのプログレ」。この二つは本来別物というべきでしょう。そして本来の「精神性としてのプログレ」というのは正直現代では絶滅状態なのです。しかし本題のRUSHというのは70年代からの生き残りであるがゆえに、本来の意味でのプログレを現代に伝える稀有な存在といえるでしょう。同様のバンドとしてはKING CRIMSONがおり、この二つあたりが数少ない「真のプログレを現代に伝えるバンド」でしょう。そしてDTは後者の「ジャンルとしてのプログレ」の筆頭、その中でも、メタルを通過した上でプログレサウンドを展開した最初のバンドの1つというべきでしょう。ただ僕的にはRUSHむしろDTこそ「テクニカル・へヴィロックあるいはメタル」というべきでしょう。そしてRUSHファンの方の気持ちをかってに代弁させてもらうなら、
「RUSHの最新作がDTに似ているように感じたとしても、それは順番が逆で、DTこそがかつてのRUSHから影響を受けているからで、RUSHは単に原点回帰しただけで、結果としてDTと類似点のある音となってしまった。だから大先輩であるRUSHが後輩のDTに追従しているように言われるのは不本意だ。」
といった心境じゃないでしょうか。
ちなみに僕はRUSHもDTもどっちもある程度聴いているが大ファンというわけではない。しかしそれぞれ重要で凄いバンドだと認識している。その程度の認識で、どちらのバンドもけなしたり否定するわけではありません。単に両バンドの位置付けの違いについて自分の意見を述べただけなので両方のファンの方は悪く思わないで下さい。



14. YOSI ★★ (2002-08-02 00:21:00)

あともう1つ、「本来のプログレは絶滅した」と上で書きましたけど、正確に言うなら、「かつてのプログレバンド達は進化して、現代の様々なHR・HMのジャンルの原型となった」と僕は考えてます。僕的には70年代の有名バンド達は殆ど全てがプログレと呼んでもよいバンドであったと思います。例えばDEEP PURPLEやLED ZEPPELINはHRの雛型となり、BLACK SABBATHや JUDAS PRIESTはHMと呼ばれるようになっていった、つまりプログレッシヴロックこそ現代のHR・HMのルーツといってもよいんじゃないですか。ただその中でもQUEENなんかはあまりに特異で後を継ぐバンドが全て「QUEENのパクリ」と言われたりするんですが。そしてRUSHは確かに80年代以降における「テクニカル・へヴィロックの元祖」、つまりDTの直系のルーツバンドといって差し支えないんじゃないですか。ただ僕はRUSHの音の変遷をずっと追ってるわけじゃないんで話に聞くだけですが、RUSHも非常に音楽的変化が激しくてポップになったりダークになったりモダンを追求したりして、DTファンは、RUSHがずっとDTに通じるテクニカルバンドだったと思わないほうが良いということでしょう。
しかしこのRUSHの歩み方はなんとなく僕の大好きなJUDAS PRIESTの歴史に近いものを感じて、なんとなく好感と同意を感じてしまいます。両者それぞれ「HMの化身」と「プログレの代表格」という看板に縛られながらも、その中で最大限に実験と変化を繰り返している姿が。僕的には「RUSH→DT」の構図は「JUDAS PRIEST→METALLICA」の構図に近いような気がしてます。こう考えるとC3さんあたりにはイメージつかみやすくないですか?
なんか門外漢がいろいろいらん事かいてしまったなあと反省しつつこの辺で・・・。



15. わるあがき ★★ (2002-08-02 04:05:00)

MELVINS、NEUROSIS等がジャンル分け不可能なように、本当に自分たちの目指す音楽を才能の有る人たちが作ると、プログレとかなんとか細かいジャンルにはおさまらなくなって行くものだと思います。
RUSH聞き始めて17年。色々な音楽の影響も受けながらも(始めはツェッペリンから、途中ではポリス、サウンドガーデン等そういやラップまで!)、彼らはいろんな要素を採り入れながらも、自分たち独自の解釈で、独自の音楽をつくりあげてきました。
あまり語られることはないけれども、あの『TOOL』も明らかに彼らの影響を受けているし、ジャンルの違うようなさまざまなアーティスト(MESHGAHH,CRYPTOPHSY、など、エクストリーム系まで)が彼らをリスペクトしています。
あー。とにかく来日してほしい。



