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QUEEN
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QUEEN

解説 - QUEEN

1970年にイングランドのロンドンで結成されたロックバンド。
1973年にデビュー。エレクトリックギターをダビングすることによって作られる「ギターオーケストレーション」と、Freddie Mercury、Brian May、Roger Taylorの3人のメンバーが声のパートを重ねることによって作られる重厚な「コーラス」が、特に初期に目立ったサウンド上の特徴といわれている。
そのギターオーケストレーションを生み出す源、Brian Mayのハンドメイドギター、「レッド・スペシャル」は、友人の家の暖炉の素材として当時100年以上使われていた木材から作られたといわれ、フィードバック奏法をやりやすくするための空洞なども、独自のサウンド作りに貢献している。John Deaconが作った(あるいは既存の製品を改造した)とされるギターアンプも、随所で使用されている。
シンセサイザーを用いずにギターオーケストレーションで重厚なサウンドを生み出していることを明示するため、初期のレコードには「ノー・シンセサイザー」というクレジットがなされている。
Queenのコーラスの録音方法については、最上パートはRoger Taylorが担当することが多い。特にオペラ風コーラスに際しては、BS-TBS番組「SONG TO SOUL ボヘミアン・ラプソディ」において当時のエンジニアら制作関係者の証言で、マルチトラックテープが摺り減りテープのベース部分が透けるほど繰り返しコーラス部分のダビングを行った経緯が細かく説明されていた。
また、メンバー全員が作曲ができ、作風もそれぞれ異なっているため、ヴァリエーションの多様さがQueenの強みとなっている。
1991年にリードボーカルのFreddie Mercuryが死去してからも、残されたメンバーによるQueen名義での活動は断続的に続いており、ギターのBrian MayとドラムスのRoger Taylorの2人が、2005年から2009年までPaul Rodgersと組んで「Queen + Paul Rodgers」として活動を行った。その後はAdam Lambertを迎えた編成での活動も行なっている。
2001年には、Michael Jackson、Aerosmithらと共にロックの殿堂入りをした。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第52位。
世界的に有名なヒット曲としてBohemian Rhapsody、We Will Rock You、We Are the Champions、Killer Queenなどがある。
これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表。現在の認定セールスでは、アルバムとシングルのセールスで世界第5位の3億枚を超え、「世界で最も売れたアーティスト」にも名を連ねている。

Current members
Brian May – lead guitar, keyboards, piano, vocals (1970–present)
Roger Taylor – drums, rhythm guitar, percussion, vocals, tambourine (1970–present)

Former members
Freddie Mercury – lead vocals, piano, rhythm guitar, tambourine (1970–1991; his death)
John Deacon – bass guitar, rhythm guitar, keyboard, backing vocals, triangle (1971–1997)
→解説を作成・修正 
コメント・評価



201. 乃坂 繭士 (2014-09-09 22:15:54)

ちょっと試しに、
ジョン・ディーコンの
ポップな曲を連続して
録音してみました。

いいですね~。(笑)
謙虚な国民性の日本人は、
ジョン・ディーコンを
正当に否、
それ以上に
評価しているのでは
ないでしょうか?



202. 乃坂 繭士 (2014-09-10 12:03:33)

先日、YOU TUBEで、
「ライブ・エイド」の映像を
初めて見ました。

フレディ―が物凄く、
筋肉質でパワーもあり
圧倒的な存在感に、
驚きました。

そんな力強いフレディ―が
もう見られない、
「これが死と言うものか…。」
と、人生の不確定要素を
感じました。



203. 乃坂 繭士 (2014-09-10 12:07:29)

QUEENのアコースティックな曲を
中心に編集すると、
フレディ―とそれ以外のメンバーでは、
「階級格差」があると、
本に書いてありました。

これが怖いくらいQUEENと言う
バンドを的確に指摘していて、
よくこの4人でバンド活動が
出来たな~、
と強く感じました。



204. Shirabetty ★★★ (2014-09-10 16:35:24)

Johnは---Queenは化学的に結合したグループ----とよく言ってましたが、JohnがいなかったらQueenは 電気分解 してたかも知れません。個性の強い3人はぶつかり合う事も多かったでしょう。そんな時Johnは少し離れた所から穏やかに事の成り行きを見つめ、さりげなく3人をリードして行った様に思います。
次第に音楽面でもJohnは、Queenにとってなくてはならない存在となります。控え目な性格のJohnですが、彼のベースラインは驚愕です!Queenらしい音楽たる所以には、彼のベースラインの異端さがあると思います。通常考えられない高音部分まで遊びに行く軽やかさも魅力です。作曲面では、やはり尊厳するFreddieからの影響を一番受けていた様に思います。Spread your wings は Johnの最高傑作だと私は思います!



205. Shirabetty ★★★ (2014-09-10 17:01:41)

Live Aid はQueenのライブパフォーマンスの頂点だったと思います。派手なライトや衣装など一切ありません、Queenが---素---の部分だけで挑んだ最高のステージでした! 特筆すべきは Hammer to fall の素晴らしさです!Hammer to fall はやはり前向きな歌詞でした!死も人生の一部として受け入れましょう、Hammer to fall は定められた、その人の人生における死期を意味していると思います。この時Freddieは、数年後に自分のハンマーが落ちて来るなど予測していたでしょうか? この歌詞を暗いと言う人も
いますが、Freddieの死を諦め切れずにいる私にとって、Brian作のこの曲は救いでもあるのです。皆さんはどう思いますか?



206. 乃坂 繭士 (2014-09-19 09:47:41)

QUEENを日本に紹介した、
大貫憲章さんも
「QUEENって、
日本だと天皇って事?」と
最初は思ったそうです。
(「おかま」と言う
スラングがあるそうです。)

日本でのコンサートは、
圧倒的に女性ファンが多かった
そうなので、
自分はちょっとそれには
行けないと思いました。(笑)



207. NEELS (2014-10-04 18:39:01)

Shirabetty さん

お久しぶりです(*^-^*)
暫く仕事でぶっ倒れてしまって入院を・・・・。

成る程!「手をとりあって」にはそんなエピソードがあったんですね(*´▽`*)
さすがQUEENですね!!!!突然演奏するあたり素晴らしいサプライズで感動しました(*´ω`)
手に歌詞を書くところ可愛いですね(#^.^#)フレディは日本のファンの皆さんに心が届くように入念な準備をしたんですね!!!凄いなぁ(*'▽')

日本語は外国の人が聴くと綺麗且つキュートに聞こえるらしいですね(*^▽^*)
そんな美しい日本語を入れてくれたブライアンに、心をこめて歌ってくれたフレディに感謝ですね(*^^)v

ジョンはQUEENの寡黙なベーシストを自認していてあまり目立たないのですが、ちゃんと自分の立ち位置を分かっているから大好きです!

最近は某少年漫画の影響でジョン人気が爆発していますよ(*´▽`*)

ジョンは暖かい曲を書いてくれるので聴いていてほっこりしますね~(*^^*)
ジョンの楽曲は全部好きです(*^^)v

ライブエイドは伝説のライブだと思います!
世界一のボーカリストとギタリストとリズム隊がいるだけあっパワフルですよね!!!

ハンマートゥフォールは明るく曲調で僕にとってこの明るさに(確かに歌詞は暗いですがそれを吹き飛ばすかのようなドライブ感!)何度救われたか・・・・
今でも大好きな楽曲ですよ(*'▽')



209. NEELS (2014-10-06 17:16:14)

Shirabettyさんの「Live At The RAINBOW」のレビューが素晴らし過ぎて涙が出ました・・・・。

病気の辛さがぶっ飛んで凄く欲しくなりました(*´▽`*)

QUEEN最初期の伝説に残るLIVE・・・早く聴きたいし観たいです!

ShirabettyさんのレビューはQUEENファンの僕にとっては元気の源ですしエネルギー源です(*^^)v



210. Shirabetty ★★★ (2014-10-07 01:04:55)

NEELS さん
入院されていたとは、大丈夫ですか?無理なさらないでゆっくりお休み下さい。
私のレビューを読んで下さってありがとう!何となく天国のFreddieが読んでくれたら、なんて思って書き始めたんですが、3つ星が多すぎて。。。
何か超名曲だけでざっと80曲はあるんじゃない
かなぁぁぁ 異常ですわ。
Rainbow ホントに驚きましたよ!演奏のクオリティも高いし Freddieのヴォーカルもコーラスもスッゴク良いです。

特に驚愕だったのは White Queen の素晴らしさです!あぁもうこれ以上言ってはなりませぬ。聴いてのお楽しみですものね。。。

お体お大事になさってくださいね。



211. Shirabetty ★★★ (2014-10-07 01:38:23)

実はLive Aid の直前、Freddieの喉の調子が最悪で医者からは歌うのは無理だろうと言われてたそうです。
それなのにFreddieのヴォーカルが最高だったの何故か?驚きですよねぇ!
Queenがあの日どのバンドより最高だったのは、みっちり2日間かけてリハーサルし、イベントの主旨も完全に理解していたからだと言われています。
オーディエンスが全員楽しめる様に皆が知ってる曲を限られた20分間で最大限にやろう。というもので、大成功でした。
バンドによっては新曲なんかやっていたり、ロクにリハーサルもせずに来たりしていたらしいですから。

不思議な事に、Is this the world we created?
はLive Aid の企画よりずっと前に作られたのに、Live Aid の主旨にぴったりなんですね。
何か運命的なものを感じます。

Freddieの声が素晴らしく出た、のはきっとFreddieの魂がこの日は特別に透明で、喉からではなく魂で歌ったというか、腹の底から想いを訴えたからではないでしょうか。

Freddieの私生活は無茶苦茶な面も多いですが、Freddieって凄く慈悲深い人で、エチオピアの難民をTVで観て心痛めていたそうです。

それにFreddieは、人を楽しませたい、ガッカリさせたくない、喜ぶ顔がみたい、という人ですから、Live Aid も絶対キャンセルしないって言い張ったのでしょう!

本当に感謝です!



212. NEELS (2014-10-07 13:37:26)

Shirabetty さん、

暖かいお言葉ありがとうございます(*´▽`*)

実は僕免疫性の病気でして・・・・自分の免疫が身体を攻撃するという不治の病を持っていまして・・・・。

当分仕事はできそうにないです・・・・働きたいのに・・・・。

今は大好きなアニソンやアイドルソング、QUEENを聴いて元気を出しています(-_-;)

暫く返信できずに申し訳ございませんでしたm(__)m

そう簡単に治る病気ではないので、精一杯生きようと思います!
所で、Live At The RAINBOWのレビューはきっとフレディ―も読んで空から「有難う!」と言っているはずですよ(*^-^*)それくらいに素晴らしいレビューでした!
天国でのコンサートもきっと気合いが入ったことでしょう(*´ω`)

フレディーはいまはきっとマイケルと天国のステージで対バン(同じステージで共演する事)しているのではないでしょうか?

二人は仲良く同じステージの上に立ってマイケルはパフォーマーとして踊り歌い(僕にとってマイケルは世界一のシンガーの一人というだけでなく世界で一番上手い唯一無二のダンスの神様だと思います)フレディはステッキにマイクを付けて世界最高のボーカリスト、パフォーマーとして謳っているとでしょうね(*^^)v

天国でフレディーはソロでQUEENの楽曲やソロ曲でツアーをしているでしょうし、マイケルは実現できなかった「THIS IS IT TOUR」をしているはずですよ(#^.^#)

もし僕も天国に行けたのなら二人のコンサートを観に生きます!フレディとマイケルは天国にコンサートをしに行っただけです!QUEENはフレディ、ブライアン、ジョン、ロジャー、ポールロジャース、アダムでQUEENですから(*´▽`*)

Live At The RAINBOWは最初期の中でも凄まじいパフォーマンスをしているから「絶対観たほうが良い」、「QUEENのライブはライブを観ないと解らない位最高のライブバンド」、「QUEENのライブを観るか見ないか躊躇しないで絶対行けよ!最高のバンドを観て後悔するはずがないだろ?」と僕と同じ病気で亡くなった友人が言っていたのがきっかけでポール加入のQUEENと新メンバーアダムの欧州ツアーを観ることが出来ました(*^-^*)

アダムはフレディの大ファンでありQUEENの大ファンでもあり、QUEEN加入を打診された時にはあまりの嬉しさに叫んだそうです(*´ω`)

Shirabetty さん!病気が治ったら、絶対にBOX SET購入します!
早く最初期の全盛期のQUEENに液晶画面の前で会いたいですよ(*'▽')



213. NEELS (2014-10-07 13:54:46)

Shirabetty さん、

ライブエイドはそんなエピソードがあったんですね(*'▽')(´Д⊂ヽ

フレディーの聴いている観客の鼓膜が裂けそうな圧倒的な声量と、マイクをステッキの様に扱い最高の表現者として堂々としたパフォーマンスを披露し、ブライアンはレッドスペシャルを装備して最高のギターオーケストレーションを魅せ、ジョンは鉄壁のリズムビートを叩き出し、ロジャーのパワフルなドラムは会場の鼓動を揺らした事でしょう(*´ω`)

僕もぼ動画投稿サイトで観たのですが、フレディの体調が悪かったなんて( ゚Д゚)

そう言う裏話大好きです(*^▽^*)ありがとうございますm(__)m

特にフレディは大の日本好きなんですよね(QUEENのメンバー全員親日家ですよね!)

あと有名な話としてブライアンが畳を家に持ち帰ろうとしたら畳がドアに入らなくて諦めて悔し涙を流して悔しがった(ブライアン可愛い!)と言うエピソードも微笑ましいですよね(*´ω`)

フレディはShirabetty さんのおっしゃる通り本当にファンを一番大事にして日本のファンを常に気にかけ、ライブでは殆ど日本語でMC・・・・フレディの日本好きエピソードはホッコリします(#^.^#)



214. NEELS (2014-10-07 14:32:29)

Shirabetty さん、

フレディとマイケルのコラボ曲が完成したらしいですよ!!!!

どんな楽曲か楽しみですね!!!!

あとQUEEN+アダムランバートのツアー続行が発表されました(*^▽^*)
世界中の若手ミュージシャンや大御所のミュージシャンまで評価が高く、新生QUEENでの世界ツアー(ジャパンツアーは現在サマーソニック出演だけですが‥‥)も大成功して、

今後も活動を継続するそうです(*´▽`*)

新生QUEENでのニューアルバム期待しちゃいます(*^^)v



215. Shirabetty ★★★ (2014-10-08 01:20:30)

NEELSさん
それは!辛いですね。。。何も知らず長い返信を書かせてしまってごめんなさい。。。
今は出口の見えないトンネルの中にいる様で苦しいと思いますが、必ずや出口の光が見えて来
ますから! だってご自分が辛い中私に良い
ニュースを伝えて下さったから!Queenとアダ
ムがツアー続行ですか!嬉しいですね!
アルバム作って欲しいですねぇぇぇぇぇ!

アダムは一番Queenに合ってると思います。
Queen を歌える喜びが全身から伝わって来ます
よねっ! 愛情が感じられます。それに。。。

変な表現ですが、ゲイでないともう、Freddie
の繊細さを引き継ぐのは無理というか、ゲイの
芸術家は天才が多いですよね!アダムの繊細な
感性もゲイならでは。。。かも知れません。

NEELSさん、ご病気でどんなにお辛いか。。。
なんだか他人事とは思えません。でもそのご病気はNEELSさんの魂を磨く為に与えられた試練
なのではないでしょうか。

その人に乗り越えられない試練は与えられないと思うのです。だから必ずや乗り越えられます
よ!

お仕事も気になると思いますが、今は休めよ、の命令が下っている時なのだと思います。だってこの先長い人生ですよ!上手く付き合って行
きましょうねっ!

余談ですが。。。あまり報道されてませんが、安部首相は 自己免疫疾患 の潰瘍性大腸炎 を長
年患っていて、今は投薬治療しているみたいで
すね。 私の親友は 膠原病と付き合ってます

病気と仲良くし、病気と喧嘩しないように折り合いをつけていく感じで少しリラックスできるといいですね。。。でも辛いですよね。

ストレスがかからない様に、楽しい事を考えましょうね!



216. Shirabetty ★★★ (2014-10-08 02:17:06)

Michael と Freddie のデュエット楽しみですね! There must be more to life than this は Freddieの ソロでも一際美しくて大大大好きな曲だったのですが、今になってみると 確かに Michaelっぽい曲かも。
State of Shockは。。。Freddie1人じゃお笑いに終わりそう。。。さすが Michael ですね!

畑の全く違う二人が一緒にやると、聞いたこと無い様な新しいものが生まれるのでしょうね!

Michael も天才ですからね!

Freddie が買い物の為にお忍びで ジムと来日した時は凄かったみたいですね!買ったものが次々とホテルの部屋に運び込まれて居場所がなくなる程の段ボールの量! 骨董品や絵画などなど。。。Freddie1人の為に深夜デパートが開店したとか。。。

Brianの たたみ エピソードも確かに昔ありましたね!ドア?だったかしら? 通関で引っ掛かって国外に持ち出せなかった様な記憶もあります?

NEELSさんは欧州のライブに行かれたんですね!それも凄いですよ! 羨ましいです!

素敵な事、これからも沢山ありますよっ!

大 丈 夫!!!



217. NEELS (2014-10-08 12:16:35)

Shirabetty さん・・・・

暖かいお言葉本当にありがとうございます・・・・。

何とお礼を言えばよいのか・・・・。

涙が止まりません・・・・(;_;)

今は症状が辛くてうまく文章が書けないのですが・・・・(ごめんなさい)

いつか治ると信じて闘っています・・・・!
絶対に病気に負けません!頑張ります!

確かにアダムはゲイ特有の繊細な感性をお持ちですよね(*´ω`)

今までの歴代のQUEEN+フレディ代役のボーカリストの中でも一番合っていますよね!
アルバム出してほしいですね(*^▽^*)

また新しいアルバムを出してそれを引っさげた二度目のジャパンツアー(一度目は単独のツアーでは無くフェス参加のツアーだったので)、単独で実現して欲しいです!!!!

マイケルとフレディのテープは長年スタジオの倉庫に眠ったままでブライアンが何百時間と言うテープを編集して作り上げたものなので、どんなアルバム(シングル?)になるか楽しみですよ!!!!

PS: Shirabettyさん暖かい心のこもったお言葉ありがとうございます(*^-^*)QUEENのファンで良かった!!!!これからもずっとQUEENのファンでい続けます!!!!
最後にQUEENの単独ジャパンツアー&QUEEN+アダムのアルバム実現しますように(*´▽`*)



218. NEELS (2014-10-08 12:26:39)

Shirabetty さん、サマーソニックの模様がWOWOWで放送されるようですよ!!!!

