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IT TAKES ONE TO KNOW ONE
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IT TAKES ONE TO KNOW ONE
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解説 - IT TAKES ONE TO KNOW ONE
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1. cozy_ima ★★ (2007-07-02 00:01:00)

70年代後期、多くのバンドがゼップ的な音作りを目指した。
エアロのROCKS、KISSのALIVE:D面、ANGELのOn Earth As It Is In Heaven等々、
当時ハードロックバンドにとって、ゼップ的な音は、ひとつの
あこがれであった。
このDETECTIVEは、ゼップが設立したスワンソングレーベル
出身ということもあり、とりわけゼップ色が濃かった。
本作も、特に前半に硬質なハードロックチューンが並んでいる。
ボーカルは、元シルバーヘッドのマイケルデバレスで、
その流れを汲む、ロックンロールチューンもあるが、
全曲音作りは、ゼップに肉薄している。
'80年のNWOBHMを経て、LA METAL以降、メロディアスハードが
主流となり、オーセンティックなハードロックを体現する
バンドが激減してしまったが、昨年THE ANSWERの登場で、
ハードロックの原点を見る思いがした。
DETECTIVEは本物のハードロックバンドである。
78年リリースの2ND



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