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PRODUCT OF SOCIETY (1989年)
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PRODUCT OF SOCIETY
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解説 - PRODUCT OF SOCIETY
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1. 火薬バカ一代 ★★ (2009-02-11 00:22:00)

'85年、スラッシュ・メタルの聖地、サンフランシスコ・ベイエリア(オークランド)にて結成された
5人組スラッシュ・メタル・バンドが、ROADRUNNER RECORDSと契約後、'89年に発表した1stアルバム。
ジャケット・アートワークを手掛けたのは、スラッシャーにはお馴染みのエド・レプカ画伯で、プロデュースは、
ちょうどデビュー作『ALICE IN HELL』を作り終えたばかりだったレーベル・メイト、ANNIHILATORのジェフ・ウォーターズが担当。
(ちなみに、バンド側はジェフの仕事っぷりを讃えつつも、クリーン過ぎるプロダクション自体は気に入っていないのだとか)
よくTESTAMENTのソックリさんぶりが揶揄されていた彼らだが、流麗なメロディを紡ぐツインGといい、カッチリと
構築された曲展開といい、実際、そのサウンドはTESTAMENTに酷似(④とかね)。但し、あそこまで強力な泣きメロが
炸裂するわけじゃないし、もっと武骨なノリがメインなため(イマイチ頼りないシャウト型のVoにチャック・ビリー程の
貫禄もない)、クローン的な印象は然程強くはない。個人的には、インスト・メドレー⑧~⑨を筆頭に、刻みの細かい
Gリフを駆使してスピードよりも曲展開重視で畳み掛けて来るスタイルには、ANNIHILATORっぽさを感じたりも。
あと何と言っても本作は、デモテープにも収録されていたバンドの代表曲⑩の存在に尽きる。
スラッシュ・メタルならではの攻撃性と、ドラマティックなメロディが一体となって突っ走る様には、
DEFIANCEというバンドの個性がしっかりと刻印されているんじゃなかろうかな、と。
彼らのアルバムの中では、最もスラッシュ・メタル色が強く打ち出された1枚。




2. 失恋船長 ★★★ (2022-04-07 17:02:45)

スラッシュ第二世代にあたるバンドになるのだが、その世代からの影響も強いバンドの1st。歌い手の小型チャック・ビリー感がさらに模倣犯確定具合を強めるのだが、そこを逆手にオススメしたい。リバイバルブームは完全に定着、むしろ、この手のスタイルは若い人たちにも受け入れられている昨今、大物達の作品を聴き、あそこがどうだとか、ここがイマイチみたいに感じるが、それは、そのレベルの大物しか聴いていないだけで、このクラスに手を出すと随分と、それまでの評価を改めてしまうモノです。

このバンドは大きな個性や魅力には乏しいかも知れないが、大物クラスの良さを思いっきり確認させてくれるような普通感が丁度良い。なによりベイエリアスタイルを踏襲するスラッシュメタル第3世代と呼ぶに相応しい音楽性を披露しており、その実直な今こそ再考されるべきバンドのような気がする。



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