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GAMBLING WITH THE DEVIL (2007年)
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GAMBLING WITH THE DEVIL
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解説 - GAMBLING WITH THE DEVIL

2007年10月23日、SPV/Steamhammerよりリリースされた12thアルバム。
『The Dark Ride』以来のメンバー交代なしで制作されたアルバムである。
前作『Keeper of the Seven Keys: The Legacy』に伴うワールドツアーで観客動員数が順調に増え、34ヵ国で93回ものショウを成功させた。
その流れを受けて、次のアルバム制作のプロセスはツアー終了後すぐに開始され、3ヶ月後にはメンバーが集まり、曲やアルバムのコンセプトについて話し合っている。その2ヶ月後には、モダン・テクノロジーを有効に活用した「ヴァーチャル・プロダクション」を初めて利用し、その成果でスムーズに収録曲は完成し、レコーディングも短期間で終了した。


Recorded:2007 at Mi Sueño Studio, Tenerife, Spain
Producer:Charlie Bauerfeind
→解説を作成・修正
コメント・評価 - GAMBLING WITH THE DEVIL

Selected Comments


12. ヤング・ラジオ ★★ (2007-10-25 14:49:00)

前作「~レガシー」は、僕にとっては中途半端の印象ばかり残った。このタイトルを使う限りは、少なくとも路線は「キーパー」の路線にして欲しかった。無理ならせめて、テンションの高さだけでも肉薄する作品を期待していた。
しかし、出来上がった作品は、確かに集大成と言えなくは無かったが、肝心の楽曲の出来が弱かったし、統一性という意味合いでも一本芯が通っていなかったように感じた。また、何故あのタイトルが必要だったのかが僕には理解できなかった。逆にあのタイトルを使用することによって、自分達のスタイルをかなり狭めてしまい、窮屈な印象を与えてしまっていたように感じた。
この新作、バンドとしてある意味吹っ切れたのか、印象としてはすごく新鮮に感じる。特に中盤の楽曲群には、あの名作「タイム・オブ・ジ・オウス」を彷彿とさせる緊張感を感じることが出来る。
僕は何度も言っているけど、やっぱり今のハロウィンは楽曲の幅を今作ぐらいに広げて、楽曲の面白さで勝負していった方が良いと思う。もはや過去の「キーパー」路線は、このバンドには全く必要が無い。
アンディ加入後の作品の中でも、かなり上位にくる完成度である。これだけ、メンバーチェンジを繰り返しながらも、今尚その存在感を大きく感じるバンドである。個人的には⑤~⑧の流れ、そして⑪⑫が好きである。サウンドからは、メンバーの一体感を素直に感じることが出来る。快作である!




16. メタルン ★★ (2007-10-27 00:36:00)

個人的には前作が非常によかったがために、少し守りに入るかなと思いきや攻めに入った感じがしました。
中だるみを感じさせない作りで、このジャンル(ジャーマン・メロスピ)の開拓者として渾身の1枚では?
ヴァイキー節の③、メロディアスな⑥がいいねぇ。てか捨て曲ないよ。うん。
私もデリス加入後では1番好きですね。




17. アメリフローラの95 ★★ (2007-10-27 01:28:00)

仕事帰りに買って3回通して聴きました。
全体的に質が高く充実した内容で、バンドが本当に上手くいっているんだなぁと思わせてくれます。
ヴァイキー節が復活し、アンディとサシャも相変わらずいい曲書いてますが、
マーカスが名曲を連発してる(ボーナストラックまで素晴らしい)のが今回一番の目玉じゃないでしょうか。
かつてはB面職人の位置に甘んじていた彼ですが、ここにきて完全に裏エース的な存在になったと思います。
「今のメンバーが作る限りハズレはない」このアルバムでそれを確信しました。




19. anthem ★★ (2007-10-27 17:30:00)

確かに、王道の創始者にしてファンの期待をいい意味で裏切る素晴らしいアルバムだ。
過去の焼き直しではなく、アレンジなど新たなアイディアに貪欲に取り組みながらも現代のシーンにおいて一際輝く傑作と言っていい。
やるなぁ!ジャケ等も含めて久々の充実っぷりだ、これは。





Recent 50 Comments



21. ウシオ ★★ (2007-10-28 19:02:00)

