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EVIL MOUNTAIN (2007年)
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EVIL MOUNTAIN
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解説 - EVIL MOUNTAIN
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-07-22 00:21:00)

上海アリス幻樂団のインストメタルカヴァー第二段。2007年末発表。
このアーティスト、CAVEのアレンジも演ってるんですね…弾幕系好きなんでしょうか。
私はSTGはジョジョの格ゲーのミニゲーム以来やってないなあ…(笑)。
PS2で出来るもので面白いSTGがあれば教えて頂きたいです…ってどうでもいいですね(笑)。
この作品は主に主旋律をシンセに担当させてますが、その音色の選び方がかなり良いです。
浮遊感のある音色で幻想的・幽玄な雰囲気を醸し出したり、エレピでメロディの清浄感を
引き出したり、笛っぽい音でクサいメロディを更にクサく聴かせたり…。
あまり似たような音色で引っ張りすぎる事もなくて好感触。
また、IRON ATTACK!や関連バンドのLIGHTNINGは海外からも注目されているほど有名な
メタルバンドらしいですが、それだけにリフの組み立て方やリード—ギターなど、
HR/HMとしての根っこがしっかりしてる印象があります。特に6、7曲目で聴ける速弾き&
ツインリードは、そこだけ聴いてもカタルシスが得られるくらいに素晴らしい。出来ることなら
4曲目のアコギや7曲目のツインリードは、フェイドアウトせずもっと聴いていたかったなぁ…。
ただ、何故か音質はちょっと篭もり気味で今一つ。なんか昔のメタルを聴いてるような感じで
微妙ですね…。あと、リフそれ自体は確かに高い評価を受けてるメタルバンドの矜持を
伝えるかのようなかっこよさなんですが、主旋律との絡みは正直いまいちかも。
特にメロディの最も盛り上がる部分で、主旋律とリフが濃厚に「絡み合う」というより、
リフに主旋律が「乗って」しまっているような箇所が多いように感じてしまいました。
せっかく海外のメタル雑誌からも注目されるような高いアレンジ能力があるんだし、
単にゲーム音楽のメロディをメタルサウンドに乗せてかっこよく聴かせるだけでなく、
その上で主旋律の持っている情感や、そこから浮かぶ情景を更に濃密にするような
リフ捌きをもっと聴きたいところ。
…しかし、本職で高い評価を受けてるのに、わざわざアマチュアでカヴァーを演るとは…。
このジャンルって使うメロディが同じなだけに、アレンジ力の差が如実に表れてしまうと
思うんですが…そういうシーンの中でこそ、自分のアレンジ力を試してみたいという
ハングリー精神も、創作動機の一つなのかもしれませんね。



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