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FOLIE à DEUX (2008年)
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FOLIE à DEUX
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解説 - FOLIE à DEUX

2008年12月16日、Island Recordsよりリリースされた4thアルバム。
プロデューサーは前作同様Neal Avronである。
アルバム名は精神病の名前で、和訳すると「ふたり狂い」となる。
1週間で149,000枚を売上げ、全米8位を記録したが、商業的には前作に及ばなかった。
2013年2月までにアメリカ国内の売上は449,000枚とのこと。

Producer:Neal Avron, Pharrell Williams
Recorded:July – September 2008 at The Pass Studios and The Casita in Hollywood, California
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタルン ★★ (2008-12-20 17:27:00)

3rd。
08年も終わろうとしているさなかまたしても超名盤と出会えるとは。。。
好きなバンドであるが故贔屓目にもなるのだけど、ある一定のラインは超えるよなぁという先入観が発生しているにも関わらず自分の予想以上の良さ!!
とにかくわかり易いメロディで、明るく、ポジティブに、そしてポップだけどカッコ良く、流れるような歌いまわしがたまんねぇっす。
以前までに比べバンドとしてかなり成熟されてきたのか演奏陣もテクニカルな面をさらしてます。
もしかしたら元々ギターソロ実はガッチリ弾けるけど、あえてテクニカルな事はしないのかもね。
①～③、⑤～⑦、⑨、⑪、⑬がお勧め曲ですが、捨て曲らしい曲も無しで。
まぁバリバリメタラーさんにはちょっと軽すぎるかな。
個人的には非の分類でもよさそうです、結構こうしたグレーゾーンのバンドが最近はお気に入りですね。
唯一苦言を挙げるなら⑬以降のボーナスが7曲で全20曲中、三分の一がボーナストラックなのがいただけないかな。
嬉しいのですが、どうにもアルバムの全体感が崩れてしまう感じがもったいないかなぁと。
事務所(レコード会社)の売り方で本人たちの意図しないところだとは思いますが、やはり少しだれてしまうので、別ディスクでも良かったような気はしますね。
まぁ無ければ無いで文句ありますけど。
DVDにはサマソニ07のライブ映像もあります、自分はモッシュの渦に巻き込まれた記憶が(汗
ニュースをつければ不景気だし、凶悪犯罪が起こるような暗いこのご時勢。。。
こうした明るい音楽聴いて年末くらいパーティロックするのもありでしょ。

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