16. Boogie ★★ (2002-08-02 15:07:00)

最初に
RUSHとは大きく外れてはいないものの、あまり関係ない話になっています。すみません。
>YOSIさん
私がそのまま打っ遣ったままの文に続きを書いてまとめてもらってありがとうございます。酷く混乱したままになっていたので何とかしたほうがよいな、と思いつづけていたので、すっきり片がついたかと思います。
特に、
>70年代の有名バンド達は殆ど全てがプログレと呼んでもよいバンドであったと思います。
という部分に、激しく同意します(「精神性」が「先取的」という意味です)。
HM/HRに限らず、The Doors,やThe WhoやT REX,DAVID BOWIEなんかのグラムロック、Eaglesのようなウェストコーストサウンド、それにQueenなんかも含めて、ロック自体が先鋭的、先取的な精神の発露にあったという感があります。
もちろんそれは音楽理論的な部分でもあり、歌詞の部分でもあり、サウンドの構築でもあり、楽器の調性でもあったり、ファッション性でもあるわけなんですが。
(70年代は小学生低学年くらいでリアルタイムで体験していないので多少なりとも憧れの混ざった解釈だとは思います)
加えてその70年代には、プログレシッブロックがジャズの方向へ近づくのと同時に、ジャズのほうからのロックへの接近というのがほぼ同時期に行われていることも、見逃せないと思います。
たとえば「Bitches Brew」から一時引退までのマイルス・デイヴィス、そこでギターを弾いていたジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラ(スティーヴ・ヴァイが聴きまくっていたと発言)など、恐ろしく濃密な音楽世界が'70年代にあったということに衝撃を覚えます。
HMの世界で、そういう精神性を持っているバンドとしてJudas Priestというのは大きく頷けるところです。
>わるあがきさん
>MELVINS、NEUROSIS等がジャンル分け不可能なように、本当に自分たちの目指す音楽を才能の有る人たちが作ると、プログレとかなんとか細かいジャンルにはおさまらなくなって行くものだと思います。
MELVINS、NEUROSISは未聴なので、どういうことをやっているのかはわからなくて申し訳ないです。
ちょっと表現をかえてみますが、音楽を作る人間というのは、ある意味先取的で常に周りの人々より一歩も何歩も先の、まだ聴こえたことのない音楽が聞こえているはずであり、その聴こえてきたものに対して誠実に表現しようとする衝動があるはずです。
そして、彼らにそれを表現できる環境(つまりレコード契約の有無や所属するマネジメントがある、といったこと)があり、さらにはそれを表現しようとする技量があれば、ほとんどの場合、おっしゃるように細かいジャンル分けは無意味になる作品を作り上げることになると思います。
YOSIさんがおっしゃっているように現在使われるプログレッシブは
>有名プログレバンドの特徴を集めて平均化してデフォルメして固定したような音楽スタイル、
となっていてRush自体もさりげなくそういうところに放り込まれることも多いんですが、Rushというバンドはその歴史と作品群が証明するように「誰々風」ではなく、その作品はRushでしかありえない、と言い切れるだけの精神性と技量を持った集団だと思います。
LTIAさん、こんな感じですが、読んでくれますかね・・・。




17. わるあがき ★★ (2002-09-30 20:48:00)

アンダーグラウンド(イヤ、すでにメジャーか!)では有名な、QUEENS OF THE STONE AGE(最新作では、NILVERNA~FOO FHIGHTERのデイブがドラムを努める)や、MELVINSが、それぞれRUSHのSHOW DON'T TELLやDRIVENのリフをあからさまに撮り入れたように(偶然?イヤ、RUSHへの敬意を表してでしょう....きっと!)、今までの固定観念に囚われない自由な音楽を創り出すヤツらにも影響を与えているとは!
やはりRUHSって、スゲー!



18. わるあがき ★★ (2002-09-30 20:50:00)

すんません。NIRVANAのまちがいでした



19. エストック ★★ (2003-01-23 03:02:00)