文章打つのが辛いのでニュースをコピペさせてもらいますm(__)m

クイーン、アークティック・モンキーズの興奮をもう一度
2014-09-22 23:55:06

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8月16日(土)、17日(日)の2日間にわたって、開催された<SUMMER SONIC 2014>の総集編をWOWOWでオンエアする。2日間にわたって繰り広げられた、熱狂的なステージの数々をもう一度楽しみたい。10月16日(木)からは、アーティストごとにパフォーマンスをまとめた「SUMMER SONIC 2014 アーティスト特集」もスタートする。

。 2014年は、15回目という節目の年にふさわしい豪華アーティストが続々と登場し、会場を興奮に包んだ。WOWOWでは、2日間にわたって複数のステージで繰り広げられた<SUMMER SONIC 2014>東京公演のエキサイティングなライブの模様をそれぞれ5時間に凝縮。さらに前夜祭として8月15日(金)に開催された「SONICMANIA 2014」の模様も合わせて、9月24日(水)・25日(木)・26日(金)の3日間にわたって放送する。そして、10月16日(木)からスタートする「SUMMER SONIC 2014 アーティスト特集」のラインナップも明らかになった。

<SUMMER SONIC 2014>は、MOUNTAIN STAGEのFOLKS、SONIC STAGEのHAPPY、RAINBOW STAGEのKIDORI KIDORIで幕を開けた。RAINBOW STAGEの2組目に登場したのはTOKIO。ジャニーズ初のサマソニ参加アーティストという話題性もあり、会場には観客が殺到し、2014年のサマソニ最初の入場制限がかかった中で始まった彼らのステージ。デビュー20周年を迎え、円熟期を迎える“ロックバンド”TOKIOらしい骨太な演奏を披露した。この日は「宙船(そらふね)」「AMBITIOUS JAPAN!」「LOVE YOU ONLY」「リリック」「LOVE,HOLIDAY」「WATER LIGHT」などヒット曲を多数披露。サマソニの観客にもTOKIOの熱いパフォーマンスが受け入れられていた。

一方、MARINE STAGEでは、ジャハンとヤスミン姉妹のパワフル&セクシーなパフォーマンスが圧巻だったKREWELLA、サマソニには2年連続の出演となるTHE 1975らによる、熱気あふれるライブが続いた。しかし、続くSuperflyのパフォーマンス時には、空から雨がポツリ。ライブの終盤間際にはいよいよ大粒の雨が会場に降り注いだものの、ステージでは、そんな雨を振り払うかのようなパワフルなパフォーマンスが繰り広げられていた。

その後も大雨が心配されたマリンステージだったが、元レッド・ツェッペリンの伝説的ヴォーカリストのソロバンドとなるロバート・プラント・アンド・ザ・センセーショナル・スペース・シフターズがステージに登場するや、雨はピタリとやみ、空から光が差し込んでくる一幕も。ツェッペリン時代の名曲も披露し、ファンの喝采を集めた。

そしてサマソニDAY-1のヘッドライナーとして、この日のラストに登場したのはアークティック・モンキーズ。サマソニ史上最速・最年少のヘッドライナーとして注目を集めた2007年から7年。世界屈指のバンドに成長した彼らは、ヘヴィかつクールな貫禄あふれるパフォーマンスを披露し、会場を熱気に包んだ。

大雨に見舞われたDAY-1とはうって変わって、DAY-2は日差しの強い1日となり、この日も各ステージでは熱気あふれるパフォーマンスが展開された。マリンステージ4組目に登場したのは、3年ぶりのサマソニ参戦となった木村カエラ。7月に発売された新曲「OLE!OH!」などを披露し、会場を一体感に包んだ。続いて登場したのは今年でデビュー25周年を迎える「DREAMS COME TRUE」。サマソニ初参戦となった2人は「みんなの顔が見られて超うれしい!」とご機嫌。ヒット曲を多数披露し、パワフルなパフォーマンスで会場を魅了した。

続いて、リッチー・サンボラ feat. オリアンティ、アヴリル・ラヴィーンと熱気あふれるステージが続いた後、DAY-2のヘッドライナーとして、クイーン+アダム・ランバートが登場。クイーンのオリジナルメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが、アダムのヴォーカリストとしての才能にほれ込んだことから生まれた「新生クイーン」。「Now I'm Here」「Stone Cold Crazy」「I Was Born To Love You」などを歌い上げ、会場のボルテージは最高潮に達した。クライマックスを迎えたステージの頭上には、大輪の花火が打ち上げられ、マリンステージの幕を降ろした。

WOWOWでは、9月24日(水)・25日(木)・26日(金)の3日間にわたって総集編をオンエア。2日間にわたって繰り広げられた、熱狂的なステージの数々をもう一度楽しみたい。10月16日(木)からは、アーティストごとにパフォーマンスをまとめた「SUMMER SONIC 2014 アーティスト特集」がスタート。そのラインナップも発表となった。

【アーティスト特集10月放送ラインナップ】
10月16日(木)午後5:00 WHITE LIES / TELEGRAM
10月16日(木)午後5:30 METRONOMY
10月16日(木)よる6:00 THE 1975
10月16日(木)よる6:30 ARCTIC MONKEYS
10月22日(水)午後5:00 BEN WATT with BERNARD BUTLER
10月22日(水)午後5:30 RICHIE SAMBORA
10月22日(水)よる6:00 ROBERT PLANT AND THE SENSATIONAL SPACE SHIFTERS
10月22日(水)よる6:30 QUEEN + Adam Lambert
10月24日(金)午後5:00 ROBERT GLASPER EXPERIMENT
10月24日(金)午後5:30 PETE ROCK & CL SMOOTH / THE PHARCYDE with LIVE BAND
10月24日(金)よる6:00 DE LA SOUL
10月30日(木)午後5:00 Chthonic
10月30日(木)午後5:30 Mayday
10月30日(木)よる6:00 FTISLAND
10月30日(木)よる6:30 CNBLUE

「SONICMANIA 2014」
9月24日(水)よる8:00[WOWOWライブ]
「SUMMER SONIC 2014 DAY-1・DAY-2」
DAY-1 9月25日(木)よる8:00[WOWOWライブ]
DAY-2 9月26日(金)よる8:00[WOWOWライブ]
「SUMMER SONIC 2014 アーティスト特集」

http://www.barks.jp/news/?id=1000108024



219. Shirabetty ★★★ (2014-10-09 01:42:03)

NEELSさん
Wow! やった!サマソニ Queen 今月やるんですねっ!嬉しいお知らせ有り難うございます! 少しでも沢山やってくれます様に。。。
全曲やって欲しいんですよね~!でも1時
間半位だったと思うので、ちょっと無理
かなあ?

体調お悪い時はお返事など気になさらずゆっくりお休み下さいね。

苦しみが大きい程、その後の幸せも大きいですよ! 最終的には天秤が釣り合う様に自然とバランスがとれて行くっていうかね。。。
これだけ苦しい思いをしているという事は、それに見合うだけの大きな幸せももらえると言う事。

今は天秤の片方、苦しい方の側がドーンと下がってる、片方の荷物が重いんですね、という事はバランスを取るためには、もう片方に同じ位の重さの、それに見合うだけの大きな幸せを置いてもらえるという特権があると思うんです。

苦しみが少ない時は喜びも少ない、それで何となく釣りあっている。でも大事な事をいっぱい見逃してしまうのね。


痛み、苦しみが少しでも和らぐ様に祈っていますね!

大 丈 夫!!!





220. NEELS (2014-10-10 15:23:10)

Shirabettyさん、

暖かいメッセージ本っっっ当にありがとうございます!!!!

僕はWOWOW見れないですが、Shirabetyyさんが、WOWOWのQUEENを鑑賞してあの時の興奮と感動を再体験できればと思い投稿しましたm(__)m

今回のサマソニでのジャパンツアーはブライアンたちQUEENにとっても久々の来日ということで、本当に嬉しかったらしく、
「日本にまで行けるなんてあまりに素晴らしい。クイーンは日本のファンと一緒に作ってきた数えきれないほどの思い出がある。日本は特別な場所なんだよ」
と日本への感謝、日本とQUEENの深くて強いきずなを語っていました!!

今、QUEENの‘39を聴きながら書いているのですが、今聴くとブライアンが天国に行ったフレディに捧げた歌のような気がしています(当時はフレディが生きていて当然ですが時がたつと不思議と解釈が変わります・・・・)。

フレディにブライアンの思いが届きますように・・・・。

Shibattyさんの暖かいメッセージは僕の栄養源です(*´▽`*)
いつもありがとうございますm(__)m



221. NEELS (2014-10-10 16:12:58)

Shirabettyさん、

QUEENの新しいBEST盤発売が発表されました!

その名も「QUEEN FOEVER BEST LOVE SONGS」

QUEENでは初のラブソングベストです!


『クイーン・フォーエヴァー 〜ベスト・オブ・ラヴソングス』


『クイーン・フォーエヴァー 〜ベスト・オブ・ラヴソングス』

1CD - ベスト選曲の1枚ものCD
■2500円(税抜) 2700円(税込)■全20曲収録 ■ジュエル・ケース ■日本語解説、歌詞・対訳付

1. レット・ミー・イン・ユア・ハート・アゲイン / Let Me In Your Heart Again
2. ラヴ・キルズ(バラッド) / Love Kills ? The Ballad
3. 生命の証(ウィリアム・オービッド・ミックス) / There Must Be More To Life Than This (William Orbit Mix)
4. イッツ・ア・ハード・ライフ / It's A Hard Life  
5. ベスト・フレンド / You're My Best Friend
6. ラヴ・オブ・マイ・ライフ / Love Of My Life
7. さまよい / Drowse
8. ロング・アウェイ / Long Away
9.谷間の百合 / Lily Of The Valley
10.ドント・トライ・ソー・ハード / Don't Try So Hard
11. ビジュウ / Bijou 
12. 輝ける日々 / These Are The Days Of Our Lives
13. ラス・パラブラス・アモール(愛の言葉) / Las Palabras De Amor
14. リヴ・フォーエヴァー / Who Wants To Live Forever
15. ウィンターズ・テイル / A Winter's Tale
16. プレイ・ザ・ゲーム / Play The Game
17. セイヴ・ミー / Save Me
18. 愛にすべてを / Somebody To Love
19. トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー / Too Much Love Will Kill You
20. 愛という名の欲望 / Crazy Little Thing Called Love


2CD-ラヴソングを網羅した2枚組CD
■3200円(税抜) 3456円(税込) ■全36曲収録 ■デジパック  ■日本語解説、歌詞・対訳付

Disc 1
1. レット・ミー・イン・ユア・ハート・アゲイン / Let Me In Your Heart Again
2. ラヴ・キルズ(バラッド) / Love Kills ? The Ballad
3. 生命の証(ウィリアム・オービッド・ミックス) / There Must Be More To Life Than This (William Orbit Mix)
4. プレイ・ザ・ゲーム / Play The Game
5. ディア・フレンズ / Dear Friends
6. マイ・ベスト・フレンド / You're My Best Friend
7. ラヴ・オブ・マイ・ライフ / Love Of My Life
8. さまよい / Drowse
9. テイク・マイ・ブレス・アウェイ / You Take My Breath Away
10. 永遠の翼 / Spread Your Wings
11. ロング・アウェイ / Long Away
12. 谷間の百合 / Lily Of The Valley
13. ドント・トライ・ソー・ハード / Don't Try So Hard
14. ビジュウ / Bijou
15. 輝ける日々 / These Are The Days Of Our Lives
16. ネヴァーモア / Nevermore
17. ラス・パラブラス・デ・アモール(愛の言葉) / Las Palabras De Amor
18. リヴ・フォーエヴァー / Who Wants To Live Forever

Disc-2
1. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / I Was Born To Love You
2. 愛にすべてを / Somebody To Love
3. 愛という名の欲望 / Crazy Little Thing Called Love
4. 心の絆 / Friends Will Be Friends
5. ジェラシー / Jealousy
6. 愛ある日々 / One Year of Love
7. ウィンターズ・テイル / A Winters Tale
8. ‘39 / ‘39
9. マザー・ラヴ / Mother Love
10. 永遠の誓い / It's A Hard Life
11. セイヴ・ミー / Save Me
12. メイド・イン・ヘヴン / Made in Heaven
13. トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー / Too Much Love Will Kill You
14. スウィート・シスター / Sail Away Sweet Sister
15. ミラクル / The Miracle
16. 悲しい世界 / Is This The World We Created
17. 神々の業 / In The Lap Of The Gods…Revisited
18. フォーエヴァー / Forever

http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2014/09/19_press#5aczcLV4glshAo5Z.99

これは二枚組買い決定でしょう!

発売日は11/12日の予定でマイケルとフレディの幻のコラボ楽曲が今作初公式CD化です!

ブライアン&ロジャーのQUEENのメンバーの選曲によってBEST化されました!

iTunes Storeでは9月末よりアルバムの先行予約がスタートする予定。(予約すると「Love Kills〈ラヴ・キルズ〉」をその場でダウンロードできます。)



222. Shirabetty ★★★ (2014-10-11 22:57:15)

NEELSさん
またまた嬉しいお知らせ有り難うございます!
良い曲いっぱい入ってますね~
!隠れた名曲も一般の人に聞いてもらえるチャンスですね!
Drowse や Sail Away Sweet Sister など特に嬉しい!大好きな曲です!さすがメンバーの選曲ですね。
Nevermore も初めて切り離されるんですね、Lily Of the Valley も。。。ああ。。。全部名曲!
冒頭から未発表曲ですね。あと Love kills はアダムのがあまりに素晴らしくて鳥肌だったのが、今回それに近いアレンジになってますね、これ実は凄い名曲だったんですね。

発売スッゴク楽しみです!絶対2枚組の方です
ね!

体調がお悪い中、コピペして頂いたり色々書いて下さって本当に有り難うございます!





223. Shirabetty ★★★ (2014-10-11 23:25:07)

NEELSさん
Wow! Wow! Wow!'39をそんな風に解釈するとは驚きました!素晴らしい感性ですね!
確かに! 私にとっても Queenと一緒だった時間は時が止まっていて、それとは別に日常は何年も過ぎているんです。
ライブパフォーマンスの映像を見ればいつでもその時代に戻れるし目の前にFreddieが生きている訳です。
だからその時代に今自分もいる錯覚になるんです。

でもふと日常に戻れば実際は30年とか35年とか経っているんですね。

そんな時、ふっと寂しくなります。これも SiFiかも知れませんね。'39では宇宙旅行に出て1年後に帰って来たら地球は100年位経っていて、愛する人はもういなかった、という内容ですが、Freddie ってやっぱり生きている感じがするので、我々が勝手に未来に来てしまったからFreddie がいないだけ、という解釈もできますよね。
NEELSさんが言う通り、曲の解釈って時を経ると変わりますよね。人によっても違う解釈だし。
Bohemian Rhapsody なんか当にそうですよね。そういうオープンな曲だから名曲として生き続けるのだと思います。



224. Shirabetty ★★★ (2014-10-12 01:44:57)

NEELSさん
Brian達が言うようにQueenは日本のファンとの思い出たくさんあると思います。
実は私、Brianから肉筆の手紙をもらった事があるんです。その昔祖父の描いた日本画をコネを通してメンバー全員に送ったんですね。
長い手紙をつけて曲の感想なども書いて、2回も。
そうしたら代表でBrianがお礼の手紙を送ってくれたんです。
周りからは代筆だ、代筆だって言われましたが、字体もBrianに間違いないし、Brianの事を良く分かってる人はBrianなら書いてくれる
よって言ってくれました。

お礼ばっかり書いてありました。美しい絵は僕の宝物にするし、我々の音楽に対するたくさんの kind words を有り難うって書いてありまし
た。便箋にはQueenのロゴの透かしが入っていて、封筒の宛名や住所もBrianの字でした。

また日本で会えるのを楽しみにしているとも書いてありました。

それから次の来日で Johnが原宿で買い物してる時に会えて話ができ、絵を送ったのを覚えているか聞いたら、Yes! 2 times! と言って指を 2本出し、ニコッと笑ってくれました。

Freddieとは話はした事はありませんが、コンサートで私が投げた紙テープをキャッチしてくれ、Freddie とテープの引っ張りっこをして遊んだというヒトコマがありました!連日通っていたので覚えてくれていたみたいです。

今はステージにモノを投げてはいけないんですね。スタジアムなんかだと、ステージまで遠すぎて届きませんね。

私の勝手な思い出でメンバーはいちいち覚えていないですが。

日本人って親切ですからねえ。初来日の頃は他国では ケチョンケチョン に ケナサレ てい
て、それで来日したら大歓迎されて驚いた。Freddieも即、この国ではくつろげる、癒されるって思ったらしいです。

私は初来日の頃は さすがにQueenを知りませんでしたが、当時の音楽雑誌を見ると、Freddieも日本のインタビューには沢山答えています。
あのインタビュー嫌いのFreddieが!

とにかく、日本に対しては彼らも凄く親切なんですよね!嬉しいですよね!

また来日して欲しいですね!



225. NEELS (2014-10-12 12:58:32)

shirabettyさん、

僕のつたない文章とコピペ読んでいただきありがとうございますm(__)m

本当に嬉しいです(#^.^#)

僕も高校の頃に聴いた(その時既にフレディは天国へコンサートに行っていた頃です)に第二次QUEENブームが起こっていて、武道館で働いていた時の格闘技イベントのBGMが全てQUEENでした!

僕が覚えているのは「Bone To LOVE YOU」、「ウィー・ウィル・ロックユー」、「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」や「ボヘミアンラプソディー」・・・・etc

僕が東京に住んでいた時に近くのレコードショップに行くと「QUEEN ジュエルズ」が平積みされていて、黄金の鉱脈を掘り当てた光景を観ているかのようでした!

しかも、その平積みされた「ジュエルズ」はあっという間の完売で、病気になって入院した後に外出届けを出して店に何度も訪ねましたがレコードショップの店員さんに「ジュエルズありますか?」と聞くと「在庫は無いですね~」と言われ心の中でガッツポーズ(*^^)vをしました(ジュエルズはCCCD版も在庫切れCD版も手に入らずそのままです・・・・)

そんなことよりも再びQUEENが再評価されて短期間い売り切れた事件が嬉しかったです。

‘39やボヘミアンラプソディも本当に解釈変わりますよね!

僕がフレディが亡くなった時はあまりにも幼いころでしたが、今思うと本当に悲しいですね・・・・。

でも、いまだにフレディの死は受け止めきれ無いですが、ニコニコ大百科の「フレディは天国にコンサートしにいった男」の名簿に入っている時は涙が止まらずに「そうだ!フレディは死んだんじゃない!ただ天国にコンサートしに旅立っただけなんだ!だからまたどこかで会えるはず!」と思うことが出来ました(*^-^*)

shirabetyyさんのおっしゃること同感です(*´▽`*)QUEENのライブ盤やDVDを観ればその時の時代のフレディやQUEENに逢えますし、フレディは永遠にQUEENのメンバーですよね!!!!

だから魂はアダムと言う新メンバーのスピリットや歌声、Shirabetyyさんと僕たちファンの心の中で生きていると思います!

時代を経て曲の解釈が変わるというのも同じ思いですね~。確かにボヘミアンラプソディーも今聴くと解釈が変わりますよね(#^.^#)

Shirabetyyさん、QUEENのメンバーと交流があったなんて( ゚Д゚)

貴重な交流記書いていただきありがとうございます(*´▽`*)
僕そういうお話大好きなので、嬉しいです~。

交流記を読んで心がホッコリしました(*´ω`)

ブライアン博士からのお手紙は生涯一の宝物ですね~(*^▽^*)。ジョンとのエピソードやフレディとテープの引っ張り合い!

なんだか心と体が癒されました(*'▽')

きっとQUEENのメンバーはShirabetyyさんとの交流を覚えているのではないでしょうか?

こんなにQUEENをこころから愛していてこんなにQUEENに真心をこめて文章が書けるShirabetyyさんの事を忘れるはずがありませんもの(>_<)

フレディはインタビュー嫌いと言うのは初めて知りました!

本当にQUEENの皆さんは日本が好きなんですね!

雑誌で読んでブライアン博士が語っていたのですが「僕たちがデビューして間もないころ、イギリスでは叩かれてばかりで常に批判されていたが、初めて僕たちを受け入れてくれた国が日本だった。初めて日本へ行ったときはビートルズのような扱いを受けたよ」と語っていたのを思い出しました。

日本人は親切ですし、日本に対して親切であるQUEENは本当に僕たち日本の誇りです(*^▽^*)

Shirabetyyさんと同意見です(>_<)また来日して今度は単独のジャパンツアー実現して欲しいですね(*´▽`*)



226. Shirabetty ★★★ (2014-10-13 01:39:30)

NEELSさん
Jewells そんなに売れたんですか!嬉しいですね。
実はこの時期少しQueenから離れてまして。。。日本に住んでなかった事もあってキムタクのドラマも知らないし、でも友人からはQueenが今日本でブームになってるよって聞いてはいました。
Jewells はこのサイトのレビューでもだいぶ議論が白熱してますね~読んでびっくりしました!
ある意味皆さんの意見は全部正しいと思いました。
Jewellsだけを聴いてこれがQueenの全てだなんて思って欲しくない、というのも同感だし。

何を聴こうがその人の自由、Queenを知り尽くした人が初心者を小バカにする様な発言です、というのも分かる気がするし。

何はともあれ、こんな風に真剣に議論してもらえるQueenは幸せだし、やっぱり凄いですよ!

CCCDの件はBrianも知らなかったみたいで、海外のインタビューかサイトで怒りのコメントを出してました。制限をかけるなんて利益の追及に他ならない、1人でも多くの人にQueenを聴いて欲しいのにって言ってました!

ホントそうですよね~!Brianの心も傷ついたと思います。純粋に音楽を愛するQueenのメンバーとファン、ビジネスは正反対でどん欲で
す。

Freddieがインタビュー嫌いになってしまったのも、マスコミのどん欲さが見えたからでしょうね。プライバシーに関わる様な答えたくない様な嫌な質問ばかりされて。

あげくの果てには晩年ずっとマスコミに追いか
けられ、悲劇の顔とか言って痩せた写真を撮られたり、自宅前をマスコミが取り囲み、Freddieが死ぬのを今か今かと待っていたんですよ。
Rogerが見舞いに来れば一斉にRogerにフラッシュが向けられ、運転してたRogerは目がくらんでパトカーに車ぶつかったんですって!

ごめんなさい暗い話になってしまって。

日本は彼らを大切にして来ました。質問も音楽の事を聞いているので、凄く丁寧に1つ1つ答えています。NHKだったかな、テレビにも出てインタビューに丁寧に答えています。あと、デビューするやいなや、ミュージックライフ誌が
いち早くQueenを日本に紹介し毎回特集を組んでいて、Queenのメンバーは本当に感謝していて。。。デビュー間もない頃ロンドンでこの雑誌をメンバーに見せたら、ええっ?俺達の事が雑誌に出てるのっ?って大喜びしてたらしいですよ。

だから Freddie現役で6回も来日してくれたのかも知れないですね。

ああ。。。タイムマシーンがあれば。。。初来日に戻りたいですね!



227. Shirabetty ★★★ (2014-10-13 02:31:40)

NEELSさんの人生にも、Queenのドラマがあるんですね!
私とは全然違う人生の中で、お互い知らないのに同じQueenを聴いて別々の時間と場所で各々に感動して。。。不思議ですよね。
武道館で働いていたんですか?
武道館は通いました。。。Queenは勿論、他のアーティストのライブもたっくさん!
そういえば Queenの時はステージの後ろ、北側にも席があって、一度後ろから見ました。
Brianが着替えてるのも見えました。

ニコニコ百科の名簿っ? おもしろそうですね?

確かに。。。Freddieは天国にコンサートしに行ってるんですね!
極めて個人的で可笑しな話なんですが、Freddie がここに今いるっ!って思った瞬間が
何度かあるんです。不思議な体験というか。。。ただの勘違いか錯覚なんですけれど。

それで、誰が何と言おうと私はそれを信じて頑張っている感じです。

NEELSさんこそ、沢山の優しいお言葉を下さって本当に有り難うございます!

お体お大事になさってください。
無理は禁物ですよ!