何気なーく違うCD買いにいったら売っていたので恐る恐る試聴すると…
これはかなり良いアルバムだ!個人的に捨て曲が見当たらなかった。soilworkの新譜(本当はコレを買うつもりだった)そっちのけでレジにダッシュでした。
前作レガシーはよく言われている事ですがヘタに二枚組だったのが散漫なイメージと過去のブランドに執着した結果かタイトル負けしてる感が否めなかったのですが、今作は良い意味で曲がコンパクトになりジャーマンメタルらしい明快なメロディと骨太な音が程よくコントラストになりビシバシ炸裂してます。
今年はメロパワアルバムのセールスラッシュがヒートしまくっていますが中でも一際輝いてます!伊達ではないですw




22. ぺいんと ★★ (2007-10-28 21:02:00)

みなさんの好評を見るにつけてさびしい財布をもって買いにいってきました。
もう1000円切ってます。笑
かなり期待を膨らませてましたが、それ以上の出来です。
レガシーも個人的にはかなり気に入ってますが、いやー今作のほうが上!
ここまでいい作品に持ってくるとは正直思ってなかった。
今のハロウィンの状態の良さを感じますね。
このアルバムを引っさげてのライブは必見でしょう。
来年の2月にみんなでKill It!!



23. 動く指 ★★ (2007-10-28 21:09:00)

最高です。アンディ時代のHelloweenで一番好きになりました。
捨て曲無しの名盤です。
それと、駄作なんていうなら書き込まないで下さい。
ここはCDの推薦をする場所です。




24. 珍獣メガネコアラ ★★ (2007-10-28 23:53:00)

購入してから4周ほどしたので、感想を。
これはヤバイ!ハロウィンは僕をメタルの世界に引き入れた切っ掛けの
バンドなので、今までのアルバムはもちろん大好きなのですが、初めて
「聞き飛ばす必要のない楽曲が詰まったアルバム」となりました!
なかでもやはり⑥、そして②③⑤⑪⑫などがお気に入りです。
いやぁ、来年のガンマレイとのライブが楽しみだわ。



25. HAL9000改 ★★ (2007-10-29 00:32:00)

はっきり言いましょう。
「これのどこが駄作やねん!!!!」
初っ端の展開からやられました。
これは「ベター・ザン・ロウ」の再来だと確信しています。
あと、この際キスクとかキーパーとか考えるのは無し!
これぞ最先端のHELLOWEENサウンドですよ。




26. だるまや ★★ (2007-10-29 20:09:00)



27. ふく ★★ (2007-10-30 00:15:00)

捨て曲は全くありません。
全曲、一定レベル以上。
3週くらいすれば全曲覚えられるほどのキャッチーな曲ばかり。
特に#6「Final Fortune」は超名曲。
マーカスのソングライターとしての才能が開花しました。
ただ1点難を言うならば、アンディの声が年々スカスカになっていくところでしょうか。
それはともかく、なかなかの名盤であることには間違いないでしょう。




28. デロリアン ★★ (2007-10-30 12:57:00)

そんなに簡単にスーパーキラー曲なんかでたら、苦労しねえっての。いい加減にキーパー並みの期待をするのはよそうな。これはこれでいいアルバムにできていると思うぞ!久々に全体的にノリノリな曲多いし、アンディも普段よりキー高めがんばってるな。



29. シンプソン ★★ (2007-10-31 07:11:00)

アンディ期では1番好きなアルバムかもしれない。捨て曲もないし、変な聴きづらさがないというか。
個人的にはドラムの音が気に入りました。名盤ですね。



30. りゅうたろう ★★ (2007-10-31 18:17:00)

いや~久々にやってくれましたね。
ジャケットからあまり期待はしていなかったんですが、
これアンディ加入後で最高傑作でしょ!全曲いいよ。
高校生の時からハロウィン聞いてますが、まだまだ捨てたもんじゃないね。



31. mic ★★ (2007-11-01 23:53:00)

