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THE WHO、24年ぶりのオリジナルアルバムということで、ファン歴10数年の自分としては8割の期待と2割の不安を感じつつ購入。
ネット上での批評を見ると、予想どおり賛否両論といったところ。
はっきり言えるのは、24年前の『IT'S HARD』と比較してもTHE WHOのかつてのアルバムとは別物になっているということ。
ジョンの死を差し引いてもそれは仕方ないことで、それを許せないと感じるファンがいても当然なのだが、個人的にはオリジナルメンバーが2人になってもTHE WHOとしてリリースしてくれたことがうれしい。
ピートのソロ作品は知らないので比べようもないが、割とポップで聴きやすい。
オープニングの3曲とラストは最近のライブのセットリストに入っているようなので、日本公演行こうと思っている方は是非。

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