228. NEELS (2014-10-15 12:30:16)

Shirabettyさん、

QUEENにはいろんなドラマがありますよね(*´ω`)

洋楽バンドでこれ以上ドラマチックなバンドはいないってくらいに!
フレディが亡くなる前にそんなことがったんですね(T_T)

酷すぎます!(-_-;)

それに比べて日本は本当に音楽を心から愛していますから、ブライアン博士やフレディもゆっくりリラックスしてインタビュー出来たのでしょうね(#^.^#)

フレディ現役で六回も来日したんですか!?
嬉しいですね~(*'▽')

よくお忍びでQUEENのメンバーは来日していたとは聞きましたが、ヤッパリ日本はみんな優しいですし、思いやりがりますし・・・・今の若者たち(特に10代)にも受け継いでほしいですよ。

思いやりと思てなしと言う言葉は日本語にしかありませんが、それが今日本語の表現様式が世界で一番美しいといわれる理由かもしれませんね(*^^)v

武道館はコンサートやイベントなどの会場の準備などをしていました。

確かに不思議ですよね(*´▽`*)時を超えてQUEENを聴いて、感動してこうやってShirabettyさんとQUEEN談議に花を咲かせるっ。フレディのお導きなのかも!?

そうなんです!ニコニコ大百科での「天国にコンサートしに行ったミュージシャン」と言う項目にフレディが載せられているだけでなくニコニコ動画でQUEENが人気で、あまり叩かれないどころかコメントが愛のあるものばかりで泣けてきますよ(´Д⊂ヽ

いつかニコニコ生放送でQUEEN特集が組まれることを願うばかりです(*^▽^*)

Shirabettyさんにはいつも感謝ですm(__)m

Shirabettyさんもお体には十分お気をつけてください(^O^)/
本当にありがとうございますm(__)m



229. NEELS (2014-10-15 12:35:39)

Shirabettyさん、QUEENのトリビュートに定評のあるバンドが今年もコンサートを開催するようですよ!

グィーン、2014年も<クイーン・トリビュート>開催

クイーンのトリビュートバンドGUEEN(グィーン)が、例年に続き2014年も<クイーン・トリビュート>を開催する。収益は英国マーキュリーフェニックストラストへ寄付されるというチャリティ・コンサートだ。チケット売り上げから寄付が行われ、GUEENメンバー及びスタッフは全てボランティアとして無償でパフォーマンスを行っているものだ。

◆グィーン画像

GUEENは、1990年より活動を続け既に四半世紀近くに及ぶキャリアを持つクイーンのトリビュートバンドだ。フレディ・マーキュリーの命日近くの年末には、バンドメンバーが中心になって設立されたAIDS防止・患者救済の募金団体「マーキュリー・フェニックス・トラスト」への寄付を目的としたコンサートを1997年から行っている。この活動は本国でも認証され、ブライアン・メイ/ロジャー・テイラー氏の直筆サイン入りの感謝状が届いている。2013年11月のポール・マッカートニー来日時のプライベート・パーティでは、本人を前になんと30分ものパフォーマンスを披露し、ポールとバンドメンバー、スタッフともに大いに楽しんだとか。

<クイーントリビュート 2014>
2014年12月20日(土)
@TSUTAYA O-EAST
OPEN: 17:00/START: 18:00
前売り料金 :1F 立見¥4000 /2F 指定¥5500
TICKET発売日:10/19
[問]O-EAST 03-5458-4681
※各1ドリンク付、チャリティ料金込み
※指定席は EAST 店頭販売のみ
※年齢制限なし。小学生以下のお子様のスタンディングは無料

QUEENをリスペクトして、QUEENのコピーに定評のあるバンドです!

体調がよくなったら行きたいです!

ニュースリンク

http://www.barks.jp/news/?id=1000108653



230. Ray-I (2014-10-16 08:05:43)

あら、こんなところでGUEENの話題がw
GUEENのフレディさんの歌声は何度もKONAMIの音ゲーで拝聴させていただいていますが、
まだバンドメンバーとしてのお姿を拝見していないんですよね…

北海道にもいらしてほしいですわ。




231. Shirabetty ★★★ (2014-10-17 00:42:46)

NEELSさん
またまた嬉しいお知らせを有り難うございます!体調はだ、大丈夫ですか?

Gueen のライブあるんですか!行きたいですねぇぇぇぇ
面白いバンドなんですよー!お腹がよじれる程笑わせてくれるんですねー!

実は Freddie が亡くなった翌年だったかな、追悼イベントや Freddieのバースデーイベントを少しお手伝いした事があって、毎回 Gueenの皆さんにはライブをやって頂きました。

とにかく凄い度胸なんですよ! それに徹底してて、不可能を可能にするって言うか。。。なんせ Queen 2 の black side を通しで全部やっちゃうんですから! もう。。。夢の様な話ですよ!

フレディーをやってる 波多江さんは普段は普通の会社員だったと思います。前歯が Freddieに似ていらっしゃるんですね。とってもキュートなフレディーです。

ええっ? Paul の前でもパフォーマンスやったんですか? でもGueenなら有り得ますね!

Gueenは偉いですね。チャリティー活動なさっているんですね! NEELSさんが 体調良くなられてライブに行かれる場合にはライブでぜひお会いしたいですね!

そういえば、Freddie のモノマネで Gary Mullen
という人がいましたよね?
あんなにFreddieと声が似てる人、他にいませんよね? あれには本当~~~に驚きました。
はっきり言って 騙されましたよ私。言われなければ Freddie だと信じてました。

バカバカしいんですが、錯覚でもいいから Freddie の声に会いたい。。。なんて思って Gary Mullen のライブを片っ端からUtube で検索したりしました。

Queenのコピーバンドや追悼バンドはもう、世界中に数えきれない程沢山ありますね。それを見聞きする度に、改めてQueenって凄いなと思います。勿論、影響を受けてミュージシャンになった人も沢山いますし。

今頃Freddieは天国でニタニタしながら自分が影響を与えた人々を見て楽しんでいるでしょうね!退屈が何より嫌いな人でしたから。



232. Shirabetty ★★★ (2014-10-17 01:38:21)

NEELSさん
QueenはFreddieがいた頃は ライブで6回も来日しているんです。
1975、1976、1979、1981、1982、1985 年です。

特に 1979年と1981年は、東京だけで各々5回
ずつやってるんですね!

それプラスお忍び来日、1998 年にはBrianの単独コンサート、あとはポールロジャースやアダ
ムとの来日ですから。

Freddieが恋人のジムに、------日本は春が最高だよ、春に行こうよ------って言ったらしいで
す。Freddieはツツジの花が好きだったんで
すって!

NEELSさんが言う様に、日本語の 思いやり、おもてなし、などは日本特有の素晴らし言葉です
よね! あと、奥ゆかしい、はじらい、謙虚、謙
遜、みあび、しめやか、ワビサビ、寂寥、挙げ
たら結構沢山ありそうですね。

つい先日、-----ディベートができない、だから日本人は凄い-----って言うタイトルの本を
読みました。 日本人は自分の意見が無いのでは
なくて、主張をする前に相手を思いやる、その
場の雰囲気を大切にする、のだと思いました。

Queenはそんな日本人の良い所もきっと分かってくれていると思います。 チラッと買い物する
だけでも、きっと感じると思いますよ。

初来日が決まった時、日本人はシャイだからライブでおとなしいぞ、静だぞって散々言われて
いたらしいんですが、実際はとんでもない!もう、キャーキャーギャーギャー大騒ぎだった訳で、メンバーさぞや驚いた事でしょうね。

ミーハーもかなり沢山いたと思いますが、多くは曲もちゃんと聴いてたと思いますよ。

私が行き始めた 1979年からは男性ファンも増えましたけれど。

朝晩など冷え込みます、お体に気をつけてくださいね。



233. NEELS (2014-10-19 17:29:12)

Shirabetyyさん、お久しぶりです(*^-^*)

えええええええ?????フレディのバースデイライブのお手伝いをしたことがあるんですか???
羨ましいですね~(*´ω`)

ブラックQUEEN完全再現なんて夢のような話ですが、まさか本当にやってしまうなんて(#^.^#)

さすがGueenですね~(*´▽`*)

チャリティーコンサートは前年と同じく完全に無償ライブだそうなので、Gueenに惚れちゃいましたよ(変な意味では無く(笑))!!!!

波多江さんって会社員だったのですか?!確かにフレディに似ていますね(*´ω`)

僕は生前のフレディの声を聴いたことが無いので・・・・会いたいですねぇ(-_-;)
でもフレディは天国に行っただけなので、いつかどこかで会えることを信じています(*^-^*)

ひょっとしたらどこかで見かけている人もいるかもしれませんし、もしかしたら生まれ変わりとしてブライアンやジョン、ロジャー、や新メンバーのアダムとQUEENのコンサートで逢っているかもしれませんっ!みんな気付かないだけで(*^^)v

フレディが現役で六回も来日してプライベートでも何度も来日しているのは嬉しいですねぇ(#^.^#)

日本は春が美しいですからね~。恋人と一緒に桜を見せたかったのかも(*´ω`*)

よく海外のバンドマンが言うのですが、「世界一熱狂的なオーディエンスはまちがいなく日本だ」と言う人が圧倒的で、嬉しい気持ちになりますよ!

QUEENはコピーバンドも多いですし、海賊盤のネットショップ店も世界一・・・・・。色んなQUEENの記録を読むと清々しい気持ちになりまし、日本人として生まれた事に誇りに思います!(^^)!

フレディ、今天国でなにしてるんでしょうねぇ。天国でコンサートの合間に僕たちを観て笑いながら見守っているでしょうね~(*'▽')

フレディにゲイリーと言う超似ている方がいるなんて!
早速YOUTUBEで調べます!!!!

Shirabetyyさんもこれから冬本番だと思うのでお体をよく温めて下さいね(*^▽^*)
生姜身体に良いので、使ってみてください!



234. Shirabetty ★★★ (2014-10-22 02:10:01)

NEELSさん
バースデーイベント等は日本で有志が集まって
やっていたんですが、私は少ししかお手伝いできず、Gueenや他の皆さんが頑張っていました。
Gary Mullen の声と歌い方、ほんっと似てますよ! Freddieの声は特殊だから、誰も真似できないと言われていましたけど。ハイドパークのライブが特に似てます。

歌は勿論、Hey! とか掛け声もそっくりだし、ステージの動きもほんっと似てます。なんかうつ向いた横顔とか耳、首、肩、おしりの大きさも似てますね~~

顔は。。。似てませんが。。。
インタビューで話してる普段の声は全然似てなくて。
声の出し方など色々研究したみたいですね!

日本ではカップヌードルの CMで日本語で替え歌を歌ってました。あれも似てました~~!
あれに騙されました。何でFreddieが日本語で歌ってるの?あり得ない? 何かを切り貼りして造り上げたのかと思いました。

Freddieほど自分が他界した後の様子を天国で見て楽しめる人もいないでしょうねぇぇぇ

Freddieは退屈が何より嫌いだったらしいので、今度は我々がFreddieを楽しませてあげれば良いですね!

その後体調は如何ですか?まだ入院なさっているのかしら?

ご無理の無い様に!



235. NEELS (2014-10-22 16:34:24)

Shirabetyyさん、

本当にありがとうございますっ!はい。。。まだ入院中なんですよ。。。。

吐いてばかりですし。。。食事ものどを通らず。。。

あ、ちなみに似ているというのは波多江さんが演じるフレディの声の事です、誤解を与えてしまいましたね(;^ω^)

ステージングなんて本当にフレディそっくりですよねっ!!!

本当にフレディの生き写しのような・・・・・・・。

フレディをQUEENを愛しているからこそ研究して生み出せたのでしょうねぇ(*´ω`)

えっ???!!!カップヌードルの替え歌は波多江さんだったんですか?!

あまりにも声が似ていたなぁとは思っていたのですが、僕も声を切り貼りして加工しているのかと思っていましたが成る程!!!納得です(*^▽^*)

フレディは退屈が苦手な人出すよね(#^.^#)

今でも天国で忙しくレコーディングしたり、コンサートしたりしながら僕たちを見守っているでしょうね!

最近はQUEENとTHE WHOのロックオペラを聴いています。

話がちょっと外れますがQUEENの「オペラ座の夜」をきっかけに世界初のロックオペラ「Tommy」(THE WHO)を交互に聴いて心を落ち着けています。

THE WHOとQUEENはお互いに影響受けまくったりしていることはあまり知られてません(と言うかイギリスではQUEENと並ぶ国民的バンドにも拘らずTHE WHOの初来日は結成40周年後・・・・)

フレディがギターを破壊するふりなどはピートタウンゼンド(元祖ギター破壊と言われるギタリスト。ジミヘンも絶賛)の破壊する振りの行為に似ていますし・・・・。

あと、フレディ追悼ライブでWHOのロジャーダルトリーが一夜限りでQUEEN+として共演したりと何かとQUEENと接点があるんです(*´▽`*)

「オペラ座の夜」と「Tommy」は僕の中では二大ロックオペラアルバムです!

いつもありがとうございますm(__)m

Shirabetyyさんに感謝です!



236. Shirabetty ★★★ (2014-10-23 02:42:41)

NEELSさん
えええっ? そんなに苦しい思いをなさっているんですか。。。辛いですね。。。

ごめんなさい。。。無理して読み書きなさっていたんですね。

その上私の書き方が不明瞭で。。。すみません。
カップヌードルのCMの吹き替えは、Gary Mullen さんです。

私が騙された程、Freddie に声が似ているのも
Gary Mullen さん。動きもそっくりです。

話変わりますが。。。
Tommy! 懐かしいですね! 昔チラッと聴いてそのまま忘れてました。聴きたくなりました。
まだ語れる程には聴いてないので、ちゃんと聴き直してNEELSさんと語り合いたいです!

Freddie は特に The Who や ジミヘン には影響されたみたいですね! デビュー前から。

ドラマチックな コンセプト アルバム では、私が好きなのは、 Genesis の The Lamb Lies Down On Broadway 魅惑のブロードウェイ
という邦題だったかな? これも2枚組。

Peter Gabrial が Genesis 在籍最後だったので、力作です!

う~~ん。。。NEELS さんが苦しいんですよ~~助けてあげて下さいよ~~Freddie!

Freddie も苦しかったのでしょうね。
寝たきりFreddieが口にしたパパイヤの 小さなひとかけら、それが舌の奥の方に張り付いて、Freddieはそれを、飲み込む力も、吐き出す力も、しゃべる力もなかったそうです。

シェフのジョーさんが察知して、Freddieの口をガバッと大きく開いて、指を突っ込んで パパイヤを取り除いてあげたら、安心して眠ったそうです。

だから、NEELS さんの側にはいつも Freddieがいますよ!大丈夫! 元気な人には理解できない苦しみでも、Freddie なら、ちゃんと分かってくれていますよ!

だって NEELSさんも、こんなに頑張ってるんだもの!

1秒でも 苦しみが減ります様に!



237. NEELS (2014-10-24 20:14:36)

Shirabetyyさん、

いつも暖かいお言葉ありがとうございます(泣

そうですよね、フレディがそばにいますよね(#^.^#)

昨日は最近は体調が悪く、コメントが滞ってしまい。。。。

今でも正直キーボード打つのが辛いですね。。。今頭がグワングワンして訳解らんですよ。。。

何度も吐いたり、痛みでベッドの上のたうち回ったり。。。。

フレディもそんな辛い思いしていたんですね。。。僕の苦しみと比べたらと思うと・・・壮絶でしたね(泣

ジェネシスはよく聞いてました。ピーターの頃も好きですしフィル時代も好きですね。

Tommyは良いですよ!物語はとても悲しいですが、、、

背骨とお腹がいたいので書き込みはこのくらいで。。。

Shirabetyyさんの書き込みを読むと元気になれます(*´▽`*)

優しい気持ちにさせていただきありがとうございますm(__)m



238. Shirabetty ★★★ (2014-10-24 23:53:05)

NEELSさん
しばらくお返事は書かないでください。書ける状態では無いです。

もし本当に私の書き込みで元気になれるのなら、いつでもNEELSさんが読める様に少しだけ、書いておくので。無理に読まないで下さいね!

辛いですね。。。本当に。お名前もお顔も何も知らない私がなぜこんなに心が痛むのか、これは Freddie からのメッセージと思っています。

今の NEELS さんはFreddieの心とつながる事ができるんです。私にはできない。

Freddieが寝たきりで、ジムが Freddieをベッドから動かそうとした時、ピキッ!って物凄い音、木の枝が折れる様な音がして、あまりの痛さに Freddie は ぎゃと悲鳴をあげたそうです。

骨や関節がもろくなっていたので、骨折か脱臼
かしたのでしょう。少し動かしただけで!

Freddie は痛みに耐えきれず、モルヒネを打ったらしいです。

そんな Freddieの晩年の苦しみを本当に分かってあげられるのは、NEELSさんだけです。

偉そうにオールドファンでいる私も、他の自称大ファンの人達も、所詮、Freddieの苦しみを 実感としては理解できないんです。

Freddieはいつも自分の事を歌にして来ました。そうする事で前向きに生きて行けたのです。

でも晩年の肉体的、精神的苦しみは、歌にできないまま、宿題として天国に持って行ったのです。

NEELS さんの苦しみを分かってくれている Freddie は、私を介して、こうしてNEELSさんにメッセージを送っているんだと思いますよ。

だって私にも何が何だか分からないんですもの。気がついたらこうして書いているだけで。

NEELSさん、今がドン底だと思って、少しずつ見えてくる光を待ちましょう!

明日はきっと、大丈夫!

1秒でも痛みから解放されます様に!

祈っています。。。



239. NEELS (2014-10-29 14:29:59)

Shirabetyyさん、

本当にお久しぶりです(*^-^*)

体調が少し戻りました。。。心配をおかけしてすみません。僕は大丈夫ですよ(*´▽`*)

フレディーはそんなに体がボロボロだったんですね・・・・(-_-;)

その中で「ショーマストゴーオン」をレコーディングしたなんて・・・・。

フレディの魂の絶唱ですね。。。(*´ω`)

Shirabetyyさん、お祈りありがとうございますm(__)m

Shirabetyyさんのお祈りのお陰で、楽になりました(*^▽^*)

本っ当に!ありがとうございますm(__)m

そして、少しづつですがこのサイトでまた書き込みをしていきたいと思いますm(__)m

勿論、無理はしません(*^-^*)

ロジャー・テイラー「アダム・ランバートと新曲を作ってみたい」
2014-10-29 12:55:37

アダム・ランバートをフロントマンに迎えたツアーが好評なクイーン。ロジャー・テイラーは、ツアーに続きアダムとスタジオへ入ってみたいと思っているそうだ。

彼は『Billboard』誌のインタビューでこう話した。「すごく興味深い試みになると思う。(スタジオへ)入ってどんなものができるか見るだけでもいい。それがアルバムになるかどうかはわからない。でも、ツアーだけで終わらせるには良すぎる結婚だ。僕は、何かやるだろうって確信している。彼の声は類まれで、美しい楽器だ」

「多分、今度のツアーが終わったら、もしかしたらツアー中にできるかもしれない。“(スタジオへ)入って何か作ってみない?”って感じで」

北米、日本、オーストラリアを訪れたクイーンは、2015年初めヨーロッパでさらなるツアーを行うことを発表した。

クイーンは11月12日、フレディ・マーキュリーのボーカルをフィーチャーした未発表曲や彼とマイケル・ジャクソンとのデュエット曲が収録される『Queen Forever』をリリース。また、ロジャーもサイド・プロジェクト、ザ・クロスを含めた彼のソロ・ベスト・アルバム『Best』(北米10月27日)とその集大成となるボックス・セット『The Lot』(北米11月10日)を発売する。

Ako Suzuki

http://www.barks.jp/news/?id=1000109168

QUEEN+アダムのアルバム制作をにおわせる発言がありました。と言うか制作に入っているとも取れますね~(*´ω`)

新生QUEENのアルバム完成を楽しみにしています!



240. Shirabetty ★★★ (2014-10-30 02:08:49)

NEELSさん!
良かった!少し体調が回復して来ましたか!良かった!
それに嬉しい情報をありがとうございます! NEELSさんが教えてくださったので Billboard誌の Roger のインタビュー原文読みました!

Rogerかなり前向きですね。実際はソロのボックスセットの事で頭が一杯という感じではありました。

が、アダムとのレコーディングは何かしらやりたいと言ってますし、今年のツアーもシドニーのライブ映像を1日分、音は毎回録ってあるって書いてあったので、ライブのDVD とCD も出るかも知れないですね。

アダムはQueenのメンバーにかなり気に入られていますし、海外のサイトの書き込みでも、殆どの人がアダムをべた褒めしてますね。

メンバーとアダムの絆も感じるし心が温かくなる、世代の違いは感じないと、みんな同じ様に感じてるんですね!

Rogerのインタビューの直後なのできっとRogerも気にしてBillboardの interviewの書き込みを読むと思うので私も書いておこうと思います。

新曲のレコーディングの実現と、来年のヨーロッパツアーのあと、来日してフルでライブやって欲しい旨を!

アダムによる新しいQueen!不思議と、何かこう、ふうっと受け入れられますね!

Freddieがいない、という大きな穴は埋らないと思っていたし、これからも埋らないけれど、Freddieが元気だった頃にはなかった、あのBrianやRogerの優しい眼差しや愛情深い雰囲気、アダムの愛情、もう何て言うか、あの雰囲気、これは Freddieの死なくしてはあり得なかったですからね、きっと。解散しかかっていた80年代を思う度に。。。

もしFreddieがずっと健在だったら。。。きっと Kind of Magic の頃に解散していたでしょうね。。。

そんな形でもうQueenの新譜もライブもない、人々からも忘れられ過去のグループになっていた可能性もあった訳です。

運命とは不思議です。

お体お大事にね!



