いやあ、第二弾が出て嬉しいです。
今回は、いつものポンプロックに加えて、
Alternative Rockの要素が導入された感じで、
若干難解に展開していきますねえ。
前作はラストの大曲に向かって・・・でしたが、
今回は全体として、切れ目がない展開で、特に5曲目以降はほんっとに一気。
謎のところでトラックが変わったり、なぜか、ジャケのタイトル番号の並びが
違ってたりと(私だけなのかな。。?)、意味深なものをしっかり狙っているようで、
作品ひとつで一曲な感じとなりました。
しかし、奇を衒わない余裕の6拍子、7拍子は本当に圧巻ですね。
ほんっとこういうの好きです。
今後も、もう2つくらいアプローチをいろいろ模索してもらって、
Frost*のサウンドを確立してもらいたいですねえ。
本アルバムの最終部は、なんなんでしょうねこれ。。。
なんか、吸い込まれていく。。。。