RUSH、LUSHじゃなくてRUSHですよ!
さて、この素晴らしいバンドについて語らせてもらうわけだけど、まず言いたいことは「何で日本人はRUSHをきかんの?」ということです。まず基本的にRUSHというバンドは日本人受けするバンドのはずです。
キーボードを使った(使ってない曲もあるけど)メロディアスな曲調に意味の深い歌詞そしてメンバーの超絶的演奏力。しかもこれをたった3人でやってしまうというこんなおいしいバンドをなぜみなさん聞かないんでしょうか?
もしかして難解でとっつきにくいと思われてるんでしょうか?
確かにそのような作品もあります。しかしこのバンドは25年以上の歴史の中で徐々に音楽性を変えてきました。POPSのような時もあり、グランジっぽい音をやったこともあります。RUSHはプログレだから聞きにくい?
いいえ違います。だったらDREAM THEATERのほうがよっぽどとっつきにくいでしょう。RUSHは前にも書いたように時代にあわせいろんなことをやっているんです。このような精神こそプログレッシヴというべきだと思います。さてHR/HMのジャンル分けでRUSHはどこに入るのでしょうか?
プログレ?ハードロック?POPS?いいえRUSHはRUSHです。これからもプログレッシヴの精神に乗って進化しつ続けることを期待します。
80年代からビルボードアルバムチャートでTOP10を逃したことのないRUSH。しかし近所のCD屋ではRUSHのコーナーさえない(DREAM TEATERはあるのに・・・・)ことを悲しく思った今日この頃でした。

最後に二言。
みんなもっとRUSHを聞け!
RUSHのみなさん、来日してくれよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!




20. おてて ★★ (2003-05-06 04:02:00)

上から読んできましたがRUSH好きな人って難しいことをいいますね。
私にとってRUSHは、
①とにかく曲が良い。歌メロがキャッチー。
②ドラムがかっこいい。硬いスネアの音が大好き。
③ベースラインもかっこいい。
④ついでに、韻を踏んだ歌詞も良い(内容も深い)
そんなバンドのひとつです。
正直Dream Theaterとはまったく似ていない気がします。



21. でこ ★★ (2003-05-22 16:54:00)

つねに、得体の知れない巨大な壁と対峙して、自分達との「距離感」を確かめ、作品に反映させてきたRUSH。枠にはまる事は、かごの中の鳥のように、翼があるのに大空を飛べない不自由さ、みずからの影や姿かたち、居場所を客観視できないもどかしさに他ならなかった。広大な宇宙にも、そして自分の内面にも、戦っていかねばならない取り組むべきテーマが存在する。過去において、現在そして未来の中で、自分はどんな存在なのか、また成長し、老いて行く過程のなかで変わり行く風景はどう映るのか。RUSHとともに、これからも感度を上げて見据えていきたい。



22. HAL9000改 ★★ (2003-08-22 17:31:00)

近所のCD屋、RUSHのアルバム少なすぎ、もしくは全然無い!!
どないなっとるねん、レコード会社。




23. アレックスペイジ ★★ (2003-09-02 08:15:00)

あの~プログレハードという言葉は死語ですか~
宣伝です!!
来る9月7日東京はシルヴァーエレファントで、RUSHのバンドが3つ集まったRUSH三昧なトリビュートライヴが有ります。
全て、トリオ編成で曲のダブり無し!RUSHの全キャリアをカヴァーしてしまう、大変なイベントとなります。(ステージ上は人数分以上の楽器が散乱してもっと大変な事になるでしょう!!)
おっと、申し遅れました!!私は初期から中期までの曲をやる"突撃一番"のギターです!!ドラムは何と、何故か!?あのStarless~Terra Rosa~Wolf~Volfeedなどなど~そして今もAtomic TornadoやAlien 9 Ballなどで活躍中の巨匠!堀江仙人です!!
彼の禁断のHPはこちら、、 http://www5.ocn.ne.jp/~nob/
RUSHファン、プログレ・ハードファンと怖い物見たさの人は是非お越し下さい!!
(全国から休み取って来て下さいよ~!!)
詳しくは、専用URL http://sound.jp/schizo/goyaku/
または、ディスクヘヴンのRUSH IN RIO 宣伝ページからもいけます!!
http://www.diskheaven.com/rush0307.html

宜しくです!!!
RUSHのCDはディスクヘヴンに揃ってますよ~



24. でででん ★★ (2003-09-04 20:49:00)

定義、定義、プログレ、プログレ・・・・・
それを語るのは学術的な見解だな。
実際に演ってみりゃ言葉なんて意味をもたないぜ。
まずは何も考えずに聴く。
フィーリングで似たようなフレーズ演ってみる。
ドラムスゴイと思うなら、自分の膝を使ってリズムを奏でてみる。
指痛めながらも、ベースをつま弾いてみる。
下手なりにギターのカッティングしてみる。
RUSHやDT・・・まあいずれにしても、音楽やるってのは凄いことなんだな・・・と分かるさ。ましてや作曲するとなると・・・



25. でででん ★★ (2003-09-04 21:00:00)

ジャンル?
んなもん批評家が自分達の都合のいいように枠作っただけじゃないか?
アーティストにしてみれば、かってに枠組み作られてうざったいんだろうな。
まあ中には、批評家どもの定めた枠組みを過信して、さも自分達のあるべき音楽のように勘違いしてる輩もいるらしいが。
まずは批評家たちの定めた枠組み(ジャンル)を疑うことからはじめようぜ。
それがプログレってことじゃないか?