241. NEELS (2014-11-02 19:15:12)

Shirabetyyさん、

本当にありがとうございます(*^-^*)

アダム加入後のQUEENは他のバンドマンたちも絶賛するくらいの人気で、本当に嬉しいです!

ライブレコーディングしていたんですか!?

ライブアルバムやDVDが楽しみですねぇ(*´ω`)

Shirabetyyさんがビルボード誌に書き込みをしたのなら、きっとアルバム制作や来日公演実現すると思います(*^▽^*)

だってここまでQUEENを愛している人はいませんからっ!!!!!

確かにアダムのQUEENは受け入れることが出来ますね!フレディがいない穴を埋めることはできませんが、アダムはQUEEN加入についても「僕はフレディの代わりを演じようとこれっぽっちも思っていないし、絶対にできないよ!彼は世界一のボーカリストだからね!」
と謙虚に語っていました(さすがアダム!器が違う!)

フレディはウェンブリ―スタジアムの二日目で「僕達は死んでも解散しないよ!」(訳が間違っていたらゴメンナサイ)と言うMCの後ブライアンの優しいまなざしに涙しました・・・・。

その言葉の通り解散しなかったQUEENに心から感謝ですし、Shirabetyyさんのおっしゃる通り『マジックツアー』の後はきっと・・・・。

確かにQUEENは過去の存在になったでしょうね・・・。

QUEENは海外のバンドの中でも最もドラマチックでカッコイイ偉大なバンドだと思います(*´▽`*)

QUEENは運命も味方にした最強のバンドではないでしょうか?

Shirabetyyさんもくれぐれも体調にはお気をつけて下さいm(__)m

いつも暖かいお言葉ありがとうございます(^^♪



242. NEELS (2014-11-04 18:16:57)

Shirabetyyさん、QUEENの未発表曲が出るそうですよ!

クイーン、フレディのボーカル入りチャリティ・シングルをリリース
2014-11-04 15:09:54

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クイーンが、コカ・コーラが(RED)と提携しスタートしたエイズ撲滅キャンペーン<Share The Sound Of An Aids Free Generation>に参加し、フレディ・マーキュリーのボーカルをフィーチャーした未発表曲をリリースした。

◆クイーン画像

同キャンペーンはHIVの母子感染を終わらせるのを目的に、毎週、トップ・アーティストによる新しい音楽をリリースし、売り上げをGlobal Fundに寄付する。


クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス(2CD)
クイーン
Amazonで購入
クイーンは、ウィリアム・オービットがこのキャンペーンのためにミックスした「Let Me In Your Heart Again」を提供。ブライアン・メイは「世界が、我々の愛するフレディを失ってから23年が経つ。この期間、我々はエイズとの闘いにおいて目覚ましい進歩を遂げた。しかし、治療可能とまでは至っていない。それを確実に手に入れなくてはならない。ロジャーと僕は、フレディのパワフルなヴォーカルが再び世界をインスパイアすることを願い、誇りを持ってこの再発見された曲を(Coca-Cola) REDキャンペーンに提供する」

クイーンの「Let Me In Your Heart Again」は11月3日、iTunes(iTunes.com/REDSound)からリリースされた。その後、アロー・ブラックの新曲「Together」(11月10日の週)、ワイクリフ・ジョンとアヴィーチーのコラボ「Divine Sorrow」(11月17日の週)、ワンリパブリックの「I Lived (RED) Remix」(11月24日の週)と続く。

「Let Me In Your Heart Again」は1984年に発表されたアルバム『The Works』のセッション時に着手され、これまで未完成だったピアノ・バラード。オリジナル・ヴァージョンは、間もなくリリースされるクイーンのアルバム『Queen Forever』(日本盤11月12日発売)に収録される。

Ako Suzuki

リンク

http://www.barks.jp/news/?id=1000109331



243. Shirabetty ★★★ (2014-11-05 03:06:58)

NEELSさん!
貴重な情報ありがとうございますっ!早速聴いて見ました! Let Me In Your Heart Again!

エイズ撲滅キャンペーン用にリミックスされたなんて!こちらのバージョンはまだ発信されたばかりだと思います!NEELSさんが知らせて下さったのでいち早く聴けました!

実はこの曲かなり好きなんです。Foreverのアルバムに入る予定ですが待ちきれず、 Utube で聴いてましたが、スッゴイ良い曲で、途中に展開もあり結構大作なんじゃないかしら?

アルバム用の方がQueenらしくて好きですが、シンセの入ったリミックスバージョンも新鮮かも。。。メンバー以外の人の手が入っているからかしら?

それに歌詞が。。。まるでFreddieが私達に、僕の事もう一度愛して!僕の事忘れないで! って言ってる様に聞こえて泣けて来ます。。。

勿論当時は恋人に向けた気持ちだったんだと思いますが、今こんなタイミングで Freddieが出てきて歌われちゃったらもう。。。私みたいに自意識過剰で単純なファンはイチコロですよ。

はあああああ。。。Freddie~~~~~~

BrianとRogerの姿勢は素晴らしですね!エイズ撲滅キャンペーンの要は母子感染と。そうですよね。せめて母子感染だけは、あってはならないと思います。

ところで日本人、中国人、韓国人、台湾人はHIVウイルスの感染、エイズの発症を促進する遺伝子の発現が、他の人種に比べるとかなり少ないそうです。

Freddieが日本人だったら、もしかしたら感染せずに済んだのかな?なんて思ってしまいますが、というか何を言ってるんでしょ私。。。今日はちょっと感傷的になってますね。

Let Me In Your Heart Again のせいですかね?

NEELSさん、いつも本当にありがとうございます!優しいお言葉と貴重な情報を!

病室ではPCやスマホは使えないんでしょう?特定の場所で? Utube は聞けるのかしら?

体調がお悪い上に大変な苦労をなさって調べて下さっているのではないですか?

本当にありがとうございます。



244. NEELS (2014-11-05 13:16:57)

Shirabetyyさん、

おおっ!!嬉しい書き込みありがとうございます(*^▽^*)

僕もこの曲凄く好きなんですよ!良い曲ですよね(*^^)v

今に聴くと本当に、フレディから僕たちファンへの心からのメッセージに聴こえますね・・・・。

僕はもしフレディに逢えたら「僕たちが貴方を忘れるはずがないよ!こんなに小さな島国の、僕たち日本人を愛してくれたんだもの、フレディ!」って言いたいです。。。。

ブライアンとロジャーの姿勢はフレディの意志を受け継いでいますね(*´ω`)
二人にとって(そしてフレディの大ファンであったジョンにとっても‥‥)大事な親友であり戦友であったフレディの命を奪ったエイズ・・・・憎い存在でしょうね・・・・。

こうやって現在活躍するQUEEN二人がエイズ撲滅の為に、そして母子感染(本当にこれはあってはならない!我々男性も気を付けなくては・・・・!気を付けることも一つの大きな愛ですからね!)

母子感染を終わらせるにはエイズと言う絶対撲滅できない(エイズは一秒間に何十回も全く別のウイルスに変化するので、新しいワクチンを作っても意味はないそうです・・・・。まずはエイズのウイルス変化を止めるワクチンを作らなければならないと思います!)病と闘ったフレディ・・・。Shirabetyyさんのフレディの闘病生活を観ると心が痛みますが、最後まで立ち向かった姿は勇ましく、最高にカッコ良かったです・・・・。

そして、フレディの遺志を受け継いでエイズ撲滅のために戦うQUEEN・・・・。本当に涙が止まりません・・・・・。

アジア系はエイズの発症を促進する遺伝子が少ない・・・・。フレディも日本人だったらという思い・・・・解ります・・・・。

QUEENの未発表曲、今聴くと僕たち日本人のファンに語りかけているようで、感動すると同時に彼は天国へコンサートし行って旅立ってしまったと思うと感傷的になりますね・・・・(-_-;)

フレディ!僕が天国にったらフレディのコンサート観に行くから待っててね!マイケルとの共演楽しみにしているから!ってお祈りを捧げました。

そうなんです!病室では使えないんですよ(T_T)

デイケアーの所や、重い体を引きずって病室を出てパソコンが使える特別な場所で先生に特別に許可を得てパソコンをいじっています(*^-^*)

お顔も知らない、性別もわからないShirabetyyさんとこうしてお話をすると自然と病気の苦しさが抜けるんです(*´▽`*)

このサイトをShirabetyyさんとやり取りすると本当に毎日が楽しいです!感謝していますm(__)m本当にありがとうございます(^O^)/

後はQUEENを聴いたり、THE WHOを聴いたりすると自然と体が楽になるんですよ~特に僕が一番大好きで、音楽の歴史上ちゃんとした「ロックオペラ」の定型を確立した「オペラ座の夜」、僕の一番の心の薬である「華麗なレース」、初めて聴いた瞬間ファンになった「ザ・ミラクル」、初来日で最後のギター破壊をしたTHE WHOの横浜公演のオフィシャルブートレッグと、「Tommy」、マイケルジャクソン・・・・。

体調も少しずつ良くなってきているので先生も驚いています。「君にとってQUEENとTHE WHOとマイケルは薬だね!」なんて(#^.^#)

僕はQUEENファンの方と全くお話したことがありませんし凄く嬉しいです!Shirabetyyさんの書き込みはQUEENへの愛があふれていていつも感動しています。

そして、僕への暖かく、お優しいお言葉にも!

また、新たな情報が入りましたらどんどん書き込んでいきますねので、よろしくお願いいたします(#^.^#)

僕とShirabetyyさんはQUEENを愛する戦友でもあり同志ですから!



245. NEELS (2014-11-05 23:23:06)

Shirabetyyさん!QUEEN久々のミュージックビデオですよ!

クイーン、「ユア・ハート・アゲイン(William Orbit Mix)」ビデオを公開
2014-11-05 19:34:13

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クイーンの17年ぶりのミュージックビデオ「ユア・ハート・アゲイン(William Orbit Mix)」が公開された。

◆『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』画像


クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス
クイーン
Amazonで購入
この曲は、コカ・コーラと(RED)が協力する、HIV母子感染の撲滅を目指して世界中の人々に呼びかける『Share the Sound of an Aid Free Generation』キャンペーンに参加する未発表楽曲で、www.iTunes.com/REDからグローバルファンドへ寄付をするとiTunesで楽曲をダウンロードできる。

未発表曲「ユア・ハート・アゲイン(William Orbit Mix)」は、まもなく発売となるアルバム『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』に収録される曲で、1984年のアルバム『ザ・ワークス』のために書かれたが収録されずにいたもの。当時メンバーの4人が残した音源に、今回新たにブライアン・メイとロジャー・テイラーがギターとコーラスを追加し完成させたという作品だ。

なお、iTunesではクイーンのオリジナル・アルバム15タイトルがMaster for iTunesで登場、期間限定で1,000円から購入可能となっている。



246. NEELS (2014-11-05 23:24:12)

追記:リンク貼るの忘れていました(;^ω^)

リンク:http://www.barks.jp/news/?id=1000109385



247. NEELS (2014-11-07 15:15:14)

Shirabetyyさん、 クラシック・ロック・アワーズが発表されました!
2014-11-06 18:22:50

火曜日(11月4日)、UKの音楽誌『Classic Rock』が主催する音楽アワーズ<Classic Rock Roll Of Honour>の授賞式が開かれ、クラシック・ロック・ファンには堪らない顔ぶれが一堂に会した。

◆クイーン+アダム・ランバート画像

同アワーズは2014年で10回目。10周年を記念し、セレモニーは初めて米ハリウッドで開かれた。

一般投票の結果、バンド・オブ・ザ・イヤーはクイーン+アダム・ランバートが、アルバム・オブ・ザ・イヤーはウィルコ・ジョンソンとロジャー・ダルトリーのコラボ『Going Back Home』が受賞。『Blizzard Of Ozz』がクラシック・アルバムに選ばれたオジー・オズボーンは、デフ・レパードのジョー・エリオットから「昔、俺らがプレイしてた劇場に来て、“いいか?”って訊いて……、窓からおしっこした人がいた。彼の名はオジー・オズボーンだ。オジー、あなたがどうやって俺らを気遣ってくれたか、俺ら絶対に忘れないよ」と紹介されたという。

また、グレッグ・オールマンが“生ける伝説”に認定され、オジー・オズボーン、ジミー・ペイジ、レミー、ジェフ・ベック、イギー・ポップ、アリス・クーパー、ZZトップらの仲間入りをした。

<Classic Rock Roll Of Honour 2014>の受賞者は以下の通り。

●リビング・レジェンド
グレッグ・オールマン

●インスピレーション
ザ・ドアーズ

●バンド・オブ・ザ・イヤー
クイーン+アダム・ランバート

●フィルム・オブ・ザ・イヤー
メタリカ『Through The Never』

●アルバム・オブ・ザ・イヤー
ウィルコ・ジョンソン&ロジャー・ダルトリー『Going Back Home』

●クラシック・アルバム
オジー・オズボーン『Blizzard Of Ozz』

●功労賞
ジェフ・リン

●リイッシュー・オブ・ザ・イヤー
レッド・ツェッペリン『I』『II』『III』デラックス・エディション

●マエストロ
ジョー・ペリー

●メタル・グル
デイヴ・ムステイン

●ブルース・マン
エリック・バードン

●VIP
シャロン・オズボーン

●最優秀ニュー・バンド
The Cadillac Three

会場にはアワードを受賞したオジー&シャロン・オズボーン夫妻、ブライアン・メイ+アダム・ランバート、ジョー・ペリー、デイヴ・ムステイン、オールマンをはじめ、司会のサミー・ヘイガー、ザック・ワイルド、スコット・ウェイランド、ZZトップのビリー・ギボンズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのマット・ソーラムとダフ・マッケイガン、アンスラックスのスコット・イアン、グレン・ヒューズらが勢ぞろいした。

セレモニーはヘイガー、ギブソン、エリオット、ヒューズから成るスーパーグループKings Of Chaosのパフォーマンスで幕を閉じたという。

Ako Suzuki

http://www.barks.jp/news/?id=1000109425



248. Shirabetty ★★★ (2014-11-08 01:36:18)

NEELSさん!
沢山の新しい情報ありがとうございますっ!
Classic Rock Awards でQueenが授賞したんですね!嬉しいですね!

NEELSさんが教えて下さったので早速 Brian とAdam が壇上でスピーチしてるのを見ました!

Adamは相当あがってたのか、トロフィー受け取るのを忘れてステージから降りてまた上がりました!
司会者はアダムの靴じゃステップ上がったり降りたりするの大変だろとか言って笑いが起こりました。
Brianもまさか授賞できるなんて。。。と嬉しそうでした。
あと、NEELSさんが教えて下さった Let Me In Your Heart Again の PV!色んな画像が出てきて凄く感動的でした!

色々コピペもして頂いて本当にありがとうございます。体調がお悪い中、重たいお体を引きずって特別に許可を得て苦労して書き込みして下さるなんて。。。私はなんて贅沢なファンなんでしょう?

本当に感謝しています。

そうですよね。。。私もNEELSさんのお顔も本名も年齢も知りません。

分かっているのは、感謝の心を持つ事のできる方だと言う事、無心に一生懸命努力される方だと言う事、そして繊細な感受性と心の強さを持った方だと言う事だけです。

身近にいてもどんな人か良く分からない事もあるのに、Queenという共通の価値観から文字だけでここまで気持ちをシェアできるなんて、やっぱり何か運命的な力を感じますね。

心と体は強く結び付いていると思うので、NEELS さんが好きな音楽を聴いて心トキメクのは何よりの治療になると思いますよ。

音楽って。。。私にとっても生きる術なんです。
Freddieが亡くなった事がきっかけで、亡くなった翌年から作詞作曲もやっているんです。Freddieに捧げる曲も作りました。。。まあこれは半分趣味でやっている事で、最近はなかなか時間がとれないですが。

自分が作曲する様になって初めて分かった事があるんです。それはFreddieが作曲する時の具体的な方法が想像でき、何かFreddieと作曲テクニックをシェアしてる様な不思議な気持ちになれる事。

そしてもう1つは。。。Freddie の才能が驚異的であると改めて悟った事! 普通、種明かしの様な事をすると、な~~んだ。。。と思う事もあるのですが、Freddie の場合は、分析すればするほど凄い事が分かる感じなんです。

あんな天才は滅多に現れません。18世紀のクラシックの天才作曲家の生まれ変わりかも知れませんね。

そしてその事を一番分かっていたのもFreddieです。Queen2の頃には既に確信していたと思います。だから、伝説の人になれると確信していたと思いますよ。

そしてその通りになりましたよね~~

ご免なさい。今日はなぜか自分の話をしてしまいましたね。

一日も早く元気になって退院できます様にお祈りしています。

Thanks sooooooooooooooooo much!



249. Shirabetty ★★★ (2014-11-08 03:05:51)

NEELSさん
37年間もQueenのファンをやっていると、途中で色々と気持ちに変化があるんです。

中学、高校時代は狂った様に夢中で聴きまくって、Queenの熱狂的ファンの友達と3人で毎日Queenの話ばかりしてました。

でも大学、就職と大人になるにつれ、忙しさや他の事で頭が一杯になり、80年代後半は実はあまりQueenを聴いていなかったんです。

でも新譜が出れば買って聴いていたし、1985年のライブに行った時も、完全に中学時代の新鮮な感動と同じものを味わう事ができ、何より相変わらず素晴らしいQueenのステージに、自分が少し離れていた事が申し訳ない気持ちにもなりました。

でもアルバムに関してはどうしても70年代の様な衝撃は感じられず、その原因が自分の中にある事も最近まで知りませんでした。

1987年、同じQueenファンでいつも一緒にライブにも行っていた親友が突然この世を去りました。彼女が最も愛したオペラ座の夜のレコード、私が愛用していたもの、を持たせて天に送りました。

悲しみのあまり、Queenが更に聴けなくなっていました。

しかし全てが覆ったのが、1991年の Innuendoでした。これは恐らく私だけでなく、多くのファンが感じていた事ですが、今更改めて言うのも何ですが驚異的なアルバムでした。

Innuendoがきっかけで私はまた中学の時の様にQueenに引き戻され、Queen漬けの毎日、狂った様に昔のアルバムも毎日毎日聴いて、やっぱりQueenは凄かった!やっぱりQueenは凄かった!と。。。異常なまでにのめり込んでいました。

ちょっと自分でもマズイ、と思う程頭の中がQueenで一杯になり、仕事中もQueenで頭がモウロウとしていた日がありました。11月23日。この日Freddieが、YES , I DO HAVE AIDS. と公式に発表しました。

私は信じてませんでしたが、即座にロンドンに行くしかない、と思いました。

そして、翌日、11月24日。移動の車中のラジオで Freddieの訃報を聞きました。アナウンサーの言葉が今でも耳にこびりついています。

-------昨日、エイズに感染していると発表したフレディーマーキュリーさんが、ええ。。。亡くなりました。亡くなりました。---------

天地がひっくり返る感覚しか覚えていません。涙など出るほどの余裕もありません。

どうすれば今のアナウンサーの言葉を取り消してもらえるか、真剣にその方法を考えていた感じでした。

今思うと Freddieの死の直前の、あのとりつかれた様な Queen漬けの毎日は Freddieからのメッセージだったのかなと思います。

リアルタイムでないファンの方は、ある意味Queenを公平に聴く事ができ、アルバムの本当の評価ができるのでは、と思う事があります。

時系列ではなく、どのアルバムから聴くか選べるというのは、先入観や主観、雑念が無い状態で純粋にアルバムの良さを理解できると思うんです。期待外れの場合は別のアルバムを聴く事もできるんですね。

それに、Freddieがこの世にいないのにQueenを求め始めてファンになった、これは本当のファンですよね。純粋にQueenの良さを分かってQueenを求めている。

NEELSさんと話していて、本当にそう思い、これは凄い事だなと、初めて気がつきました。

リアルタイムでないファンこそ、真のファンであるとFreddieは喜んでいると思いますよ。

私も古いファンとしか話した事がないので、NEELSさんと話すと新鮮なんです。

長くなってすみません。

おやすみなさい



250. NEELS (2014-11-12 14:55:07)

Shirabetyyさん、

ありがとうございますm(__)m

Shirabetyyさんにここまで感謝の言葉を述べられるとなんか照れますね。。。

僕は何といえばいいのか人間としてはまだまだ中途半端ですよ・・・・。

だからよりよい人間になろうと思うのですが・・・・。

僕はこの12年で友達を三人亡くしているんです、僕が入院している間に・・・・。

三人は自ら命を断つよりもいい人生があるのに、と思いながらも生と死の境界線に疑問を感じたり・・・・。

もっと彼らに何か手助けできたのではないどろうかと絶望したり・・・・。

一時期精神がおかしくもなりました。あの時の僕は間違いなく狂っていましたね。

その時に僕を救ってくれたのが、QUEENとTHE WHO。

彼らの魂のメッセージや生き様(本来この言葉は後で生まれたものですが…)、死に様に感銘を受けて、僕も最後まで生きようと燃え尽きようと思ったんです。。。。

僕もShirabetyyさんと同じで音楽は生きる術でなんです。

かつての親友が音楽に人生を捧げすぎてゲイリームーアやジョンロードが他界するなどミュージシャンが次々亡くなる時期に「これ以上ミュージシャンが死ぬのは見たくない」と自ら命を断つ行動も今になれば解りますが・・・・。

僕も高校生時代にQUEENに夢中になりました。毎日QUEENかレッドツェッペリンばかりで、、、

僕はあまり人に過去を言いたくない人間なんですよね、言ったとしても嘘ばかりで。此処に書いてあることは全て本当ですが、、、

何故僕がShirabetyyさんと出会ったのかもわからないんです。。。。

毎日が辛すぎてね。。。。僕の近しい人間が死ぬたびにどれだけ心が穢れていくか・・・・。

今年祖母が他界しました。僕たち家族の壮絶な介護の末に安らかに天国に旅立ちました。
祖母の部屋にいって「ご飯だよ~」声がない。

「ばあちゃ~ん」あれ?祖母の手に口をかざしてみる息が無い。。。。父は言いました「死んでるわ」

その後は覚えていないんです。母親も「もう限界、お母さんの面倒は見られない」と言ったのを僕が「大丈夫だよ、俺がいるから」と言って一緒に介護を手伝ったり・・・・。

家族三人で交互に介護をしていたのですが両親は病む寸前まで追いつめられていたそうです。
あの頑固で強い父親でさえも「もう、母さんの面倒みられないかもしれない・・・・」と初めて弱音を吐くくらいに・・・。

その時に僕を救ってくれたのがQUEENやTHE WHO、コージーパウエル・・・・。

彼らがいなかったら今の僕はいなかったのかもしれません・・・・。

だからこそ、僕には音楽が必要なんですよ・・・・。

重たい発言スミマセンm(__)m



251. NEELS (2014-11-12 14:58:51)

Shirabetyyさん、こんな興味深い深い記事がありました!

