この曲を聴け!
INFINITY ON HIGH (2007年)
MyPage

INFINITY ON HIGH
モバイル向きページ 
解説 - INFINITY ON HIGH

2007年2月5日、Island Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
タイトルはゴッホ(Vincent Willem van Gogh)が1888年に弟のテオ(Theodorus "Theo" van Gogh)に宛てた手紙からの引用である。
BabyfaceやJay-Zなどがプロデューサーやゲストミュージシャンとして参加している。
ポップパンクの中にもR&BやSoul、フラメンコなどを実験的に盛り込んだ作風になっている。
1週間で26万枚を売上げ、全米1位を記録した。
2013年2月までに世界で200万枚、アメリカ国内で140万枚以上の売り上げを記録している。

Producer:Neal Avron, Babyface, Butch Walker, Patrick Stump
Recorded:July–October 2006 at the Pass Studios in Los Angeles, California
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタルン ★★ (2007-09-01 16:30:00)

メジャーデビュー2枚目のアルバム(通算3枚目かな)
サマソニ07のため借り物で初めて聞きましたが、これはどんぴしゃにヒットしました。
(持ってないのに買え発言はまずいか。)
エモロックってやつですかね。
ロックかつパンクかつポップな面を上手い具合にブレンドさせて昇華させてます。
特段にテクニカルなソロなどはありませんが歌メロがどの曲も純粋にかっこいいし、キャッチーさも兼ね備えています。
曲も3分前後で聞きつかれることもなく、夏のドライブにうってつけみたいな感じです。
普通の洋楽リスナーとHRリスナーの両方が満足するような出来ですね。
いや、マジすばらしい。だまされたと思って手元にいかがでしょう。
自分の手元にも置いておきたいので、買ってきます。




2. キック ★★ (2007-09-24 05:25:00)

私的に言わせてもらえば、このアルバム全ての曲が良く
曲順も最高。
このバンドは、過去のアルバムから3枚全て
聞いているがどのアルバムも似たものなど存在せず、
いろんな意味で次回作が楽しみである。
私は、このバンドに対して「期待感」もあるが、なにより
「信頼感」を持っている。
これからも、優れた楽曲を提供してくれるだろうと。
あとは、ライヴ演奏が上手くなるだけだぞFall Out Boy。
Pearl Jamと同様、私にとって一生付き合って行きたいバンド。
息の長い活動を心から願うばかりである。



3. 帰ってきた男 ★★ (2008-06-29 01:54:00)

エモだスクリーモだっていうバンドは基本的に、
クオリティはまあまあと思ってもグッとこなくてスルー、、、
が多いんですが。
たまたま③のPVを見て、気がついたら手元にこのCDが(笑)
ポップパンク+エモ的エモーションとヘヴィさ+R&Bテイストのオッシャレ~感。
このミックス具合がとてもさり気なく自然。
抜群のメロディセンスと、個人的に好みな鼻声ハイトーンVoが素晴らしく、
曲トータルの造りもヤワなところが無く、16曲というヴォリュームでも
ダルさがない。
過去の作品もチェックしよーかなぁ。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示