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STILL PAYING MY DUES TO THE BLUES
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解説 - STILL PAYING MY DUES TO THE BLUES
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1. cozy_ima ★★ (2008-05-29 23:47:00)

本作は二枚看板の上に成り立っている。
一人が、本作の主役である、ボーカルを務めるJOHN LAWTON
彼は、70年代後半のヒープのボーカリストであり、
またLucifer's Friendでの活躍でよく知られている。
MEAN MACHINE、SUMO GRIPは世紀の名盤として名高い。
更にZARの1stにも参画しており、LIVE YOUR LIFE FOREVERも
マニア泣かせの超名盤となっている。
そして、もう一人が、プロデュースを務めるRobert Papst
彼は、80年代後半にDOMINOEで極上のハードポップ作品を
リリースしているが、その後も同じような傾向で、短期間に
DAYTONA、DAN LUCASと、ハードポップの傑作アルバムを手がけ
ている。これらの一連の作品はメロハーマニアの間では、
高く評価されている。
いずれも、一度聴けば忘れられない、キャッチーなメロディが
次から次へと飛び出す、最高の作品群である。
過去にハードロックの数々の名盤を手がけたその二人が
手を組んだ、ということで、おのずと本作に対する期待は
高まる、というものだ。
で、本作はというと、極上のブルースロックを展開している。
派手な二人が、本作では実に渋く決めている。
ある意味、肩透かしかもしれないが、内容は極めて充実して
いて濃い。



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