サウンドはLegacyの延長線的な印象を受けたけど、Legacyよりクオリティ高いね。
前作同様、全体的にキーボード、打ち込みやエフェクトを駆使した空気が広がってて、ストレートなメタルも聴きたかった自分はちょっと残念。
でもサシャの書いた2曲『Paint A New World』『Dreambound』がメタリックで良い感じ。
アンディの『Fallen To Pieces』は哀愁が立ち込めてて良い曲だし、
マーカスの『Final Fortune』は、メロディをバイオリンやギターで弾いてもサマになるんじゃないかというような、良い意味でメタルっぽくない、ポップなメロディーを持ってる。リフも好き。
まあ、駄作じゃないです。 というか好きだよコレ ! ライブが楽しみだ。



32. ヌノ君 ★★ (2007-11-02 20:00:00)

アンディの声がやばかった。出来としてはかなり良いのではないでしょうか。でも、個人的には前回のLegacyの方が好きです。



33. メロ ★★ (2007-11-07 21:45:00)

最近のハロウィンのアルバムの中では一番好きですね。
やっぱりFinal Fortuneの評価が一番高いみたいですが、
個人的にはThe Saintsが一番好きです。名曲だと思います。



34. HELL●WEEん ★★ (2007-11-10 18:22:00)

某タワー・レ○コードで視聴してきました。二回。
もう二回目から八割方メロディを追って聴けるあたりは、さすが「安心ブランド」ハロウィン。
でも買うのは我慢してきました。買って3日後には飽きそうな気がして。
だから購入はしてませんが、ものすごくカッコ良かったです。
好印象保持に成功!



35. HELL●WEEん ★★ (2007-11-10 18:27:00)

某タワー・レ○コードで視聴してきました。二回。
もう二回目から八割方メロディを追って聴けるあたりは、さすが「安心ブランド」ハロウィン。
でも買うのは我慢してきました。買って3日後には飽きそうな気がして。
だから購入はしてませんが、ものすごくカッコ良かったです。
「好印象」の保持に成功!



36. zak ★★ (2007-11-21 00:33:00)

このアルバムを捨て曲無し/全曲良いと呼ぶのはちと過大評価。Keeper I&IIレベルのクオリティはさすがにありませんので注意。でもFinal Fortuneを始め名曲目白押しで買って損なし。アンディ加入後ではベスト、という声には賛成します。



37. randy toru ★★ (2007-11-23 03:33:00)

キーパーレガシィパートスリィー。て感じかな。
音的には、まんま前作ですね。

ただ、ハロウィンとしてのばんどのアイデンティティは上がっていると思います。
それは、「まーかす」の存在があるからです。
マーカスが前作で、なんかカイハンセンのよーであり、ヴァイキーのようでもる、「ワンデイオブなんとか(失礼)」って曲を発表したじゃないですか。
で、ユナイト、。
はじめは、ジェリコ時代の未発表曲か?とでも、(いや、まさか)
思ったんだけどさ、やっぱ、そう思えるもんね。
初期ヴァイパーとか、なんだっけ、初期ハロゥインもどきのバンド、そーゆーのとは、やっぱ何かが違う。
だって、ヴァイパーとか聴くと、「パクリやろ」っておもうけど、ユナイト聴くと、「未発表曲」?って思うからさぁ。
まぁいいや。
よーするに、マーカスは、カイやヴァイキーや、キスク、グラポウ、そしてデリス、、、。
全てのハロウィンの曲で屋台骨を支えるベースを弾いてきている。
だから、彼の作る曲はカイのよーでもあり、ヴァイキーのようでもあり。。。
それが、ハロウィン!
そーゆー感じがします。

個人的には、好きですが。。。
まあ。。。



38. ヤング・ラジオ ★★ (2007-11-28 04:53:00)

ハロウィンはメンバーこそ変われど、いつの時代も優れたソングライターチームである。それを改めて証明した意味合いでも、この作品の存在価値は高い。
らしさとは、一体何なのか........。その答えが、わかりやすく表現されている。キスク時代に思い入れのあるファンでさえ、この楽曲の出来には納得できるのではないだろうか。
予想以上の出来で、僕の中では間違いなく今年のベスト・アルバムである。




39. 5150 ★★ (2007-12-02 10:48:00)

2007年最高のアルバムかも。
LEGACYで個人的にはちょっとネタ切れ感も感じてたため次作はどうなるか不安だったが、これほどの出来とは!!!
最初から最後までまったく隙がないし、それぞれが持ち寄った楽曲がどれも素晴らしいので全然飽きない。
やはりThe Saintsは実にヴァイキーらしい名曲。マーカスのつくる曲は80年代を感じさせる!
しかしボーナストラックまで良いとは・・・!
やっぱ最高だHELLOWEEN!!!