26. Kamiko ★★ (2003-09-07 18:41:00)

RUSHカッコいいッス。
プログレ言われる理由も納得。
でもボクはプログレと思って聴いてないッスね。
このバンドに出会ったのは80年代ッスから。




27. 谷っちゃ ★★ (2003-10-22 12:54:00)

詞(というか詩)がね、あまりにも抽象的なのだけど宇宙を感じさせてくれるんですよ。
曲がね、あまりにも具体的なのだけど宇宙を感じさせてくれるんですよ、このバンド。
ラッシュが日本人に人気が無い理由はバンドに「華」が無いというか、あれほどの超スゴテクを持っていながらその出し方が地味だからでしょうね。
ドリームシアターみたいに「俺が俺が!」って目立とうとしないし。
ライブでも完成度の高い音世界を作り出すためにテンポを落としたり高音フレーズを省いたり。
その代わりヴィジュアル面で非常に楽しませてくれるライブをやってくれる所が好きです。生で見たことないけど。
ライブビデオは本当に熱い。とくに神話。画面に向かって手を振り上げそうになった程です。
ラッシュはライブだ!ビデオ必見です。
ほとんど来日する気配が無いのも日本で人気が無い理由かも知れない。逆か?



28. エストック ★★ (2003-10-22 23:50:00)

RUSH IN RIO発売延期になっちゃいましたね。残念。
メンバーに癖がない、ボーナストラックがないなんてのも原因かもしれないです。
有名どころからマイナーメタルまでかなりいろんなバンドに影響をたたえつづけてるバンドなので是非未聴の皆さんには聴いてほしいです。




29. ひたひたコラーゲン ★★ (2003-10-31 22:08:00)

RUSHは理解しやすいから好きです。一発目から「あ、いい曲だな」て思うし、何度聴いても飽きない。



30. 2112 ★★ (2003-11-26 14:32:00)

しかし票が散りますね。それだけ名曲が多いってことかな?
一度はまると抜け出せない魅力がありますね。



31. エストック ★★ (2003-12-05 02:33:00)

ついこの間知ったんですが、ゲディーってカナダでの抱かれたい男ミュージシャン部門に10数年連続してトップにランクインしたそうです(笑)
どっかの誰かさんは「世界一ルックスの悪いフロントマン」だとか言ってましたがやっぱり彼は最高です♪
もちろん後の二人も最高ですよ♪




32. HAL9000改 ★★ (2003-12-22 19:33:00)

この前タワレコで輸入盤の「HEMISPHERES」があったのですが、
ジャケがスーツと全裸の人が出てくるのじゃなく、真っ黒のバックにバンド名とアルバム名が載ってるものでした。
このアルバムの輸入盤は公式のもので、複数のジャケがあるのでしょうか?
それともこれは海賊盤なのでしょうか?




33. エストック ★★ (2003-12-28 22:51:00)

どうなんでしょうかね。
私も輸入盤持ってますがいわゆる普通の「ジャケがスーツと全裸の人が出てくる」やつです。




34. HAL9000改 ★★ (2004-01-05 18:36:00)

いつまで待たすねん!!
RUSH IN RIOが1月下旬に延期!!
このDVDで年を越す計画がこれでチャラ!
9月からのこの連続延期、ドラクエ6以来です。いったい何にそんな手間ひまかけとるねん!!




35. エストック ★★ (2004-01-14 13:37:00)

遅情報ですがアレックスが逮捕されてしまいました。
早く出てきて音楽活動してほしいです。




36. おとちゃん ★★ (2004-01-24 19:04:00)

アレックスはなぜ逮捕されたのですか?