フレディ・マーキュリー、マイケル・ジャクソンとの曲が完成しなかったワケ
2014-11-11 22:30:16

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今週リリースされるクイーンのアルバム『Queen Forever』にフレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンの幻のデュエット曲「There Must Be More To Life Than This」が収録されているが、30年前、なぜこの曲が完成しなかったのか、ロック・ジャーナリストのデヴィッド・ウィッグがこんな逸話を明かした。

◆『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』画像


クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス
クイーン

フレディはあるものに我慢ならず、レコーディング・スタジオを飛び出したそうだ。

フレディと親しかったウィッグはこれから出版される本の中でこう綴っているという。「フレディはすごく怒っていた。マイケルは彼らの間にバブルス(マイケルのペットのチンパンジー)を座らせ、テイクの合間にチンパンジーに向かって“これ、良かったと思う?”とか“僕たち、もう1回やるべきかな?”って尋ねるんだ」

「数日これをやられて、フレディは爆発した…。“俺は毎晩、チンパンジーが隣に座っているようなとこでパフォーマンスはしない”って。彼は“動物園から連れ出してくれ”ってマネージャーに電話し、ロンドンへ戻ったんだ。曲は未完成のままで」

「There Must Be More To Life Than This」はその後、ブライアン・メイとロジャー・テイラーにより完成され、30年の時を経て発表されることになった。

『Queen Forever(クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソング)』の日本盤は今週水曜日(11月12日)にリリースされる。



252. NEELS (2014-11-12 14:59:52)

↑の記事のリンク先ですm(__)m

http://www.barks.jp/news/?id=1000109585



253. Shirabetty ★★★ (2014-11-14 21:33:00)

NEEDSさん
面白い記事ありがとうございました!
Michael はチンパンジーも連れて来たんですか!あはははははっ可愛いですねぇぇぇ!

チンパンジーの前でFreddie が怒る光景も想像すると可愛いですねぇぇぇ見たかった!

多分最初は Freddieも可愛いって思ってたと思いますよ。動物好きですし。
でもFreddieは何事にも全神経を集中させ、最高のモノを作りたい、完璧主義ですから、チンパンジーがいたら、あはははは、気が散ってレコーディングはできませんねぇぇぇ。

Freddieは、完全か、無か、どっちかですからね。中途半端ならやらない方を選ぶ。

ライブパフォーマンスをキッパリ断ったのも、完璧なパフォーマンスができないなら、やらない、という選択でした。Freddieの潔さですね。

ただ、この話はもしかしたら、Forever を宣伝する為の作り話の可能性もありますね。如何せん本人達はもういませんから、いくらでも話を作れるし、ロックジャーナリストの書く本も信憑性の程は。。。

Foreverが亡くなってから、それはもう、色んな人が出てきて Freddieと親しかったと色々しゃべってますが、どこまで本当か天国のFreddieに聞いてみたくなりますよ。

ヒドイものも沢山あります。特にゲイ関係ですね。Killer Queen とはオレの事だったのだ、とか、下品な言葉を使って下品に笑ながら勝手な事を言う人が次から次に出て来ました。

Freddieが可愛そう。。。それをまた食い物にするジャーナリストも最悪です。

チンパンジーならまだ良い方ですが。。。そういえば、Michaelは、ラマをレコーディングに連れて来て Freddieが怒ったという話はありましたね。。。どうなってるんだか。。。

身内の介護は肉体的、精神的、感情面など全てにおいて最もハードな仕事と思います。

Needsさんのおばあ様を最後まで全力でお世話なさったご両親をまず、改めて尊敬なさってください。そしてその大変さを目の当たりにし、一生懸命お手伝いされたご自身を褒めてあげてください。

余りのハードさに弱音を吐く、精神を病むのは人間なら当たり前の事であり、それがおばあ様を大切に想っていた証拠なのですから。

人は、どうでも良い人に対しては大したストレスは感じないと思いますよ。なぜなら、最大のストレスは、心配、から来るわけで、心配するのはその人が大切だから。

おばあ様はきっと物凄く喜んでいらっしゃいますよ。お世話してもらえた事は勿論ですが、何よりNeedsさんが情の厚い優しい子に育ってくれた事、そして、そんな風に育てたNeedsさんのご両親を誇りに思っていらっしゃる筈です。

Needsさんの気持ちは全部天に届いてますからね。お友達で天に召された方にも、届いてますよ。

だからもう、後悔の言葉や、ご自分をネガティブな言葉で表現する必要は全くありません。

今はどんなに不都合に思える事でも、先で必ず良きに繋がるから、ああすれば良かった、ああしなければ良かったと後悔しなくて大丈夫なんですよ。

それにしてもNeedsさんが聴いて来られたミュージシャンはレベル高いですね!私か私より上の世代みたいに感じます。私も洋楽はかなり色々聴いて来ました。

Zeppelin は勿論、コージーパウエルとは ! 昔、Cosmic Highway とか言う凄いアルバム出して、なんか凄い好きでした、友人につられてライブやファンのつどい、にも行きました。。。

ただ、私は基本的にプログレ寄りなんで、Needsさんとは少し違うかな。でもなんか、Needsさんとはこの先色々な話ができそうですねぇ。。。

お体、辛いですよね。。。元気になったら、どこかでお会いできるかも知れませんね!

楽しみです。

だから、大丈夫!



254. Shirabetty ★★★ (2014-11-14 21:47:46)

NEELSさん

ご免なさい。上の書き込みのお名前間違えてNeedsさんになってました。。。



256. NEELS (2014-11-15 14:51:58)

Shirabetyyさん、暖かいお言葉本当にありがとうございます(泣

本当に生きていてよかったと思いました!

そしてShirabetyyさんに出会えたこともっ!!

天に感謝ですね(*´▽`*)

あ、僕の名前を間違えることはよくあるので、あまりお気になさらないで下さい(*^^)v

僕もプログレ好きですよ!エマーソンレイク&パウエル、エマーソンレイク&パーマー、キングクリムゾン、イエス、ピンクフロイド・・・・。

でも一番はジェネシスですね!!!ドラムが凄い上手いんですよ!!僕もドラム叩いているんですがどうやって叩いているんだ?って衝撃的でしたね。

あとは10年代、20年代、50年代、60年代、70年代、80年代のロック、ハードロック、メタル、黒人ブルース、ブルーアイドソウル、ジャズ、演歌、歌謡曲、ポップス、フォーク(特にアリス、長淵剛さん、吉田拓郎さんは神様です!)、そして果てはアイドルソングやアニソン・・・・。

良く周りの人から言われます・・・・「若すぎるのに渋いねぇ~」だからお友達は全員僕よりも一回り二回り大きい人ばかり・・・・。

同じ年代の人に話しても最近は洋楽を聴かない人がはるかに多いので凄く寂しかったり・・・・。

フレディの嘘を言うなんて、それにそれを食い物にするジャーナリストとも本当に失礼ですね!!

語るならありのままの真実を語って欲しいですね・・・・。

ジャーナリストは真実を伝えるためにあるのですから・・・・。

僕はマイケルのゴシップやQUEEN、ZEP等のゴシップはあまり信じません!!!

バンドマンが語ったことを信じています!

ゴシップ読者に言いたいことはありのままのフレディや、マイケル、ランディーローズ、ピートタウンゼントを観て欲しいと言う事!

やはりジャパニーズゴシップ王のデーブスペクターの罪は大きいですね!

だからマイケルはお笑いの一つとして見られている・・・・。

フレディと並ぶ歌唱力だけでなく卓越した世界最高のダンサーであり、人種差別や平和な国を目指そうと最後まで戦った偉大なアーティストなのに。。。。

外国では黄色人種も黒人と同じ対象で差別する国もあります。

なのにそんな我々日本人を認めてくれたQUEEN・・・・。

真実は定かではありませんが、これがきっかけで日本人をリスペクトするイギリス人もできたといわれていますね・・・・(僕も良くライブを観に行くときにいろんな海外に行っていたのですが現地の方に白い目でよく見られました)

本当にQUEENは人間的にも素晴らしい方達ですね・・・・。心から尊敬できます。

東北大震災の時にQUEENやMr.BIG、ボンジョヴィ等海外の皆様の暖かい支援や・・・・。

大のQUEENファンであるレディーガガ(彼女はQUEENで一番好きな楽曲「レディオ・ガガ」を名乗ったつもりが社長の聴き間違いでレディーガガになったという逸話には驚きました)
がいち早く日本へ来てくれたり(『義援金が少ないじゃないか!』という失礼な発言をした方には怒りを覚えました)

日本は世界の皆様に愛される国になりましたね・・・・。

アニメや漫画の影響もあるでしょうが当時アジア人への差別が酷い中、「僕たちは日本を愛している」と言ってくれたQUEENの皆さまに感謝ですね・・・・。



257. NEELS (2014-11-16 18:43:00)

Shirabetyyさん、こんな記事を見つけました!

ブライアン・メイ、ギターに1stクラスの席を用意


今週(11月4日)、<Classic Rock Roll Of Honour>のセレモニーでプレイしたブライアン・メイは、ロンドンからLAへギター1本運ぶのに1万ポンド(約182万円)かけたそうだ。大切な“レッド・スペシャル”がほかの荷物と同じように扱われ損傷するのを恐れた彼は、ギターのために1stクラスの航空券を購入したという。

◆ブライアン・メイ画像

関係者は、「彼があのギターをほかの荷物と同じ扱いにさせるわけがない。頭上のロッカーには入らないから、スタッフとギターは1stクラスに格上げされることになり、彼はギターのために席を購入しなくてはならなかった」と『Daily Mirror』紙に話している。

“レッド・スペシャル”は50年ほど前、少年だったブライアンが父ハロルドと5年以上をかけて製作したオール・ハンド・メイドのエレクトリック・ギター。プライスレスな品だ。

<Classic Rock Roll Of Honour>で、クイーン+アダム・ランバートはバンド・オブ・ザ・イヤーを受賞。ブライアンは、セレモニーの最後に行われたオール・スターのKings Of Chaosのパフォーマンスにジョインし、デフ・レパードのジョー・エリオットが歌うクイーンの曲「Tie Your Mother Down」でギターをプレイした。1曲だけだとしても手を抜かない。

リンク http://www.barks.jp/news/?id=1000109476



259. Shirabetty ★★★ (2014-11-18 01:05:14)

NEELSさん
レッドスペシャルの記事ありがとうございました! 情報などを検索する時間がなかなかなくて。。。だからNEELSさんに頼りっぱなし。。。
本当に助かりますっ!でもお体無理しないで下さいね!
レッドスペシャルに1万ポンドの座席!!!
そうですよね~Brianの分身ですもの、当然ですよね!
レッドスペシャルが無かったらQueenは無かったと言っても過言ではないですよね!
ヴォーカリストが何より喉に気を使うのと同じで。
Brian はお父様とあのギターを作ったけれど、お父様は長い間 Brian がバンドで身を固める事に反対していたそうです。

Brian の学歴をドブに捨てる様な事をして欲しくなかったから。

でもある時ライブに招待し、終わった時、素晴らしかったと!そして一緒に帰宅したそうです。
Brianはその時の話をインタビューでしながら、涙を流していました。最近彼は良く泣きます。。。人間としての年輪が深く刻まれていますね!若い頃より素敵です!



260. Shirabetty ★★★ (2014-11-18 01:55:57)

NEELSさん
ジャーナリストは真実をねじ曲げて報道するのが普通なんです。なぜなら、強烈な話じゃないとニュースにならない為です。

予め自分が見立てた強烈なストーリーを作り、それに合う取材しかしない、合わないものは取材しても使いません。

更に思い込みでストーリーをでっち上げて行くので、冤罪と同じカラクリです。

Freddieに関する報道では、ハチャメチャな性生活 →→当然エイズ発症→→見るも悲惨な痩せこけた顔→→いつ死ぬか?

というストーリーを予め見立てて Freddieを追い回していました。だからハチャメチャな性生活の所もなるべく強烈な取材をし、Freddieと親しかった何の証拠もなくても強烈な話をするゲイがいれば喜んでインタビューしてました。

メディアは事実ではなく世論に合ったものを記事にするのです。そうでなければ売れないのです。新聞も事実でない記事が山程あるんです。

Freddie の様な繊細で傷つきやすい人がマスコミを毛嫌いするのも当たり前で、勿論 他のメンバーも同様で、Scandal, You Don't Fool Me など、 マスコミを批判する様な曲も書いています。
Brianはインタビューで、Freddieの晩年にFreddieの家の回りに鷹っていたマスコミを、ハゲ鷹の様な連中だ、と強く批判しています。

Michael はもしかしたらもっと大変な目に合ったのでしょうね。。。

でも天国にはマスコミはいませんから。ちゃんと心の綺麗な人たちに囲まれて幸せに過ごしていると思いますよ。

私はQueen の次に聴いていたのは70年代の David Bowie, Genesis, Peter Gabriel, Kate Bush, Japan, David Sylvian, Mike Oldfield, King Crimson, Pink Floyed, Talking Heads, 挙げたらキリが無いですが、私はイギリスが多いですね。

NEELSさんは実に様々なジャンルを聴かれるんですねぇ!きっと、許容範囲が広いんだと思います。
NEELSさんはドラムをなさるんですか!聞いてみたいですね。
そういえば、オマーン ハキム というjazzのドラマーご存じですか?
Jazzは詳しくは無いんですがスッゴい好きなドラマーなんですよ~Mt.Fuji の Jazz Festival も行きました。
David Bowie の Modern Love でも叩いてます!
カッコ良すぎですよねあのドラミングは!

話変わりますが、Queenが日本を愛してくれたのは本当に嬉しいですよね。来日した時に日本人がみんな優しくしたから、それが始まりだとは思います、が、Brian をはじめ、彼らが日本人の情が凄く厚い事に気が付いてくれたから、
だと思います。

日本人の心って、眩しくて見えないミュージシャンもいると思いますよ。自分の心が汚れ切っていれば、暗い所にいるので綺麗な心は眩しくて見えない訳です。

人の誠意が分からないのはとても不幸な事ですが、Queenは 日本人の誠意が分かる人達で良かったですね!

退院の見通しはありますか?

私こそ、いつもありがとうございます。NEELSさんのお心に触れる度にとても救われています。私も相当ハチャメチャな事をして来ましたから。
早く退院できます様に!



261. 乃坂 繭士 (2014-11-18 20:26:55)

フレディとマイケルの「未発表曲」ですが、
自分の考えでは、ずっと未発表のままの方が
良かったと思っています。

しかしながら、ブライアンとロジャーは
名曲にアレンジしているんでしょうね~。(困)

自分の興味はレコード・シングル盤の
「谷間のゆり」です。

アルバムで組曲になっていた
この曲が、シングルでは
どんな感じになっているのか
物凄く興味があります。



262. NEELS (2014-11-19 13:19:51)

Shirabetyyさん!ついにQUEENがニコ生に参戦です! 
2014.11.14
MEDIA - WEB
ニコニコ生放送決定!

最新ベストアルバム「クイーン・フォーエヴァー ~ベスト・オブ・ラヴソングス」の
リリースを記念してニコニコ生放送決定!

QUEEN 最新ベストアルバム『クイーン・フォーエヴァー』発売記念ビデオスペシャル
2014/11/16(日) 22:00開始(プレミアム会員はタイムシフト視聴が可能です)

http://live.nicovideo.jp/watch/lv199620308

ぜひご覧ください。


http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2014/11/14_media#yb6VxShwjsEHxC6B.99 で詳細を読む



263. NEELS (2014-11-19 17:16:16)

Shirabetyyさん、返信が中々できなくて申し訳ありません・・・・。

まずは先日の最新ニュース三つを!

今年も開催!「フレディ・マーキュリー・トリビュートDAY」


フレディ・マーキュリー・トリビュートDAY 
~フレディ・ファン、クイーン・ファン、音楽ファンの皆さん、フレディの命日に集まって楽しい時間を過ごしましょう!

日時 11月24日(月・休)15:00~16:30(予定)
場所 ハードロックカフェ東京(六本木)
内容 ブライアン・メイ最新インタビュー上映
   クイーン関連ビデオ上映
献花台設置(フレディに献花をご希望の方はお花をご持参ください)
   スペシャル・ドリンク販売
   他
   
*入店にはメニューのオーダーが必要となります。
*当日フレディのコスプレでのご来場者にはスペシャル・プレゼントをご用意いたします。(ただし数に限りがありますのでなくなった場合はご了承ください)

*予約はお店まで直接お願いいたします。

ハードロックカフェ東京 電話:03-3408-7018 http://hardrockjapan.com/location/tokyo/


http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2014/11/13_event#3lB1DQRR5CRpZYmh.99 で詳細を読む

リンク http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2014/11/13_event



ブライアン・メイ  インタビュー

フレディのうたう新曲をフィーチャーした新作『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』遂に発売!この発売を記念し、なんとクイーンのギタリスト、ブライアン・メイのインタビューを実施。貴重なインタビューを前編/後編に分けてお届けします!是非、お楽しみください。

★2014年11月3日@LAでのインタビュー

前編 2014.11. 13UP

クイーン - ブライアン・メイが最新作を語る(1)
http://youtu.be/0UoBHyB-71o



264. NEELS (2014-11-19 17:19:02)

↑の続きです



Q:サマーソニック2014の感想は?

ブライアン・メイ(以下 B): 日本に戻れたのは最高だったけど、あまりにも短い滞在だったね。もうちょっと時間があったら良かったんだけど、スケジュールがとても忙しかった。それにとても蒸し暑かったのも印象深いよ。大阪では雨が振ったから大変だった。私はギター・ヒーローと呼ばれているかもしれないけど、雨の中でギター・ソロを演奏するのは楽しくない(笑)。あのコンサートのライヴ映像をちょっと見てみたいね。雨が降っていたから指先がふやけちゃって、いつもと違うライヴになってしまったからなんだ。我慢大会のような状態だったよ(笑)。オーディエンスを楽しませることに集中しないといけなかったし、彼らが見てくれていることを忘れないようにしないといけなかった。そうは言っても、楽しい滞在だったよ。お客さんのレスポンスも素晴らしかったし、楽しいライヴになった。日本は素敵な国だから、もうちょっと観光をする時間が欲しかったね。日本は私たちを成長させてくれた国だったから、もうちょっと滞在したかった。近々日本には戻りたいよ。

Q:短い滞在だったと思いますが、日本でLIVE以外で何か楽しまれましたか? 日本食を楽しんだとか? どこかに観光に行かれたとか?