40. ex_shimon ★★ (2007-12-14 12:23:00)

前作より全然良いです
⑤PAINT A NEW WORLDがツボった
これはっきり言ってスラッシュですね
1回聴くと2回3回と繰り返してしまいます
②KILL ITもアグレッシブだし
③THE SAINTSも前作の良いとこを引き継いだ名曲
⑥もまぁまぁ
⑦⑧⑨のようなセットの組曲もあるし
今後もこの路線で宜しいと思われます




41. ドクトル・メタル ★★ (2007-12-24 17:01:00)

よくこんだけ良い曲作ったなってくらい全編素晴らしい出来です。
セインツ、
ペイント・ア・ニュー・ワールド、
ファイナル・フォーチュン、
ドリームバウンド、
ヘブン・テルズ・ノー・ライズ、…
「名盤」と言えるアルバムだと思いますね。




42. TDK ★★ (2007-12-27 00:39:00)

最近のHelloweenの中では群を抜いて気に入ってます。
ここにきてこの作品を作れたことに感服します。




43. 帆船 ★★ (2008-01-05 01:41:00)

まぁまぁ及第点は与えられる出来とは思うが、飽きるのも早い。
作品に奥行きが足りないんだよね・・・。繰り返し聴きたいとは思わない。
ガンマ・レイの新譜の方が奥行き、聴き応え共にある。



44. セッキージョーダン ★★ (2008-01-06 02:04:00)

全作でKeeper~の呪縛から解き放たれたのか、非常に良いアルバムである。
これだけのアルバムを作って非難されてしまうのも、「Helloween」だからこそなのかもしれない。それだけ周囲の期待も高いということです。
私はアンディ加入後のアルバムでは一番気に入っています。
なぜなら、私がHelloweenに期待する音楽的要素のうち、多くがこの1枚に収められているからです。
GAMMARAYとのライブが非常に楽しみである。




45. 天使のどりちゃん ★★ (2008-01-06 02:14:00)

まずジャケットがスキかな。ちょぴっとコミカルで。
んで肝心の中身は3.5.6がお気に入り。
全体的に耳に残りやすくてすぐメロディ覚えられたよ。
それはきっと完成度の高いアルバムだからじゃないかなぁ。



46. セッキージョーダン ★★ (2008-01-06 02:38:00)

↑の天使のどりちゃんはHMの初心者ですね。ようこそこの世界へ。というか、知り合いなんですが(笑)
確かに今回のアルバムのジャケットは非常に凝っていますね。
耳に残りやすいメロディーが満載のアルバムだと思います。
HMバンドの中でもハロウィンは「解りやすい」音楽を「格好よく」聴かせることの出来る素晴らしいバンドです。
これからも応援していきましょう。




47. ちょび ★★ (2008-01-08 01:03:00)

これはいいアルバムです!!
特に①→②→③の流れが気に入りました。②はまるでメロデスか?と思わせるようなアンディのデス声が冴え渡る気合のオープニング曲"Kill It"。
③はそんな重苦しい雰囲気のなか、まるで曇り空から朝日が差し込んだかのような気持ちを思わせる明るいヴァイカート節炸裂の名曲"The Saints"。この流れはしっかり考えられていて正直ハマりました。
ほかに、なにかと他でも人気の高い(納得)⑥の"Final Fortune"、
思いっきりイングヴェイ丸出し(てかサシャはイングヴェイ信者?),ちょっとハロウィンがクラシカルな感じで大好きな⑪の"Dreambound"、
アンディの声が一番映えると思う緊張感ある⑫。まだしっかり聴いてないですが⑤もボーナストラックの⑬もいいと思ってます。
まだまだ聴き足りないですが、これはいいアルバムだと思います。タイムオブジオウスなみに好きな一枚ですなぁ。



48. 音楽のゆーた ★★ (2008-01-11 02:36:00)