37. エストック ★★ (2004-01-25 01:30:00)

ホテルでの催し物の時にアレックスの息子が酔ってステージに乱入し、それにセキュリティーが来て彼の息子の身柄を確保しようとしたのですが、アレックスが「息子はどこにもやらない」的な勢いでいざこざがありまして公務執行妨害等5つの刑を科せられたとのことです。(もっと詳しく知っている方フォロー願います)
レコード売り上げや、バンド維持に支障が無ければいいのですが・・・。
ちなみに1月2日に開放されました。




38. ゆたか ★★ (2004-04-14 02:09:00)

お願いがある。
来日してライブをやってくれ!
お願いだ!
日本にもファンはいっぱいいる。
みんなラッシュを待っている!♪



39. エストック ★★ (2004-05-16 14:19:00)

カヴァーアルバムが出ますね。



40. 粗茶ですが ★★ (2004-09-11 03:50:00)

全国のRUSHファンの方々へ(知ってる方、すんません)
http://www.2112.net/
Top Page→Sphere→Virtual Songs→ページ中段ら辺(Coversとか書いてある辺り)をクリック
Greg Howeがカヴァーした「La Villa Strangiato」など、数曲が試聴可です。




41. 世界装飾図 ★★ (2005-09-03 16:28:00)

日本盤はもうほとんど廃盤なんですかね。97年のリマスターが最後ですかね。再発を希望!!



42. ソナタ ★★ (2005-11-10 17:26:00)

>>世界装飾図さん
97年リマスターのは「2112」と「PERMANENT WAVES」はあるみたいです。
他のは今の所輸入盤しか無いですね。。。




43. P46 ★★ (2006-05-02 13:47:00)

先月の26日にDVDとCDが一つになったものが発売されましたね。今週のマサ伊藤の「ROCK CITY」でも紹介されてました。「THE SPRIT OF RADIO」最高!!



44. POOYAN ★★ (2006-05-03 20:02:00)

それ僕も観ました。でもいかんせん値段が高い・・・(泣)。



45. チンポリオ・フェラッチィーノ ★★ (2007-03-22 23:27:00)

ニューアルバムリリース決定!
1曲聴いたが、前作の路線を踏襲しているようだ。




46. マルコメ・ヤング ★★ (2007-08-11 00:27:00)

あ~あ。新作への書き込みがこの程度かよ?
こんなんじゃ、二度と天下のRUSH様は来日なんかしないよ。



47. ドンタコス ★★ (2007-12-18 14:48:00)

はじめまして、ドンタコスです。
ドリームシアターが非常に好きになったので前々からラッシュを聴きたいなってずっと思ってたんですけど、中古CD屋を探し廻っても中々見つからなかったんですよね~・・・。
で、しょうがないから数日前に新品で新譜のSNAKES & ARROWSとPARMANENT WAVESを買いました。(新品でもこの二つしか置いてなかった・・・)
とりあえず、新譜の方から聴いてます・・・
何回も・・・何回も・・・もう何回聴いてるかわかりませんよ!!!!
ブックレットの写真の3人が神のように見えてきました。
とりあえず、これからこのページのランク上位のアルバムから買い漁るつもりです(というか結局全部買うだろうと思います)



48. PETRUCCI ★★ (2007-12-26 14:28:00)

そうですよね。私はラッシュから聴き始めましたがDTを聴いたとき
最初パロディかと思ってしまって。でも彼らも凄く好きです。
ラッシュはアイデンティティーが強すぎですし、何せ神と言っても
差し支えないと思いますよ。




49. ドンタコス ★★ (2007-12-28 10:50:00)

今回のDTの武道館ライブですら、どうも満員にはならなさそうだし。
これじゃあ、ラッシュ来日はもうなさそうですね・・・。
日本で人気がない要因として自分が思い浮かぶのはゲディ・リーのあの独特な声ですかね。
最初聴いたとき、なんだか変な声だな~って思った方もけっこういらっしゃるんじゃないでしょうか。
VAPOR TRAILSよりも前の作品でリマスター日本盤で現在売られてるのってPARMANENT WAVESだけみたいですね・・・(涙)



50. 2Y1Y1Z2 ★★ (2010-03-30 22:47:00)

ttp://www.ultimate-guitar.com/news/interviews/rush_to_release_new_album_next_year.html
遂に来年新譜が!うおお!



51. 名無し ★★★ (2011-02-15 01:56:13)

iTunes StoreでRushのニューシングル(1. Caravan / 2. BU2B)が購入できます。
なんと2曲(+デジタルブックレット)で150円という安さ。2曲ともヘヴィでプログレッシブな良曲です!!



52. 煉瓦 ★★★ (2012-06-13 12:33:18)

新作「Clockwork Angels」発売!



53. L-4S-5 ★★★ (2014-04-20 02:09:33)

ベテランなのにエネルギッシュ。まだ湧き出てくるんだな。



54. Ising ★★★ (2020-01-12 23:47:23)

Neil Peartどうか安らかに...



55. 王者部下 ★★★ (2020-01-19 19:40:52)

ニール・パートが亡くなりました・・・
これでラッシュの歴史も終わりか・・・


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示