B:日本では必ず日本食を食べるよ。ただ先ほど話したように、今回は滞在があまりにも短かった。東京では少し時間はあったからおもしろかったよ。私はもう25歳のように遊べないんだ(笑)。昔は一晩中飲んだり食べたりして、その後は朝早くからタワーや庭園の観光をした。今は、ライヴのためにエネルギーを蓄えて、健康を保つことに集中しないといけない。でも今回は新しいタワーを登ることができたよ。スカイツリーだったっけ?あそこはとてもクールだったね。タワーというのは、街の全貌を見渡せるから好きなんだ。東京はとてもエネルギッシュな街だね。常に新しい建物が建設されているし、とても刺激的だよ。だから東京に行くと、視野が広がるんだ。今回はとてもおいしい伝統的な和食を食べることができた。私はベジタリアンだから、精進料理がとても好きなんだ。短かったけど、とても楽しい時間を日本で過ごせたよ。

Q:(『クイーン・フォーエヴァー』について)

B:このアルバムはもともとコンピレーションというコンセプトから始めたんだ。実は結構前から選曲をしていたんだよ。ラヴ・ソングというテーマが出発点だったんだけど、あまり知られていない曲でいながら、聞きやすい曲を集めたかった。みんなで意見をぶつけたりディスカッションをしながら、選曲したんだ。だから、このコンピレーションは、グレイテイスト・ヒッツ集ではないんだ。その上、未発表音源を3曲見つけて収録することができた。実を言うと、未発表音源は4曲見つけたんだけど、そのうち実際に収録されたのは3曲だけだった。それに、みんなが聴いたことがないバージョンの曲も収録されている。3曲の未発表音源については、それぞれ1つのバージョンを収録している。だからこの作品は色々な意味で新しいんだ。どういう意味で新しいか教えてあげようか?
まず始めに、“Let Me In Your Heart Again”という曲を見つけたんだ。この曲は隠されていたわけではなく、実はずっと目の前にあったんだ。この曲は、失われた曲だと思われていたんだけど、実は身近なところにあったんだ。箱に“Let Me In Your Heart Again”に「テイク1, 2, 3, 4, 5」とちゃんと分かりやすく書いてあった(笑)。当時この曲をレコーディングしたとき、どのテイクもしっくりこなくて、音域が広い曲だったから、キーを変えたりもした。フレディは当時、「なぜいつも歌いづらい曲を書くの?」と文句を言われたよ(笑)。だから、何度も構成を変えたんだ。満足の行く出来にならならなかったから、また後で完成させようということで、お蔵入りになった。最近になって音源を見つけたときに、完成させるために、実は十分に素材があることが分かったんだ。4人が一緒に演奏して歌っている曲だから素晴らしいんだよ。みんなで一緒に演奏している音を聴くことができて、心を打たれたよ。Pro Toolsの中でドラムやギターを別々にレコーディングして、つなぎ合わせて作り上げた曲ではないんだ。実際にバンドが一緒に演奏しているから、聴いていて気持ちがいいんだ。クリック・トラックも使っていないし、みんなで直感的に演奏したんだ。Pro Toolsの中で少し作業をして、パーツを切り貼りしてミドル・エイトを作り上げることができた。この曲の制作中に、ちょっとしたミラクルが起きたんだ。ミドル・エイトのバージョンが2つあったんだけど、なぜか頭の中で、その二つをリンクさせたらいいんじゃないかというアイデアを思いついたんだ。メンバーが一緒に演奏している曲が完成したわけだが、あまり手をつけなくても完成した。バッキング・ボーカルとギターを少し加えただけで、殆どが1984年当時のままだ。ずっと失ったと思っていた曲が発見できたので、この曲が完成したときは興奮したよ。

Q:はあなたの作品ですね? 

B:そう、この曲は当時私が書いたんだ。

Q:レディオ・ガガやブレイク・フリーと同時期に録音を? 

B: そう、この曲は当時私が書いたんだ。確か同時期だったね。ここロサンジェルスでレコーディングしたんだ。 昔のレコード・プラントというスタジオでレコーディングしたんだ。

Q:なぜこの素晴らしい曲がお蔵入りに?

B:レコーディングしているときに上手くいかないときは、お蔵入りにするしかないんだ。どんなに作業してもしっくりこないし、限界だと思ったんだ。また後でその曲に戻って、作業を再開しようと思っていたんだけど、忙しくしているうちに再開できなくなってしまうんだ。
この曲のメッセージは何かって?失われた愛についての曲だよ。そして、その愛をまた見つけようとしていることについてなんだ。

Q:「生命の証(There Must Be More To Life Than This)」が生まれた経緯は?

B:“生命の証”は、フレディがクィーンの曲として作るために、持ち込んだ曲としてスタートしたんだ。バッキング・トラックでは、フレディがピアノ、私がギター、ロジャーがドラム、ジョンがベースを演奏しているから、昔ながらのメンバーだ。この曲も当時完成されなかった。悪くなかったんだけど、まだいくつか要素を追加しないといけないと完成できないと思っていたんだ。そのプロセスの最中に、フレディがマイケル・ジャクソンに会いに行ったんだ。二人は、「この曲を試してみよう」ということになったんだ。彼らは他にもいくつかの曲を試したみたいだよ。でもこの曲では、テープを回しながら、マイケルが曲を覚えていったんだ。だから音源を聞き返すと、曲が発展していく様子が分かって興味深かかった。二人が一緒に歌っている箇所もたくさん入っている。二人はディスカッションしてこの曲を作り上げたんだ。この曲のラフ・ミックスがカセットに入っていたので、この曲が存在していたことは知っていた。音質はとても悪かったけどね。でも、二人がレコーディングしたオリジナルのマルチ・トラック音源を発掘することができたんだ。マイケルとフレディのマルチ・トラック、そしてクィーンが演奏しているバッキング・トラックのマルチ・トラックがあったから、それを組み合わせて曲を完成させることができた。パイというのは、色々な方法で焼けるものなんだ(笑)。この曲を制作する上で、まだ誰も聴いたことがない方法で完成させられたんだけど、出来にはとても満足しているよ。この曲を旧友のウィリアム・オービットに渡して、彼が別のミックスを作ってくれたんだ。バンドのサウンドを踏襲してくれたから私も気に入っているんだけど、このミックスは関係者全員がOKを出してくれたから、今作に収録できることになった。

Q:なぜマイケル・ジャクソンがこの曲のボーカルを入れることになったのか?

B:二人は友達だったよ。マイケルとはよく顔を合わせていたんだ。彼は私たちのコンサートに何回か足を運んでくれたんだ。彼はクィーンの音楽が好きだったし、フレディのことが大好きで、私たちのコンサートのライト・ショーやプレゼンテーションが好きだったようだ。私たちもマイケルと仲良かったし、彼とフレディは一緒にツルむことがあった。とてもカジュアルな関係で、二人は一緒に飲んだり食事をしたりすることがあった。その流れで二人はスタジオに入って、何が起きるか試してみたようだ。 

Q:クイーンとマイケルの関係はどうして生まれたのか?

B:マイケルとは結構仲良かったよ。彼と飛行場でバッタリ会うことが多かったね。同時期にツアーをしていると、たまたまルートが交差して、同じ飛行場のラウンジで時間を過ごすことになったりするんだ。マイケルが私の息子のジミーと遊んでくれたことを覚えてるよ。当時ジミーはまだ幼かった。マイケルは、一緒にいてとても楽しい人だったよ。

リンク http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2014_interview

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265. NEELS (2014-11-19 17:21:43)

2014.10.16
『クイーン・フォーエヴァー』未発表曲3曲CD化記念企画


11/12発売『クイーン・フォーエヴァー 〜ベスト・オブ・ラヴソングス』は、故フレディ・マーキュリーのヴォーカルをフィーチャーした3曲の未発表曲が収録されます。初収録を記念し、それぞれの楽曲毎に記念企画を実施します!

第1弾:「生命の証(There Must Be More To Life Than This)」
第2弾:「Let Me in Your Heart Again(ユア・ハート・アゲイン)」
第3弾:「Love Kills〈ラヴ・キルズ〉」




<第2弾> 「Let Me in Your Heart Again(ユア・ハート・アゲイン)」 2014.11.10UP

キャンペーン第2弾は「Let Me In Your Heart Again(ユア・ハート・アゲイン)」。 クイーン1984年のアルバム『ザ・ワークス』のために書かれたが収録されず、当時メンバーの4人が残した音源に、新たにブライアン・メイとロジャー・テイラーがギターとコーラスを追加し、完成した楽曲です。

☆YouTube

☆iTunesストアで曲を聴く

この曲を聴いた感想をハッシュタグ #クイーン #ユア・ハート・アゲイン を付けてツイートしてください!ツイートして下さった方の中から抽選で3名様にクイーン・オリジナル・グッズをプレゼント!

応募方法

#クイーン #ユア・ハート・アゲイン を付け@queen40jp 宛にご投稿ください。

応募期間

2014年11月24日分までの投稿

当選発表

Twitter クイーン日本公式アカウント @queen40jp からダイレクトメッセージにてご連絡いたします。アカウントのフォローをお願い致します(フォローしていない場合、メッセージが送れませんのでご注意下さい)。


<第1弾> #生命の証 キャンペーン 2014.10.15UP

長年、リリースが待望されていたクイーンとマイケル・ジャクソンの「生命の証(There Must Be More To Life Than This)」。 現在ラジオで大量オンエア中のこの曲は、iTunes でもお聴きいただけます。YouTubeでも一部試聴可能です!

☆iTunesストアで曲を聴く

☆YouTube(アルバムサンプラー)

待望の収録が決まったこの曲のタイトルにちなんで、みなさまにとっての「生命の証」の画像を募集させて頂きます!
曲を聴いて浮かぶイメージ、「生命の証」と聞いて思い浮かぶもの、あなたの「生命の証」を象徴すると思うもの、などを是非TwitterやInstagramにてご投稿ください。

ご投稿いただいた画像はコラージュして日本のファンの #生命の証 としてご紹介させて頂く予定です。
クイーン海外公式Facebookで紹介してもらえるかも!?
またTwitterからのご投稿頂いた画像の一部は、@queen40jp にてリツイートさせていただきます!


応募方法

#クイーン #生命の証 を付けてコメントとともにご投稿ください。
*Twitterの場合は、@queen40jp 宛にご投稿ください。

☆Instagram ダウンロードはこちら
iPhone
https://itunes.apple.com/jp/app/instagram/id389801252?mt=8

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.instagram.android&hl=ja

応募期間

2014年11月12日分までの投稿(期間延長しました!)


遅い情報でスミマセンm(__)m



266. NEELS (2014-11-19 17:42:05)

Shirabetyyさん、暖かいお言葉身に染みます(*^^)v

ジャーナリストって本当にひどい人たちだったとは・・・・世間知らずな僕が恥ずかしいですね・・・・。

フレディをゲイだという人もいますが実際は彼女もいましたし・・・・。

フレディは性別を超えて人を愛せる素晴らしい純粋で清き心を持った方なんだと思います(^^♪

それを海外のジャーナリストや日本のTVメディアなどがフレディは髭を生やした正真正銘のゲイだゲイだと何の確証もないまま報じる・・・・。

本当のQUEENを知らない人はいまだにフレディを変態のホモ扱いにしている(実際僕の周りの方はそういう人が多かったですね‥‥)。そんな馬鹿らしい話で盛り上がっている人を観て嫌な気持ちになって僕はトイレで吐いたり・・・・。

マスコミも勝手ですよね。芸能界にプライベートが無いなんて絶対におかしい馬鹿げてますよ・・・・。

でもそれも商売ですし、だからってそれを面白がって記事にして金を貰っている・・・・。

頭に来ますよ。だから基本週刊誌や海外のゴシップ記事なんて「勝手に言ってろ」ですよ。
中には真実のものもありますが、本当にそんなこと書いていいの?って思うことばかりで・・・・。

それを肥やしにしか生きていけないゴシップ記者が僕は大嫌いです・・・・。

だからこそ、QUEENは音楽や彼ら自身をちゃんと見てくれる日本のメディアにも楽しく積極的に話すことが出来たんだと思うんです。

QUEENにとって第二の故郷ですし、親近感もあるのでしょうね(#^.^#)

本当にそうですよね。自分の心が穢れていると他人を信じきれないですし、嫌な所だけを観てしまう。。。。

日本人の優しさ、気遣い、「おもてなし」に触れてもっと海外の方々が優しい心をお持ちになられることを願うばかりですm(__)m

そしてもっと日本の魅力に、日本人の優しさに気付かれて日本を愛してくれるのなら僕たち日本人はこれ程嬉しい事はありません(*´ω`)

退院の見込みはまだですね・・・・。治さなきゃと治さなきゃと本当に焦っていました・・・・。

でも、Shirabetyyさんや乃坂さん、帰ってきたクーカイさんの暖かいお言葉に励まされ今はできるだけ休もうと思っています(*´▽`*)

本当にこのお三人にこの場でお礼を申し上げますm(__)m本当にありがとうございます(*^-^*)



267. Shirabetty ★★★ (2014-11-22 01:07:05)

NEELSさん
沢山の貴重な情報とコピペありがとうございます!
早速Brian のインタビュー見ました!
いっぱい話してくれましたね~~嬉しいです、本当にあったかいジェントルマンですよ!

彼の口振りでは、また来日したい感じですね。
確かにこの間の来日はチラッと急いで来て急いで帰ってしまったから。

Forever Bestは発売が遅れているんですが、25日かな?早く聴きたいですね。埋もれていた宝物を見つけ出して新曲として完成できた喜びも
メンバーとファンが共感し合えるなんて最高ですよね!

ニコ生や追悼イベントの情報もありがとうございました。24日は残念ながら都合がつきませんが、来年はNEELSさんがいらっしゃるなら行きたいですね!でも遠いのかしら?

ジャーナリストの中には、とても誠意があって真面目に努力されている方もいるんです。。。が、たとえ悪気がなくても、人間は主観や思い込みが強すぎると、どんどん事実からズレて空回りし、とんでもない報道をしてしまう事は多いと思いますね。

Freddie が痩せこけた写真を撮られて新聞か雑誌に載り、その写真の下に書いてあった言葉は、IS HE DYING ? もうすぐ死ぬのか? でした。

報道の自由、職業選択の自由、有名人の宿命、そういったモノがあるにせよ、人として血の通った部分があれば、こんな言葉を平気で書ける筈がありません。

すみません。また暗い話をしてしまって。NEELS さんがおっしゃる様に Freddie
は性別を越えて人を愛しただけなんですよね!
生物学的には、人間は繁殖の為、異性を愛するメカニズムになっているそうですが、そういったメカニズムを超越しているのがホモセクシュアル、Freddieは音楽でも一般レベルを超越していた天才ですから、性癖も超越していて何ら不思議を感じません。

変態という言葉はネガティブに聞こえますが、変態という言葉の定義は曖昧ですよね。
Freddieはある意味エキセントリックな人だったと思うし、だからこそ誰にも作れない様な音楽を沢山作れたんだと思います。
色んな事を越えていたFreddie! 本当に凄い人でしたね。



268. Shirabetty ★★★ (2014-11-22 01:48:52)

乃坂さん
私も Lily Of The Valley 大好きです! アルバムでは繋がっていましたが単独でも充分名曲ですよね。Forever Best 楽しみですね!

There Must Be More To Life Than This も超名曲なので、Michael とのコラボの方も出せばより多くの人に聴いてもらえるし良いと私は思います。
基本的にはFreddieが作っていて、最初は FreddieのソロアルバムではなくQueen として完成する予定で、当時既に Brian達もだいぶ音入れをしていた様ですし。

State Of Shock は今回は入ってない様ですね。
Roger のインタビューによると許可が降りなかったみたいです。Michaelの方と二つの会社が関わって来るので、色々大変みたいです。

何れにせよ、楽しみですね!



269. NEELS (2014-11-23 18:09:13)

Shirabetyyさん、本当にフレディは凄い人でしたよね!

いや、QUEEN自体、QUEENのメンバーが凄いと思います!

フレディは上手く説明できない位凄くて、天才で、優しくて。。。。

ブライアンやロジャー(そしてジョン!)アダムやポールも凄いですよね!!!

ジョンはQUEENのエンジニア的存在で、QUEENサウンドの立役者ですけれど、大のフレディファン何ですよね!
フレディ亡き今、ジョンが「QUEENのボーカルはフレディしか思いつかない」と言う理由で引退。。。QUEEN+アダムの参加も予定にないそうです。。。

ブライアン博士やロジャーも『世界最高のボーカリスト』であるフレディとは全く違うタイプのボーカリストを選ぶ(でも今回のアダム加入は世界中で大絶賛ですし、アダムは大のQUEENファン。それにフレディの面影を感じます)形で活動してきましたけれど。

今回のアダム加入は大正解ですね!!

フレディのように楽曲で使う声の振り幅が広いですしアダムは「僕がフレディになれるはずがないよ。世界最高のフロントマンであるフレディの代わりなんて誰もできないのだから」と言う謙虚な姿勢が今回のQUEENの新メンバーとしての加入の理由だと思いますし、
何しろアダムのQUEENの歌詞や曲調を自分なりに解釈して謳う姿勢が素晴らしいですよね!!!

やっぱりアダムがQUEENファンであることやフレディに憧れていたこともあるのでしょうね。。。

何を言いたいのかと言うとQUEEN自体にとってフレディがいかに大きな存在であるか、日本のファンや世界中のファンにとっていかにフレディが「超えられない絶対の存在」であるかが、
何十年経っても変わらない事。
唯一無二の存在であるかだと思うんです。

そこに「フレディの存在を尊重しつつ。フレディとは違う解釈で歌う」アダムランバートが世界で受け入れられたのでしょうね!

アダムはフレディの遺志を受け継いでいますし、「偉大なフレディになりきるのではなく、フレディをリスペクトしているけれど新しく僕が解釈したQUEENを歌う」という思いで溢れていると思うんです。

アダムは違和感が無いですね。フレディを超えることは絶対に無理ですし、アダム本人もフレディになろうとしないで歌う謙虚な姿勢。。。。

僕のかいてる事訳解らないですよね。。。。

QUEENへの思いが強くて熱くなりすぎました。。。



270. Shirabetty ★★★ (2014-11-24 01:30:51)

NEELSさん
熱い想い。。。敬意の念を持って読ませて頂きました。今日は Freddie の命日です。何かが起こりつつありますよ!そう、FreddieがNEELSさんの側にいるから、だからNEELSさんいつも以上に胸を焦がしていらっしゃるんですね!

アダムのいる新生Queenは、FreddieがいたQueenとはその活動目的そのものが違うと思います。
新生Queenは損得感情や金儲けではなく、むしろ今までのQueenの活動の中でも最も純粋な、そして神聖なものだと感じます。

Brian, Roger, Adam の3人が Freddie への尊敬と敬意の念を持って、偉大なる Freddieへの賛美にも似た活動をしているからです。

Freddie の在りし日の面影を忍ぶ様な、穏やかな、そして遠くを見つめ感慨にふけるような、そして張り裂けんばかりに突き上げて来る悲しみの様なもの、それが新生Queenの姿の様に感じます。
アダムの参加によりそれが実現したのは、NEELSさんがおっしゃる通りアダムの、Queenのヴォーカリストとして あるべき姿勢をアダムが100%理解していたからでしょう。

そして BrianとRogerもアダムの様な人を無意識にずっと探していたのかも知れませんね。

アダムを否定する人もいると思います。それも、Freddieへの敬意の現れでしょう。それはアダムを否定するという次元ではなく、Freddieがいなくて何がQueenだ? という正直な気持ちで、私にもそういう部分は残っているんです。
もうこれは逆立ちしても叶わない夢を見てる様なものですね。

アダムも Brian もRogerも、そんな事は100も承知ですから、そういう、傷の癒えないファンの悲しみも、スッポリあったかく包んじゃおうって言う気持ちで始めたのかも知れませんね。

でも、どんなにファンが悲しみに暮れていても、もっともっと傷の癒えていない、一番深い悲しみにあるのは、Brian, Roger, John だと思います。
Johnはある意味、最も深い悲しみの中にいたのかも知れません。Freddieの死後、うつ病気味だったとか、一時は Johnの死亡説まで噂されていました。
でも息子さんの結婚式の写真がネットに流出したのを見ると、とても穏やかな笑みを浮かべています。
形は違えどFreddie への想いはそれぞれ深いんですね。

命日に合わせ、私のQueen好きな曲ランキングを書こうと思います。何かせずにはいられませんから。

NEELSさん、ありがとう!命日に向けてこんなに熱い想いを語ってくださって、Freddieもさぞ喜んでいるでしょう!



271. Shirabetty ★★★ (2014-11-24 03:49:42)

Queenファンの皆さま!
今日は Freddieの命日です!Freddieへの最大の敬意を表し、私の好きなQueenの曲ランキングを書きます。しかし名曲があまりにも多すぎて、80位くらいまで超名曲なんです。。。順位はあくまで便宜上つけるという感じでお許しください。皆さまのベスト10なども知りたいです!

1~36位→→→この世のモノとは思えない驚異的な名曲!全身鳥肌!

1...The Fairly Feller's Moster- Stroke / 2nd
2...The March Of The Black Queen / 2nd
3...Innuendo / 14th
4...Save Me / 8th
5...The Prophet's Song / 4th
6...Nevermore / 2nd
7...Killer Queen / 3rd
8...Flick Of The Wrist / 3rd
9...My Fairly King / 1st
10...Sail Away Sweet Sister / 8th
11...Good Old-fashioned Lover Boy / 5th
12...The Show Must Go On / 14th
13...Somebody To Love / 5th
14...Lily Of The Valley / 3rd
15...Mustapha / 7th
16...There Must Be More To Life Than This
......../ Forever Best
17...Princess Of The Universe / 12th
18...Don't Try So Hard / 14th
19...Spread Your Wings / 6th
20...Bohemia Rhapsody / 4th
21...Ogre Battle / 2nd
22...The Millionaire Waltz / 5th
23...Father To Son / 2nd
24...Ride The Wild Wind / 14th
25...Bijou / 14th
26...Brighton Rock / 3rd
27...I Want It All / 13th
28...White Queen / 2nd
29...Seven Seas Of Rhye / 2nd
30...You Take My Breath Away / 5th
31...Keep Passing The Open Windows / 11th
32...All God's People / 14th
33...I'm Going Slightly Mad / 14th
34...'39 / 4th
35...Say It's Not True / 2007
36...Drowse / 5th

37位~75位→→→かなりの名曲!素晴らしい!

