この曲を聴け!
00年代
|
10年代
|
80年代
|
90年代
|
DEATHLIKE SILENCE PRODUCTIONS
|
M
|
SEASON OF MIST
|
テクニカル
|
ブラックメタル
|
北欧
MAYHEM
LIFE ETERNAL
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
LIFE ETERNAL
モバイル向きページ
Tweet
解説
- LIFE ETERNAL
→解説を
作成・修正
外部リンク
"LIFE ETERNAL" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2009-02-27 21:57:00)
1st収録の「Cursed in Eternity」「Pagan Fears」「Freezing Moon」「Funeral Fog」「Life Eternal」の5曲のラフミックスを収録したアルバム。Season of Mistより3000枚限定でリリース。Attilaが持っていたテープをCD化したもののようです。
1stの音質と比べてみると、こっちの方が音圧、ノイジーさ共に弱い感じですね。その代わりギターのフレーズはほんの僅かに聞き取りやすくなっているように思います。ほんの一部、音がひしゃげてる所もあるんですが、殆ど気にならないレベルで、1stが楽しめた人なら十分受け入れられるであろう音。ヴォーカルはスタイルやライン自体は同じですが、微妙に声の高さや力の込め具合に違いが感じられますね…ヴォーカルは違うテイクを使っているのかもしれません。…こっちの方がミックス的に音に「馴染んでいる」と思う。
Euronymousって「分かりやすい邪悪さの篭もったリフを書く事」と、「それらを組み合わせてコマーシャルでない、でもドラマ性のある曲を作る事」に関しては、10数年経った今でも並ぶ者が出てきていないと言えるくらい才能のあるギタリストだと思うんですが、その彼が書いたリフが(僅かに、ではあるけど)より聞き取りやすい音で聴けるというだけでも買った価値はあると思います。
また、付属の資料の豪華さも特筆もので、Attilaが当時を振り返って書いたライナーに加え、EuronymousとAttilaの間で交わされた手紙、Attilaの日記から取ったという当時の写真など貴重なものが満載。特にCount(BURZUM)とSnorre(THORNS)がEuronymousとテーブルを囲み、Attilaの奥さんの作った料理を食べてるシーンなんて全てのブラックメタラー必見でしょう。
っていうかAttila、何かのインタビューで「MAYHEMのメンバーは俺にも妻にも良くしてくれた」って言ってた覚えがあるんですが、やっぱり当時から妻帯者だったんですね…。
確かに音の完成度では1stの方が上かもしれませんが、ファンアイテムとしては素晴らしい作品。Attilaがテープを持っていたこと、彼がこれを出すために数年かけて権利を獲得してくれたことにはもう大感謝です。MAYHEMクラスのバンドで3000枚限定は少し少なすぎな気もしますが、権利関係もあるみたいだし、仕方ないかもしれませんね…。ファンなら買って損はないです。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache