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EVERYTHING IN TRANSIT (2005年)
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EVERYTHING IN TRANSIT
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解説 - EVERYTHING IN TRANSIT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. アムァヒーラァー ★★ (2007-07-17 18:06:00)

モトリークルーのDrトミー・リーがボーナストラック含め11曲中6曲で叩いてます。
エモロックなのでそれが嫌いな人にはあまり有り難くないかもしれませんが。
トミー・リー級のドラマーがこの手のジャンルを演奏したらどうなるのか、
非常に興味が沸き、ボーカルが元居たサムシングコーポレイト自体にもいい印象を持っていたことも
合わせて早速手を伸ばしてみたのですが、かなりオイシイことになってます。
普通のというか既存の世界のどんなエモバンドにおいても、ここまでタイトでパワフルな何かをぶつけて来るような感覚を持ったエモロックは聴いた事ないなぁ。
ちょっと言い過ぎな感もあるが、ライバルはローリング・ストーンズかもね。
「トミーからチャーリー・ワッツへの挑戦状」なんて誰も言ってませんが、そんな感覚に浸れますね。
もちろん、トミーの参加してない曲に関してはそこまでの大口は叩きませんが(笑)。




2. N男 ★★★ (2016-06-04 20:09:11)

ソロになってからの曲も好きだけど、今のところはマクマホンと言えばこれだろうなぁ。
否定する要素がないピアノロック、実に聴きやすい、ある種の清涼飲料水のように体に馴染む。
Something Corporate時代の代表作『Leaving Through the Window』はエモの要素もあったが、ここまで来るとエモらしさもあまり感じない。
アレンジも一辺倒ではなく、トミーさんの熟練したドラムがしっかりハマってて聴き心地は最高。
モトリー在籍時よりもオシャレな叩き方してるんじゃないかな。
おススメは①、④、⑥、⑦が特に気に入った。
捨て曲なしというか、ほとんど名曲と言って差し支えないくらいのクオリティ。まさに、『このCDを買え!』

94点。



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