37...Teo Torriatte / 5th
38...Death On Two Legs / 4th
39...Who Wants To Live Forever / 12th
40...Was It All Worth It / 13th
41...We Will Rock You / 6th
42...We Are The Champions / 6th
43...Too Much Love Will Kill You / 15th
44...The Miracle / 13th
45...Is This The World We Created? / 11th
46...Love Kills / Forever Best
47...Made In Heaven / 15th
48...Friends Will Be Friends / 12th
49...No- One But You / 1998
50...Bicycle Race / 7th
51...Liar / 1st
52...Tenement Funster / 3rd
53...Now I'm Here / 3rd
54...Play The Game / 8th
55...Tie Your Mother Down / 5th
56...Don't Stop Me Now / 7th
57...Mother Love / 15th
58...The Hitman / 14th
59...Flash's Theme / 9th
60...Jealousy / 7th
61...Let Me In Your Heart Again / Forever Best
62...Funny How Love Is / 2nd
63...Hammer To Fall / 11th
64...In The Lap Of The Gods / 3rd
65...Radio Ga Ga / 11th
66...Love Of My Life / 4th
67...Tear It Up / 11th
68...I Was Born To Love You / 15th
69...Great King Rat / 1st
70...You And I / 5th
71...These Are The Days Of Our Lives / 14th
72...A Winter's Tale / 15th
73...Procession / 2nd
74...You Don't Fool Me / 15th
75...Rock It / 8th

76位~101位→→→結構好き

76...Machine / 11th
77...Leaving Home Ain't Easy / 7th
78...All Dead, All Dead / 6th
79...In The Lap Of The Gods...revisited / 3rd
80...Let Me Live / 15th
81...Breakthrough / 13th
82...It's A Beautiful Day / 15th
83...It's A Hard Life / 11th
84...My Melancholy Blues / 6th
85...Seaside Rendezvous / 4th
86...Khashoggi's Ship / 13th
87...Fun It / 7th
88...Long Away / 5th
89...Headlong / 14th
90...Son And Daughter / 1st
91...Dragon Attack / 8th
92...Action This Day /10th
93...One Vision / 12th
94...Hyjack My Heart / 1989
95...Put Out The Fire / 10th
96...White Man / 5th
97...Feelings Feelings / 1977
98...Who Needs You / 6th
99...Mad The Swine / 1973
100...It's Late / 6th
101...You're My Best Friend / 4th

102位~143位→→→まあまあ好き

102...Dancer / 10th
103...Crazy Little Thing Called Love / 8th
104...I Can't Live With You / 14th
105...Stone Cold Crazy / 3rd
106...My Life Has Been Saved / 15th
107...Good Company / 4th
108...Need Your Loving Tonight / 8th
109...Lazy On A Sunday Afternoon / 4th
110...The Hero / 9th
111...Sheer Heart Attack / 6th
112...Dear Friends / 3rd
113...A Kind Of Magic / 12th
114...The Night Comes Down / 1st
115...Jesus / 1st
116...Modern Time's Rock'n Roll / 1st
117...If You Can't Beat Them / 7th
118...I'm In Love With My Car / 4th
119...Soul Brother / 1981
120...A Human Body / 1980
121...Heaven For Everyone /15th
122...Gimme The Prize / 12th
123...Don't Lose Your Head / 12th
124...Keep Yourself Alive / 1st
125...Another One Bites The Dust / 8th
126...The Loser In The End / 2nd
127...Let Me Entertain You / 7th
128...Dead On Time / 7th
129...Fat Bottomed Girls / 7th
130...Scandal / 13th
131...Under Pressure / 10th
132...See What A Fool I've Been / 1974
133...I Want To Break Free / 11th
134...Delilah / 14th
135...Stealin / 1989
136...Seven Seas Of Rhye.....instrumental
........../ 1st
137...Hang On In There /1989
138...Life Is Real / 10th
139...Sweet Lady / 4th
140...Bring Back That Leroy Brown / 3rd
141...Doing All Right / 1st
142...Some Day One Day / 2nd
143...Sleeping On The Sidewalk / 6th
144...Staying Power / 10th
145...In Only Seven Days / 7th
146...Misfire / 3rd
147...More Of That Jazz / 7th
148...Las Palabras De Amor / 10th
149...Party / 13th
150...Coming Soon / 8th
151...Dreamer's Ball / 7th
152...My Baby Does Me / 13th
153...Rain Must Fall / 13th
154...I Go Crazy / 1984
155...Chinese Torture / 1989
156...Get Down Make Love / 6th
157...The Invisible Man / 13th
158...Fight From The Inside / 6th
159...Pain Is So Close To Pleasure / 12th
160...Back Chat / 10th
161...Man On The Prowl / 11th
162...One Year Of Love / 12th
163...Don't Try Suicide / 8th
164...She Makes Me / 3rd
165...Cool Cat / 10th
166...Thank God It's Christmas / 1984
167...Calling All Girls / 10th
168...Lost Opportunity / 1991
169...Body Language / 10th

以上です! Body Language が好きな方、ご免なさい。。。全て個人的かつ主観的なランク付けでした。






272. ヒロベエ (2014-11-24 14:55:07)

フレディー命日に向けた曲ランキング見て驚いた!169曲もあるとは!
しかも上位80曲は確かに全部 超、超、超名曲!
僕の好みとスゴく似てます~~
ほんっと~~に名曲が多い!これは異常だあ!
ちなみに
僕の1位はフリックオブザリスト
Shirabettyさんも8位につけてて嬉しいです~~
あとはブラックサイド全曲とイニュエンドウの中にもたくさん~~
あの名曲ボヘミアンラプソディーはベスト5には入ると思ってたけど、このリスト見ると確かに更に上回る様な凄い曲がいっぱいあって
結果として20位になるっていうか。。。。。。

なんていうかもう~~Queenスゴすぎです

Shirabettyさんのランクはアルバムも全部公平に評価してて
確かにでも2枚目とイニュエンドウは多くなるの分かる。5枚目も下のランクが全くないのは同感です。
36位までってほんっとーに同感!曲の知名度に惑わされずQueenを聴き込んで来た人には分かるスゴさみたいな、そういうスゴい曲ばかりです。
最下位がボディーランゲイジも笑える。
あの頃のフレディーは変な方向に突っ走ってて危なくて、ブライアンも相当神経やられてたから。

そのうち僕もランキング作りたいです。



273. NEELS (2014-11-24 17:32:12)

Shirabetyyさんのランキング凄いですね(圧巻!!!!)

凄い時間を使って悩んで悩んでランキングを作ったShirabetyyさんの姿とQUEENへの情熱を感じました(^^♪

169曲・・・・凄い・・・・。

それに10位から1位まで5枚目が一曲もないという徹底したこだわりぶり(ヒロベエさんのおっしゃる通りボヘミアン~が20位と言うのがShirabetyyさんが本当にQUEENが好きだというのを物語っています(*´ω`))

一位と二位が二枚目アルバムの楽曲独占と言うのも僕は納得です!!

僕が一番好きな「手をとりあって」が37位、正直嬉しいですねぇ(*^^)v
日本人はもっとこの名曲に触れなくてはなりませんね(*´▽`*)

ランキング時間をかけてじっくり読ませて頂きましたが、いやいや熱い熱い!!!!

このランキング、QUEENのメンバーに読ませたいですねぇ(*'▽')
天国にいるフレディに読ませたら、ニッコリ笑顔で喜んでくれるんではないでしょうか?

僕がランキングに入れるとするなら・・・・。

うーん・・・・。

迷いますねぇ・・・。

一位は「手をとりあって」、でも「アイ・ウォント・イット・オール」も良いですし、

でも、僕がランキングするなら10位から一位まで暖かい曲を書くジョンになりそうですね・・・・(-_-;)

うーん、迷います・・・・。

QUEENについてこんなに真剣に悩める!!!!嬉しい悩みです(*^▽^*)



274. Ice9 (2014-11-24 23:55:34)

1:White Queen(As It Began)
2:Princess Of The Universe
3:Flick Of The Wrist
4:Killer Queen
5:The March Of The Black Queen
6:Lily Of The Valley
7:Dead On Time
8:The Millionaire Waltz
9:Save Me
10:Ogre Battle
11:The Fairly Feller's Moster- Stroke
12:Nevermore
13:Death On Two Legs
14:Somebody To Love
15:Good Old-fashioned Lover Boy
16:You're My Best Friend
17:Father To Son


ここまでがいろんな意味で限界です....そしてここまでInnuendo楽曲なしは気にしないで下さい(笑)
自分は皆さんの様に、語れるほど詳しくないのですが、QUEENは大好きです。
そして今まで聴いてきたボーカリストで、一番好きだったり尊敬しているのがフレディです。
何はともあれ、QUEENは自身にとって原点です!




275. ヒロベエ (2014-11-25 01:07:06)

1→Flick Of The Wrist
2→The Fairy Feller's Moster-Stroke
3→Spread Your Wings
4→I Want It All
5→The Prophet's Song
6→Brighton Rock
7→Nevermore
8→Innuendo
9→Lily Of The Valley
10→The Show Must Go On
11→Mustapha
12→Good Old-fashioned Lover Boy
13→Killer Queen
14→Save Me
15→Who Wants To Live Forever
16→Brighton Rock
17→Liar
18→Ride The Wind Wind
19→My Fairy King
20→Rock It

すみません。続きはまた。

なんか忘れてる曲がある様な?



276. ヒロベエ (2014-11-25 01:33:20)

うわっ 大変 The March Of The Black Queen 忘れました、3位ですねー

Shirabettyさんの曲レビューとアルバムレビュー全部読んでます。上位の曲だけじゃなくて中位とかの曲レビューも丁寧に
書いてあってなるほどーと同感してます。



277. NEELS (2014-11-25 12:19:57)

Shirabetyyさん、QUEENファンの皆さん!こんな素敵なミュージアムが完成したそうです!!

2013.12.10
「Queen The Studio Experience」オープン!現地レポート掲載!
Queen201312 02

Queen201312 02
12月2日、スイス、モントルーにクイーンのマウント・スタジオを再現した展示会「Queen The Studio Experience」がオープンした。1978年、7thアルバム『ジャズ』の制作中、初めてこのスタジオを訪れたクイーンは、レマン湖に面する美しく静かな街を気に入り、同スタジオを購入ことに。そして、ここから『ホット・スペース』『カインド・オブ・マジック』『イニュエンドウ』『メイド・イン・ヘヴン』など数々の名作を生み出した。また、病に侵されながらも「できるだけ多くの曲を残したい」と願ったフレディ・マーキュリーが亡くなる直前まで過ごした場所でもある。メンバーは、彼の体調がいいときいつでもレコーディングが始められるようスタジオ内で寝泊まりし待機していたという。ファンはそんな特別な場所へ足を踏み入れることができる。

展示会は、マウンテン・スタジオの跡地に建つモントルー・カジノ・バリエール内に開設。可能な限り忠実に再現したという、フレディが最後の曲をレコーディングしたコントロール・ルームはクイーン・ファンにとって新たな聖地となるだろう。この部屋では、実際に使用されたマイクや24トラック・テープ・マシーンが展示されているだけでなく、フレディが最後のヴォーカルを収録した場所に立つこともできる。また、展示会のため特別に、当時使われていたミキシング・コンソール(ニーヴ8048)と同じものが作られ、来場者はこれを操作しクイーンの曲を思うままにミックスすることができる。ヴォーカルだけを聴きたい、ギターだけ、もしくはドラムとベースのみの演奏を楽しみたいといったファンの夢がクイーンのスタジオで叶うのだ。

別室には、楽器や衣装、手書きの歌詞、世界各地でリリースされたアルバムなどのメモラビリアを展示。また、フレディの思い出やモントルーでの逸話を語ったメンバーやスタジオ関係者のインタビュー映像が流れるスクリーニング・ルームもあり、フレディが最後の日々を過ごした正にその場所で貴重な話を聞くことができる。2フロアあった設備すべてを再現したわけではなく、決して広いスペースとも言えないが、ただ観るだけに終わらない、タイトルどおり“体験”する展示会だ。日本語のパンフレットも用意されている。

その夜開かれたレセプションには、ロジャー・テイラーとブライアン・メイも出席。スタジオや展示会に対する想いを語った。ロジャーは「この美しいモントルーにはたくさんの思い出がある。音楽が大半、酒が少々、そのほとんどが素晴らしいものだ。さっき展示会を覗いてみて、すごく光栄に思ったよ。みんなにも楽しんでもらいたい」と、ブライアンは「よく、なんでモントルーなんだって訊かれるけど、それはここが僕らにとって特別な場所だからだよ。すごくインスピレーションが湧いた。とくにフレディや彼の最後の日々にとっては…。それに、ここでは邪魔されることなく、僕らだけの時間を過ごすことができた」「(プロデューサーの)デイヴ・リチャーズや(エンジニアの)ジャスティン・シャーリー・スミスがいたのも大きいね。素晴らしいチームだった。家族みたいだったよ。だから、あの部屋で僕らと同じ体験をすることで、みんなにも家族の一員になったような気分を味わってもらいたい」と話した。

展示会は、フレディ・マーキュリーフェニックス・トラストが主催。入場料は無料だが、フレディが望んだエイズ支援活動への寄付を募っている。

★「Queen The Studio Experience」
http://www.mercuryphoenixtrust.com/studioexperience/



文:Ako Suzuki





278. NEELS (2014-11-25 12:23:32)

2014.11.20
TOPICS
ブライアン・メイ  インタビュー後編公開!
ツイート28 シェア18 イイネ!0
フレディのうたう新曲をフィーチャーした新作『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』発売を記念し、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイのインタビューを実施。貴重なインタビュー後編をお届けします!

★2014年11月3日@LAでのインタビュー

後編

クイーン - ブライアン・メイが最新作を語る(2)
http://youtu.be/m0rSQvBQVyE



Q:(<Love Kills>はフレディのソロとして発表された曲ですね?)

B:曲を聴くと、「別のアレンジにしてみたらおもしろいんじゃないか?」というアイデアが思いつくことがあるんだ。この曲は、もともとフレディがディスコ・トラックとして素早く書き上げたものだった。当時私たちもこの曲で演奏したんだけど、別のプロジェクトのためだった。映画「Metropolis」のサウンドトラック用の曲だったんだ。この曲はサウンドトラックを手がけていたジョルジオ・モローダーがプロデュースしたんだ。フレディが書いた曲だから、彼の曲なんだけど、彼は素早く書き上げて、サントラに収録されることになった。オリジナル・バージョンはストレートなディスコなんだけど、アップテンポな曲だから、一見あまり歌詞に情熱や内省的な要素がないように思えたんだ。クィーン・バージョンを作るアイデアはどこからきたか覚えてないんだ。おそらくマネージャーが思いついたアイデアだったと思う。でも私はジムと話して、ボーカルをバッキング・トラックと別々にすれば、もしかしたらバラード調の曲に仕上げられるかもしれない、と提案したんだ。でも技術的な問題が起きるんじゃないかと思っていたんだ。フレディがボーカルをレコーディングしたときに、ヘッドホンからクリックやスネア・ドラムの音が漏れているかと思ったから、実現できないかもしれないと予想していたんだ。実際にマルチ・トラックを入手してPro Toolsに移したら、フレディのボーカルが完璧に綺麗な状態だったんだ。あの曲でのフレディは本当に美しい歌声を披露していた。バッキング・トラックがない状態で彼の歌声を聴いた瞬間、バラードに仕上げられると確信したんだ。アカペラを聴いたときに深く感動したんだよ。そのときに改めて、フレディは何でもいいから曲を作るためにレコーディングすることはなかった、ということを気づかされた。彼が曲を作るときは、何か伝えたい気持ちがあるからなんだ。
“Love Kills”というのはとてもパワフルなコンセプトなんだよ。彼がこの曲で歌っている歌詞内容は真実だと思う。愛というのは、美しくて、喜ばしくて、ハッピーな感情というイメージがあるけど、本当に誰かを愛するときは、苦しいことも多いんだ。だから、愛は人を殺せるんだよ。そういう意味でもこの曲の歌詞を聴いて共感したし、バラード調にアレンジしてみたくなった。そこで、フレディの歌声を中心に新たなアレンジを私が作り上げたんだ。現在スタジオの中で様々なことができるから驚かされるよ。ほんのちょっとだけフレーズを変えたり、微妙に音程を調整することで、歌詞の意味まで変わってくるんだ。そこに様々なコードを重ねたんだ。新しいアレンジをロジャーに聴かせたら、彼も気に入ってくれたんだ。ロジャーはディスコ・バージョンの半分のテンポでドラムを叩いてくれたんだ。それを聴いたときは、「これだ!」って思ったよ。この曲を聴いた人から、「フレディが作曲した曲だなんて知らなかった」という意見が多いんだ。彼はこの曲を書いたんだけど、もともと別のスタイルでリリースされたから、聴こえ方が全然違うんだ。この曲はとても気に入っているよ。
ツアーでは、アダム・ランバートが歌ってくれて、彼にぴったりの曲だから上手くいっているよ。アダムは色々な意味でフレディに似ているんだ。でも、アダムはフレディの真似をする必要がないし、そこがアダムの素晴らしいところなんだ。彼はフレディを真似せずに、自分らしく表現しているんだ。

Q:(フレディ・マーキュリーとはどういう存在でしたか?)

B:もちろん、フレディは兄弟のような存在だった。彼とのパートナーシップは、当時のそれぞれのメンバーの結婚よりも長続きした。彼とはとても親密な関係だったよ。だから、フレディが亡くなったときは、彼の死を乗り越えることが本当に大変だった。彼の死は、メンバー全員の心に大きな打撃を与えたよ。私たちは全員、長い間喪失感に捕われて、彼の死について話すことさえできなかった。そして、もうクィーンと関わりたくないとさえ思うようになってしまった。フレディがいた頃のクィーンは私たちの過去であって、新しい人生を送りたいと思っていた。「私はクィーンの一員であり、クィーンをここまで大きなバンドに成長させられたことに誇りを持っている」と言えるようになるまで、何年もかかったよ。その気持ちにやっとなれたときに、新たな扉が開いたんだ。クィーンの音楽をまだ聴きたがっている人たちがいたからね。そこから、また一緒に演奏できる可能性を探れるようになったんだ。
ロジャーと私が一緒に演奏するときは、何か特別な化学反応が必ず起きるんだ。私たちはあらゆる意味で兄弟みたいな関係だよ。兄弟のようにケンカもするしね(笑)。二人の間にどうしても消せないライバル心みたいなものがあるんだけど、エネルギーもあるんだ。二人のエネルギーが一致すると、何か特別なことが起きるんだよ。一人では生み出せない音楽が生まれるし、二人ともそれを自覚している。私たちは成長して、昔よりもお互いに優しくなれるようになった。ロジャーと私が二人で演奏すると、なんとかクィーンの名前を使えるんだ。もちろん、昔ながらのクィーンではないけれど、二人が演奏すると、クィーンのスピリットが生き続けているんだ。ジョンは引退してメンバーではないし、フレディはもういないけど、私たちが作り上げた歴史は消えない。そして私たちの肉体はまだ存在しているわけだから、音楽を作り続けられるんだ。だから、チャンスがあればまだ音楽を作り続けているんだ。
たまに予想できないようなチャンスがやってくることもある。例えばアダム・ランバートと出会えるなんて予想もしなかったよ。彼はどこからやってきたんだろう?と思うことがある。私たちは彼を探していたわけじゃないけど、知らないうちに彼と演奏していた。驚くべきことに、彼はフレディのメロディを歌うことができるんだよ。クィーンの曲はとても歌いづらいんだ。優れたシンガーであっても、クィーンの曲はレンジがあまりにも幅広くて、歌えない人が多い。でもアダムは楽々とクィーンの曲が歌えるんだ。ライヴでは、アダムはフレディよりも高い音程が出るから凄いよ。フレディがもし生きていてアダムが歌っている姿を見たら、「悔しいけど、こいつなかなかやるな」って思ったに違いないよ(笑)。それに、アダムはステージのプレゼンテーションが優れてるんだ。彼は生まれつきのパフォーマーであって、努力しなくてもオーディエンスを魅了できるんだ。フレディもそうだったんだ。ステージに立って、自然とオーディエンスと心のつながりをもつことができるシンガーというのが世の中にいるわけで、フレディもアダムも間違いなくそれに当てはまるんだよ。バンドにとって、そういうシンガーは重要なんだ。メンバーそれぞれに役割があるんだけど、オーディエンスと繋がるためのリンクが必要なんだ。そういう意味でアダムは素晴らしいよ。

Q: (日本ツアーは?) 

B:今のところは予定はないね。アダムと一緒にツアーできるスケジュールが決まっていて、そこから外れてしまうと彼とはしばらくツアーできないんだ。ツアーというのは、なかなか簡単に組めないものなんだ。だから、アダムがソロ・キャリアを再開するとき、しばらく私たちは活動休止することになる。でも今こうやって活動を再開できることは、本当に素晴らしいことだよ。私たちから求めてアダムとのコラボレーションが実現したわけじゃないし、本当はやる必要もないんだ。私たちには別の人生があるし、家庭もあるし、お互いに情熱を注いでいる他の活動がある。でも、またクィーンを世の中に出すチャンスがあれば、必ず私たちにとってやる価値のあることだよ。

Q: (ファンにメッセージを)

B:日本のクィーン・ファンのみんなに会いたいよ!
また日本に戻って会えることを楽しみにしている。今年日本に行って、大阪と東京でライヴができて最高だった。あまりにも短い滞在だったから、近々日本に行ってちゃんとツアーしたいね。日本のファンのことを忘れることはないし、いつだって私たちの心の中にいる。ありがとう!


http://www.universal-music.co.jp/queen/news/2014/11/20_news#6V87EwAUHdXro7MK.99 で詳細を読む



279. NEELS (2014-11-25 12:38:46)

2011年に起こった東日本大震災の際にいち早く日本の皆様にメッセージを送ったQUEENのメンバーのメッセージですm(__)m最近、この大規模な大災害について全く報道がありませんが・・・・(-_-;)震災はまだまだ!終わったわけではありません。。。。あの時を思い出すと本当に胸が痛みます・・・・。本当にいち早く震災復興を天にお祈りを捧げている毎日です。。。。

まずはブライアンメイから!