「The Saints」。この曲を聴いたとき、本当に、どうしようもないくらいの感動に襲われました。
あまりの爽快さ、そして感動的なラストに思わず泣きそうになったよ。
正直初め、ジャケットからみてポップ路線に走ってしまったのかと思いきや、全然違った。求めていた音楽があった。
また一つ、名作が誕生した。




49. けれん ★★ (2008-01-18 11:48:00)

前作が非常に好きなんだけれども、今作はそれを超えるかも知れない。
サシャのギターとダニーのドラムは前作同様しっくりと耳に馴染んだ。この二人が加入してから、それまでの作品に比べて安心して聴ける、飽きずに聴けるパートが自分のなかではグッと増えたように感じる。

楽曲そのものも非常に充実してて、どこから聴いてもいける—。今作ばかりは、全曲お気に入りと言ってしまっても嘘にはならないような気がする。ボーナスのWe Uniteには脱帽で、正当派スピードチューンとして展開した後に、一気に哀愁が迸るあのコーラス……。
気に入らないと思っている方も、もう一度針を落としてみて欲しい。



50. GUYS ★★ (2008-02-02 00:28:00)

これはスゴイよ。
これまでに無いクオリティ。
私は、キーパー1,2にそれほど思い入れはないので単純に比較はできませんが、ハロウィン全体としても、トップレベルのアルバムだと思います。
一つのアルバムで、ベヴィローテーション曲は、多くて4曲くらいだったけど、
今回は、10曲もある!
2.Kill It
3.The Saints
4.As Long As I Fall
5.Paint A New World
6.Final Fortune
7.The Bells Of The 7 Hells
8.Fallen To Pieces
11.Dreambound
12.Heaven Tells No Lies
13.We Unite
生きててよかった・・・



51. bf109 ★★ (2008-02-05 23:56:00)

正直最初聞いた時はもうどうしようもねぇなと思ったんだけれども
聴き込むうちにこのアルバムの凄さがわかってきた。そして気づいた。
5周目くらいまでは、今までの印象をフラットにする作業だったんだと。
それを超えた先には、とてつもない感動が待ち受けていた。
今なおホントの意味での「現役」なのは、もしかして彼らだけかもしれない。



52. JON ★★ (2008-02-07 23:22:00)

全曲いいとおもう。
ただ音質が悪い。中音部が強調されすぎてる印象を受けた。一音一音の分離もいまいちではっきりしない感じは拭えない。



53. ふみひと ★★ (2008-02-13 02:46:00)

ありがとうございます!
でもTHE SAINTSはライブでやってほしかったな……




54. 1112345678999 ★★ (2008-04-09 22:41:00)

やや、「KEEPER3」は未聴なので、ひさびさのHELLOWEENですが、
これはいいじゃないですか!
個人的には、カイ在籍時まで通じて最高傑作では…と思います。
ま、それは思い過ごしにしても、
アンディ期では一番好き!
とにかくメロディがいい!
メロディ派で、最近は若くてイキのいいバンドが多いから、
「まぁHELLOWEENは過去の偉人だから…」
なんて思ってる方、ぜひ御一聴を!!
飽きさせません、しばらくは!



55. ジョージベラス ★★ (2008-06-13 00:17:00)

前作レガシーが、気に入っていたので、次作はどうなるかと思っていましたが、あまり変化は無かったです。アンディに成長が見られますね。かなりハイトーンを駆使したりダミ声になったりと、変化をつけてます。楽曲も前作同様、悪くは無いです。結構スピードチューンが多いし、ジャーマン好きには満足なんでしょうか。



56. ぽこ丸 ★★ (2008-08-03 16:57:00)

これは自分的にHELLOWEEN最高傑作と思います!!全曲良く捨て曲が全く無い!!素晴らしいです!!
前作の新章は過度な期待をし過ぎて、少々物足りないと言うか微妙なアルバムだったので・・。それでも良作と思いますが。
購入を迷っているなら是非、購入をオススメします!本当に良いアルバムです。




57. 案D ★★ (2008-09-20 02:23:00)

他の人の意見に同意ですね。
レガシーはさほど悪くはないのですが、二枚組にする必要があったのか?バランスが良くないのに対して、こちらは全体のバランスが良いです。
むしろこれに新章の名前を冠してもいいくらいでしょう。
③のTHE SAINTSや⑥Final Fortuneは十分評価されてるので言うまでもないでしょう。
他にも⑧Fallen To Piecesもメロディアスで中々良い曲です。デリスも良い曲書きますね。
バンド全体としてうまく機能してるのを感じます。
以前のファンからすればカイやキスクの居た頃がこそがハロウィンだと言う方が居られるのも理解できますが、現在のメンバーの結束力はそれにも劣らない所まで来ていることを感じさせてくれる名盤だと思います。



58. メタル伝道師 ★★ (2008-11-30 20:03:00)

アルバムセールス、ツアーの観客動員など大成功に終わった前作は往年の「KEEPER」シリーズの復活という事もあり
近年では一番とも言えるプロモーションの力の入れ具合、また2枚組のアルバムという事などから発売前から大きく話題になっていたが、
本作はその前作の煽りを受けたのかプロモーションもおとなしく、発売前から勝手に地味な印象を受けていた。
だがいざ聴いてみるとその思いは一掃された、ラインナップが変化しなかった事もありより一体感を増したバンドの現状が伝わってくる名盤に仕上がったと思う(個人的にダニーのドラムがよりバンドサウンドにフィットしたと感じる)
楽曲も往年の「らしい」ナンバー、ダンサブルなナンバー、リフを重視したナンバーなどバラエティに富んでおりアルバムのバランスはここ数作では一番ではないだろうか。
前作の出来を超えるアルバムは当分作れないだろうと思っていたからこそ、うれしい誤算と言える、個人的な意見として最初聞いたインパクトの割に繰り返し聞くと
意外と飽きを感じていた前作を上回るアルバムだと思う。
後はこのラインナップを長続きさせる事ができれば次作も期待できる。




59. Selene ★★ (2008-12-27 10:52:00)

これを「駄作」と切り捨てる人ってある意味すごいね。
まぁ、感性なんて人それぞれですが。
近年のHELLOWEENの中では間違いなく最高傑作だと思います。
というか、HELLOWEEN至上でも屈指の出来だと思う。
個人的にFinal Fortuneは往年の名曲たちと互角に張り合えるくらいの名曲!
こんな素晴らしい作品を生んでくれた彼らに心から感謝したい。ありがとう~!!




60. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 19:48:00)

バウアファイントがミックスした作品は、なんでパタパタドラムが多いんだろ?



61. 島々セブン ★★ (2009-06-19 23:43:00)

目から鱗がおちました。
メタル歴30年の私がハロウィンを聴きだしたのはここ半年、もちろん以前レンタルでちょっとなめたけど何だか終わり、今ではほぼ全CD所有し特にこのCDが完全にツボです。



62. EZOシカ ★★ (2009-11-28 00:23:00)

しばらく新譜CDとは遠ざかっていたら、あらら、いつの間に!!しかも最初の投稿の方を見ると2007年!!あっれ~!?そんなに遠ざかってたってこと~?
で、今回2009年も終わりに近づいた今頃になって、このアルバム初めて聴きました。メタル好き歴25年、HELLOWEEN大好き歴20年以上なのにお恥ずかしい限りです。
久しぶりにHELLOWEENを堪能した感想は・・・・お~~~~、相変わらずすげー!!カッコイイ!!
個人的にはLegacyよりすきです。好きなアルバムでもある『Better Than Raw』でのヘヴィ&スピード感と『Rabbit~』前半でのメロディアス&かっこよさがアルバム全体的に感じられる作品でした。これからもっと聴き込みたい、傑作の1枚ではないかと思います。
カイの時代もキスクの時も好きですが、私的には「ヴァイキー&マーカス×アンディ+彼らに選ばれたメンバー」が作る楽曲は常に格好良いと思います。
ただ、気になるのはアンディの喉にかなり肉がついてしまい、声がメタボ化してしまっていることでしょうか?



