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MECHANICS OF DYSFUNCTION (2007年)
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MECHANICS OF DYSFUNCTION
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解説 - MECHANICS OF DYSFUNCTION
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Recent 50 Comments



1. 雪歩の婿 ★★ (2009-01-20 17:00:00)

カナダ産、テクニカルブルータルデスメタルバンド(長いな)の1stフル。
最初から最後まで全パート暴走のアルバムですね。
CryptopsyやBrain Drillと系統が似ていますが、このバンドの特徴は機械的、無機質なところでしょう。ネクロファジストとかいうブルデスバンドがいましたが、そんな感じだとおもいますね。
ギターのピロピロとうねりまくるベースライン(たしか指引きで多弦ベースだった)、機械のような千切りドラム、Nileなどに似た声のヴォーカルがかっこいいです。
テクニカルでまとまったブルデスが好きな人はどうぞ。



2. ムッチー (2010-12-20 04:08:15)

ピロピロしまくるギターと大砲のようなドラムが特徴で、いかにもなブルデスといったところ。
各曲がコンパクトかつストレートにまとまってますし、なかなかのクオリティは備えていると思います。
ただ、単調で曲毎の特徴が掴みにくいし、機械的な点が自分の好みではないかな。
最後まで聴き通したり頻繁に聴いたりするような気はあまり起きないが、
モヤモヤしたものが溜まった時などには聴きたくなりますね。



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