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解説 - SOKNARDALR
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ミミコピ ★★ (2007-06-24 11:30:00)

1stアルバム。3rdで一気に化けましたが、いやいやこの頃から素敵過ぎます。
全体的にしっとりと落ち着いた哀愁たっぷりの民謡ブラックで、これ以降の作品に見られるような
カッコいい疾走感を期待すると肩透かしを喰らうかもしれません。
音も小さく籠もった感じなんですが、それが却って切なさ満載のメロを引き立てております。
聴き疲れを起こすことなく最後まで静かに感傷に浸る事の出来るアルバムです。
ノーマル声や女性声の割合が結構高めです。
7曲目のラストなどで聴ける、胸を掻き毟る勇壮で劇的なフレーズはまさしくその後
2nd、3rdと続いていくWINDIR節そのもの。ほろりと涙がこぼれます・・。
聴き終える頃には安らかな自信と静かな闘志が湧いてくるんですよね。



2. でぃー ★★★ (2011-07-23 19:05:34)

'97年発表の1stアルバム。音の傾向としてはMITHOTYNにENSLAVEDを混ぜたようなヴァイキング・メタル。勇壮かつ哀愁に満ちたメロディをブラスト込みのメロディアスなブラック・メタルで畳み掛ける音。
ブルータルでアグレッシヴながら、ブラック・メタルらしさよりは普通のヴァイキング・メタルにDARKTHRONE辺りのプリミティブ・ブラックが混ざったような感じが強く、リフの作り方はブラック・メタルらしくない細かい音使いを見せる。
北欧の厨二男子が自らの理想のヴァイキングを描いた、実に臭い作品


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