63. N男 ★★ (2010-05-03 23:51:00)

2007年発表の12th Album。
今作もハロウィンシーズンにリリースされましたね。
前作は78分2枚組という長尺で消化不良を起こした方々も見られたが、今作は11曲57分の従来のスケールにもどり、楽曲も統一感が感じられ一気に聞ける。
疾走一辺倒でもなく、様々なタイプの曲が並び、このバンドらしい作品が出来上がったと思います。
と言うか、今回は疾走曲が少なめにして、色々と路線を試しているように感じます。
「Better than Raw」の再来と一部で言われるのもなんとなく頷ける。
中でもマーカスの曲はますます存在感を増し、彼の色の強いアルバムに仕上がっているとすら感じる、完全に成長期ですね、彼。
サウンドの骨太さも久々に満足、90年代の傑作を3連発したときにやっと戻った。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑫です。個人的には⑧が結構ツボ。


87点。




64. めるた2 ★★ (2010-10-05 19:36:18)

聞きやすい曲ばかりで、楽しめました。ジャーマンと呼ばれていた頃のいいエナジーを感じたアルバムです。



65. マーちゃん大豆 (2010-10-08 16:22:07)

初めて聴いたハロウィンのアルバム。

近所のブックオフで何故か新品で売っていたこのアルバムのジャケとバンド名に惹かれ購入。
プレーヤーのボタンを押してから笑いが止まりませんでした。まさに求めていた音だったからです。優れたメロディ、心地よい疾走感、そして聴きやすい楽曲群。とても駄作とは思えない。

この作品のおかげでメロスピ・メロパワが大好きになりました。ありがとうハロウィン!




66. アラさん ★★ (2012-01-20 17:04:34)

最近のハロウィンのアルバムは聴いてなかったのですが、いざ聴いてみるとクオリティの高い曲ばかりで驚きました。劣ろうことはなく、むしろ進化していると思います。楽曲もひたすら疾走曲ではなく、バラエティ豊かで楽しめました。「Better Than Raw」が好きな私にとっては結構ツボです!
②、③、⑤、⑥、⑧、⑪が気に入りました。



68. IWSK ★★ (2013-08-19 21:02:20)

ローランド、ウリの脱退後の中では最もいいアルバムじゃないでしょうか?ツインギターが強力かつ理想のパターンで、聴いていて心地が良い。③⑤⑥⑦⑪⑫は特に。また、マーカスがいい仕事をしている。彼ってこんないい曲が書けるの?と思ってしまうほど。近年のHelloweenはダメだと言っている人、これだけは買うべきですよ。



69. 帰ってきたクーカイ ★★ (2014-08-26 03:54:58)

 これも車内で評価が定まったアルバム。
 購入してから随分経つのだが、今一つ聴き込めていなかった。つい最近、通勤途中で毎日数曲づつ聴いていたら、結構良い曲が収録されていたことを実感した。
 バラエティに富んでいて、デリス期ハロウィンがキスク期とは異なる形で、一つのハロウィン流HMを完成させたことを実感する。
 正直な話、デリス期のハロウィンは音(の分離)が悪かったり、ダーク/ヘヴィ路線への振れ方が咀嚼不良な形(数曲は良い曲があったが・・・。)で提示されたりと、私は今一つのめりこめなかった。故にアルバムも現時点で全く聴いていない(購入しなかった)ものが何枚かある。
 だからこのアルバムの評価にも時間がかかったのかもしれない。『Straight Out Of Hell』が気に入ったので、ようやく本作についても素直に耳を傾けられるようになったと言うべきか。
 今さらながらだが、良いアルバムである。ハードなのも、ウエットなのも、少々おちゃらけたというか、このバンド独特の明るいメロディが開いていくのもある。色々あるが、全てにハロウィンの刻印が押されており、バンドの音楽が一つの完成形・理想形に到達したことを感じさせる。




70. うにぶ ★★★ (2018-03-25 20:54:31)

うーん、期待度は過去最高に低くて、買うのは見送ったアルバムでした。この後の作品は聴いたのになぜかこれだけ抜かしてました。そんな判断をした自分が恥ずかしい。
聴いてみたら飛ばす曲が一つもなく、どの曲も魅力的な逸品でした。もしかしたら思い入れを抜きにしたら最高傑作なのかもしれない。曲調やアレンジの多彩さ、歌い方の差別化等の新鮮さに加えて、過去の良質なエッセンスをも巧みに活かした創意工夫に脱帽です。お気に入りの曲を具体的に挙げようとしたら、どれもこれも気に入りすぎて選べませんでした。
ダウンロード版で入手したのですが、改めてCD買って聴き込みます。



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