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A-LEX (2009年)
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A-LEX
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解説 - A-LEX

2009年1月23日、SPVよりリリースされた11thアルバム。
オリジナルメンバーでもあったドラムのIgor Cavaleraが2006年にバンドを脱退し、後任としてJean Dolabellaが加入して製作された。
本作は前作に引き続きコンセプトアルバムであり、Anthony Burgessが1962年に発表した小説「A Clockwork Orange」に基づいている。

Recorded:São Paulo, Brazil at Trama Studios, in 2008
Producer:Stanley Soares, Sepultura, Monika Cavalera
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ ★★ (2009-02-27 22:38:00)

なんでも、時計仕掛けのオレンジに触発されたコンセプトアルバムらしい。輸入盤を購入したので歌詞が一切わからないので詳細は分からないが、しかし、いやはやコレは素晴らしいですよ。あの黒人Voの人、名前なんだっけかな?が加入後では一番聴けるアルバムだと思う。カバレラ脱退後のSEPULTURAはひたすらアグレッシヴにハードコア路線を走ってたけど、今作ではまず曲作りが非常にバラエティに富んでるしちょっとしたクラシックからの小曲の導入なんかも面白い。とにかく飽きない作りに仕上がっててROOTS以来の傑作と言い切ってしまっていいと思う。



2. skv1 ★★ (2009-03-15 16:38:00)

兄弟がいなくなってしまい、世間的には「終わった」バンド扱い・・・
しかし、今作も前作に次ぐ中々の良作です。
従来のシンプルでマッシブな路線ですが、ますます深みが出てきてますね。
新ドラマーもイゴールに比べるとトライバルさでは劣るものの、器用なドラミングで一安心
Sepulturaの今後は茨の道かもしれませんが、アンドレアスがいる限り聴き続けます。
*時計仕掛け~ファンとして一言言うと、第9番のアレンジはちょっと・・・という感じです


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