疲れ果てた長い眠りから目覚めて、テレビをつけてみると、日本の津波のひどい惨状が目に入りました。
すぐに目に涙が溢れてきました。
ショックで、悲しく、そして非力さを感じました。この凄まじい悲劇によって、生活、家や家族が引きちぎられてしまった、すべての友人に愛とお悔やみのメッセージを届けたいと思います。

宮城、仙台、クイーンで1976年にツアーしたときのことは、私たちにとって、とても素晴らしい思い出です。
若い日本の人たちは、私たちをまっすぐ心に受け止めてくれました。

私たちと日本のつながりは、とても強いものです。

我々を大きく動揺させた、非情な自然の災害に遭われた友人たちに、大きな哀悼の意を表します。

私と私の家族はあなた方に祈りと愛を送ります。
あなた方がすぐに生活を建て直し、この災害をいつかは遠い過去の物にできるように願っています。

愛をこめて

ブライアン




ロジャー・テイラー

私たちクイーンには、たくさんの素晴らしい日本の思い出があり、長年にわたる多くの大切な友人たちがいます。

だからこそ、今回みなさんが体験した、悲惨で恐ろしい災害を、胸を刺すような、非常に痛ましい思いで見ています。

私たちの思いは、常に日本のみなさんと共にあります。

このような出来事が、人々の日常を襲ったという事実は想像を絶します。
多くのダメージや、失くしたものを忘れることはできなくとも、このひどい時期が、ほどなくして終わることを願っています。
この思いは言葉では到底伝えられません。

私たちの思いを、皆さんへ

ロジャー・テイラー


http://www.universal-music.co.jp/queen/news/message#42DLSZ6kMrj9WWm2.99 で詳細を読む



280. NEELS (2014-11-25 12:58:31)

QUEEN+アダムの初のジャパンツアー(サマーソニックでの客演)のリポートです(^^♪


2014.8.17 サマーソニック 2014 東京公演レポート

2014.8.15 Queen + Adam Lambert 日本到着  >>レポートへ

サマーソニック 2014
2014 年8月16日(土)  大阪:舞洲サマーソニック大阪特設会場 >>レポートへ  >>レポートへ >>セットリスト
2014 年8月17日(日)  東京:QVC マリンフィールド&幕張メッセ >>セットリスト
http://www.summersonic.com/2014/

2014 年8月17日(日)  東京:QVC マリンフィールド&幕張メッセ



16日(土)大阪の舞洲サマーソニック大阪特設会場での公演を終えたクイーン+アダム・ランバートは大阪に宿泊し、17日(日)新幹線で東京入り。一旦ホテルにチェック・インした後会場のQVC マリンフィールドに午後5時頃到着。ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーは日本のスタッフと和やかに歓談し、ブライアンは楽屋から演奏するアヴリル・ラヴィーンのパフォーマンスを「Love Avril! Rockin!!」と自身のTwitterでツイートするなど、リラックスした様子。

大阪でのステージセットと同様、ステージ正面にはQを型どった大きなスクリーンに、亡きフレディ・マーキュリーがデザインしたエンブレムが映し出される。ライヴスタート時間の19時30分には、アリーナはもちろん1F&2Fのスタンド席までぎっしり集まったファンから、ヘッドライナーであるクイーン+アダム・ランバートの登場を待ちわびる大きな歓声と拍手が巻き起こった。

19時30分の定刻を少し回った頃、PAから「プロセッション」が聞こえると同時に、1曲目の「ナウ・アイム・ヒア」の演奏がスタート。その瞬間ステージを覆っていた大きな垂幕が落ち、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、アダム・ランバートの3人がステージに登場。ブライアンとロジャーは老練なテクニックで完璧なリズムを織りなし、そしてアダムはフレディの如く妖艶にそして完璧なヴォーカル・ワークで歌い上げる。

ブライアンがアコースティック・ギターでパフォーマンスした「手を取りあって」では、
「初めて日本に来て以来、変わらず、日本の皆さんは素晴らしいです。次は日本の為に作った曲を演奏します。」
とコメントし、サビの
「手を取り合って このまま行こう 愛する人よ 静かな宵に 光を灯し 愛しき教えを抱き」
のフレーズは原曲どおり日本語で歌唱した。

本編最後の曲となった「ボヘミアン・ラプソディ」では、ステージのスクリーンに在りし日のフレディ・マーキュリーの映像も映し出される。フレディとアダムのコラボレーションでは多くのファンから<フレディ!>の歓声も上がっていた。

アンコールは「ウィ・ウィル・ロック・ユー」と「伝説のチャンピオン」の2曲。ライブもクライマックス、ステージ・観客一体となっての大合唱。エンディングでは「God Save The Queen」の流れ、メンバーが別れを惜しむよう観客に手を振っている中、夜空には花火が打ちあがり、メンバーはやがてステージを後にした。
 
1975年の初来日公演から実に39年。改めてクイーンの素晴らしい楽曲と偉大さを再認識したと素晴らしいパフォーマンスであった。クイーンと日本が「手をとりあって」40年。これからもクイーンと日本が素晴らしい関係であるように。。。


 
テキスト:ユニバーサル/ Queen担当
Photo (C) SUMMER SONIC 2014 All Right REserved.



281. NEELS (2014-11-25 12:59:22)

2014 年8月16日(土)  大阪:舞洲サマーソニック大阪特設会場

→大阪公演セットリスト




2014年8月16日。朝から雨が激しく降ったり、やんだりと不安定な天候。 クイーンのステージが始まる7:30PMごろには雨は止み、Ocean Stageは、1985年に行われたフレディ在籍時最後の日本公演以来となる大阪でのクイーンのステージを今か今かと待ちわびるファンで埋め尽くされた。

ステージ正面にはQをかたどった大きなスクリーン、そこにフレディのデザインしたエンブレムが大きく映し出され、やがて「プロセッション」が流れる。クイーンの世界へのプロローグ。2014年のクイーンはいったい観客をどんな世界へと導くのだろう。 印象的なギターのイントロとともに "Now I'm Here… "という若々しい歌声。アダム・ランバート、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーがステージに現れる。

本人が意識しているのかどうかはわからないがフレディを彷彿とさせるきりっとした目元、口元の髭、そして何を置いても観客を瞬時にして支配下にするヴォーカリストとしての資質と圧倒的な歌声は威風堂々としたクイーンの世界に見事に融和している。 「ストーン・コールド・クレージー」「輝ける七つの海」「キラー・クイーン」などフレディがいなければステージで再現不可能と思われた初期の名曲をアダムは軽々と楽しんで歌い上げる。ブライアンとロジャーは長いキャリアで培った高度なテクニックを駆使しながらもそれを全く感じさせない余裕の演奏でパフォーマンスに深みを与える。

「キラー・クイーン」ではソファーに横になりシャンパンを飲みながら、アダムはフレディが漂わせていたのと同じ匂いの色気を放つ。 このころから雨足が激しくなり、観客同様びしょ濡れのアダムがライヴ開始以来始めて語りかける。「みんな、一人で寂しいと思うことはない?そんな時はどう思うのかな?」。そして「愛にすべてを」を歌い始めると会場も大合唱。

ブライアンがアコースティック・ギターを手に舞台中央に座り「おはようございます?こんにちは?こんばんは!」とおどけてみせる。そしてきっと日本のファンへのプレゼントであろう「手を取りあって」を歌う。続いて「みんなも一緒に歌ってくれるね」と「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」を歌い始める。歌の後半、ブライアンが中央のスクリーンを見上げるとこの曲を歌うフレディの映像が映し出され、まるでフレディと一緒に歌っているような演出に心を打つ。

次にステージに現れたのはロジャー。ロジャーが作った名曲「輝ける日々」を歌う。後ろのスクリーンには70年代来日時のクイーンの様子が映し出され、共に40年という歳月を過ごしてきた日本のファンへのロジャーからのプレゼントなのだと気づかされる。

この後はバンドとオーディエンスとが一体となって初めて完成するクイーンのスタジアム級名曲が次々と演奏される。「アンダー・プレッシャー」「Radio GAGA」「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」など。

ロック史上最高の名曲と称えられる「ボヘミアン・ラプソディ」のイントロが流れ、アダムが歌い始めると再びスクリーンにフレディが現れ二人で掛け合いのようにバラッド・パートを歌う。オペラ・パートはスクリーンでプロモーション映像が流され、ロック・パートでバンドのパフォーマンスとオーディエンスの感動は頂点に達する。 エピローグを飾るのは「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「ウィ・アー・ザ・チャンピオンズ」。もちろん会場は大合唱。メンバーがステージの中央に集まり「God Save The Queen」の流れる中、別れを惜しむように観客に手を振りやがて姿を消す。

2014年のクイーンの世界。そこにフレディ・マーキュリーはいない。しかしそれは、「喜びや、夢や感動をたとえ一瞬でもオーディエンスに捧げたい」という40年間変わることのない願に支えらえた紛れもないクイーンの世界であり、また尽きることのない挑戦でもあると感じた。



282. NEELS (2014-11-25 13:03:01)

2014 年8月17日(日)  東京:QVC マリンフィールド&幕張メッセ

プラチナム・コレクション は『プラチナム・コレクション』収録曲

1.Now I'm Here
2.Stone Cold Crazy
3.Another One Bites the Dust
4.Fat Bottomed Girls
5.In The Lap Of The Gods
6.Seven Seas of Rhye
7.Killer Queen
8.I Want It All
9.Teo Torriatte
Love of My Life
10.These Are the Days of Our Lives
11.Under Pressure (Queen & David Bowie cover)
12.I Was Born To Love
13.Radio Ga Ga
14.Crazy Little Thing Called Love
15.Bohemian Rhapsody
Encore:
16.We Will Rock You
17.We Are the Champions



283. NEELS (2014-11-25 13:07:15)

2014 年8月16日(土)  大阪:舞洲サマーソニック大阪特設会場

プラチナム・コレクション は『プラチナム・コレクション』収録曲

1.Now I'm Here
2.Stone Cold Crazy
3.Another One Bites the Dust
4.Fat Bottomed Girls
5.Seven Seas of Rhye
6.Killer Queen
7.Somebody to Love
8.Teo Torriatte
Love of My Life
9.These Are the Days of Our Lives
10.Under Pressure (Queen & David Bowie cover)
11.Who Wants to Live Forever
12.Radio Ga Ga
13.I Was Born To Love
14.Crazy Little Thing Called Love
15.Bohemian Rhapsody
Encore:
16.We Will Rock You
17.We Are the Champions



284. Shirabetty ★★★ (2014-11-26 00:32:10)

皆さま!
ランキングとフィードバック有り難うございました!もう、びっくりしたの何のって!
まさか Flick Of The Wrist や The Fairly Feller's ~がこんな上位に挙がるなんて! 嬉しいですっ! Ice9さんの White Queenや Princess Of The Universe 、ヒロベエさんの Rock It にもびっくり! 曲の良さを本当に分かって下さっていないと挙がらない曲ですよ!
皆さん相当お耳が肥えていらっしゃるんですね!
NEELSさん、優しいお言葉有り難うございます!
1~36位までは殆ど差が無いんですよ!どれも1位にしたい位なんです。聴くと順位がすぐ上がっちゃうし。

最初はTOP40ぐらい、にしようと思ったんですが、とてもじゃないけど収まり切れなくて。完全に寝不足ですわ。

Queenのどんな曲が好きか、は皆さんそれぞれだと思います。そもそも音楽に何を求めるか?もそれぞれ微妙に違うし、音楽のどの部分にハマるか、とか、あとは価値観や好み、感性の違い、鑑賞歴、耳の感度、音楽耳の付き方、精神状態など、様々な要素が絡み合って来ると思います。

私は自分のランキングが常識ハズレなんで、一般的なランキングから見ると、はああ?ってなるんだろうなあって覚悟していたのですが、ヒロベエさんやIce 9さんと好みが似ていたので、すごく親近感を覚えました。

Teo Torriatte も、名曲中の名曲ですよ!
自分も落ち込んだ時、何度この曲に救われたか分かりません。

なぜ36位までに入れなかったのか、あれから考えて見ました。多分、純度が高すぎる、清らかすぎる、ので、毒のある鳥肌系の上位曲と一線を引きたかったのかも知れませんね。

私はNEELSさんほど清らかではなくて、音楽の癒しの部分に対して尖ってしまう部分があるんです。音楽は癒し、というのが苦手なんですね、実際は癒されてるクセに。

話すと長くなりそうなので。

皆さん、本当にありがとうございました!



285. Shirabetty ★★★ (2014-11-26 01:21:01)

NEELSさん!
沢山沢山の情報とコピペありがとうございます!
まずモントルーのスタジオ跡のミュージアム、行きたいですねぇ。。。ミキシングコンソールをいじる事も出来るなんて!夢みたいですね。

それから Love Kills ですが、これはサマソニでアダムが歌ったのが余りに美しかったので、やはり今回似たアレンジで良かったです。元のはイマイチだったし、全く別の曲みたいに生まれ変わりました。

震災の時に BrianとRogerがくれたメッセージは感動しました。確か動画もありましたよね?

BrianもRogerも、Freddieの死を乗り越えるのは相当時間かかったんですね。Freddieの死がいかに大きな悲しみであったか、年月が経てば経つほどその大きさが身に染みる様に分かるんだと思います。

ある意味Queenメンバーとファンは最も大きなものを分かち合っていますね!

お身体の具合はいかがですか?

いつも本当にありがとうございます。



286. Shirabetty ★★★ (2014-11-26 01:26:21)

あっ間違えました。Love Killsはサマソニじゃなくてオーストラリアかどこかで歌ったのを U-tube で見て感動したのでした。



287. NEELS (2014-11-29 19:49:32)

Shirabetyyさん、体調もだいぶ良くなりました(^^♪

来年の初めには退院できるそうです♪♪

僕もミュージアム行きたいですね~。ミキシングコンソール僕もいじりたい!!!!

Love Killsがライブで化けるというのもLIVEならではですね(*^^)v

震災のメッセージは来年の3月に乗せようとしたのですが、QUEENの皆さんが心から愛してくれる日本のファンへ、そして被災者の方々に早く読んでいただきたいと思い掲載させて頂きました。

やっぱり3.11になると気分が落ち込みますね。他人事とはとても思えませんもの。

いつか僕もああいう形で死ぬかもしれませんしそれは神様しか解らないことだと思うからです。

いつ死ぬかわからない人生だからこそ一生懸命生きる。

それが人間の生きる目的だと思うんです。この世に不必要な人間なんていないのだから。

話がそれましたが、Shirabetyyさんがおっしゃる通りQUEENのメンバーはフレディの死を乗り越えるのが相当難しかったのでしょうね。

以前Shirabetyyさんが書き込んでいただいたレスに同意見で、やっぱりQUEENは懐メロで終わるのではなく、新メンバーであるアダムを入れての今回の大規模な世界サーキットは「昔のQUEENを観て欲しいんじゃない。今の僕たちを観て欲しい」という思いで活動を始めたのだと思います。

アダムと言う素晴らしいシンガーを入れて今できる限りの自分達を全力で見せる。正に男の美学ですね。

以前ある友人が仰っていたのですが「フレディに声が完璧に似ていたら只のカラオケになるしフレディに失礼だ。ただのトリビュートバンドだし懐メロ大会で終わる。未来のQUEENとしてアダム加入は正解だったんじゃないかな?アダムはタイプは違うけれどフレディをリスペクトしているし、あそこまでQUEENが好きで自分なりに解釈して歌える才能があるもの」

確かにそうだなと思いました。

未来のQUEEN、現在のありのままの自分を、最高のパフォーマンスを見せる彼らを今後とも応援していきたいですね(*^^)v



288. Shirabetty ★★★ (2014-12-02 02:08:37)

NEELSさん!
良かった!来年早々に退院できそうなのですね!長いトンネルの出口が見えて来ましたね!
なんか本当に嬉しいですよ!

震災のメッセージは本当に感動的ですね。Brianが我々日本人の為に涙を流してくれた事、Rogerがとても言葉に出来ない想いだと語ってくれた事。。。Freddieが亡くなってから、BrianとRogerは 本当に深みのある人間になったと感じます。本当に。。。変わりました。

多分、リアルタイムでQueenが若い頃からその一挙一動を追いかけて来たから分かるんだと思うんですが、人間って様々な悲しみ苦しみを経て成長した時に本当の魅力が出てくるんですね。

若かりし頃の彼らには、どうしても傲慢さというものがあった様に感じます、勿論それだけの実績があり当然といえば当然なんですが。。。

人間は、お役目がある間は生かされていると思いますよ。

私も生きている間は、まだやるべき事が残っているからなんだって思っています。私を必要としている人間がいる限り、自分の体も大切にしなくてはと思っています。

Freddieは ミュージシャンとして世界中の人々を幸せにせよ、というお役目をもらっていたんでしょうね!

でもお役目の100倍も果たしてしまいました!
本当はもっと時間をかけて達成してもいいよって言われてたのかも知れないけれど、すんごい
勢いで、予定の何倍も凄い事をやり遂げてしまいました!

だから、天国から早めにお迎えが来たのかも知れませんね!なぜなら、ここまで凄いFreddieは、天国にいても地上の人々を幸せにし続ける事ができるから。

NEELSさんがおっしゃる様に、Freddieのモノマネは新生Queenにはタブーですよね。

新生QueenもQueenですから、これまでのQueenの伝統と誇りを守っていかなくてはなりません。

Freddie亡き後、天に試されているのはBrianとRogerだと思いますよ。彼らのお役目はまだ終わっていない。

Freddieいてこそ、の Queenにこれまで甘んじて来なかったか? Freddieにどれだけ助けられて来たか分からないのに、傲慢では無かったか? Freddieに文句を言ったり喧嘩ばかりしていなかったか?などなど。

色んな事に気が付いたと思いますよ。そういった土台の上に新生Queenを築いて行くことが、今の彼らには必要なんですね。

極端な話、FreddieのいないQueenを世の中に見せる事自体、彼らには相当な試練なのですから。
Freddieに甘んじていた部分も全部さらけ出してしまう訳ですから。

アダムは新しい部分ですが、BrianのギターもRogerのドラミングも、Freddieがいた頃と基本は同じです。

新しい部分と、同じ部分、これによってBrianとRogerが Freddieの築いて来た宝物をどうやって生き返らせていくのか。これは懐メロではできませんよね。

懐メロには呼吸がありません。時間も止まっています。
でもアダムは生きていて、呼吸しているので
す!

Queenの未来を切り開いて行け! Queenはまだ終わって無いんだぞ!

そういう使命が今のQueenに与えられていると思います。

でもNEELSさんがお元気になってらして本当に嬉しいです!

本当に。。。嬉しいですよ。



289. NEELS (2014-12-08 21:25:55)

Shirabetyyさん、暖かいお言葉ありがとうございます(*^-^*)

リアルタイムでQUEENを体験できた方々は確かに一挙一動を一から追いかけているのでバンドとファンが成長していく大切な一時ですよね(^^♪

そして長い間、成長したバンドマンとファンがコンサート会場と言う特別な場所で再会した時に『熱狂』という名の凄まじいエネルギーになる♪

それはどのバンドやグループにも言えますよね(*^^)v共に歳を重ねながら共に成長する戦友となる。

確かに傲慢だったのは若さゆえですよね!そして何か大切なものを失って改めてお互いを見つめ合い再び手を取り未来に立ち向かう。

その失ったものが、『人生』であるか『大切な人』なのかは別として・・・・。

大きな翼であったQUEENがフレディと言う片翼を失ったのは大きかったですね。本当に残念です・・・・。残念としかそれ以上の言葉が言えません・・・・。

でも、Shirabetyyさんが仰ったとおり、アダムと言う新しい翼が生えましたね!

彼らがアダムと言う新しい力と翼を手に入れて未来へ飛び立つ(フレディを失った過去と未来に決着をつける)戦いを挑む姿は男の僕としては最高にかっこいいと思いますし男のロマンを感じます!

そして何より驚くのはQUEENのブライアンとロジャーが変わらない事!年はとっても心は十代のまま(*´▽`*)

僕、ポール・マッカートニーのLIVE行ったんです。2002年に。

その時に感じたのはポールが歌うBeatlesナンバーが只の懐メロ大会で終わらなかった事!

今のQUEENも同じです。彼らは懐メロで終わらない!

今までの歴史や悲しみ、喜びを含めて現在と未来の俺達を観てくれ!

新しいQUEENのLIVEを観た時にそう感じたんですよ。

未来に向かうQUEEN。最高にかっこいいですし、そんな男らしい彼らが僕は大好きです(*^▽^*)

来年退院出来るのは嬉しいです♪久々にドラムが叩けますしね!

本当にShirabetyyさんや皆様に支えられたお陰です!感謝しています!



290. Shirabetty ★★★ (2014-12-15 00:28:41)

NEELSさん
ありがとう!ありがとう!私こそどんなにNEELSさんに励まされているか!

私は言葉では最もらしい事を言っていますが心の底ではFreddieのいないQueenをどーーーーーーーーしても受け入れられなくて。。。サマソニの感動で今のQueen自体は受け入れられ、続けて欲しい、アダムと一緒にアルバムを作って日本にもまた来て欲しい、これを楽しみに頑張って生きて行こうと思える反面、今の彼らを見聞きする度にどーーーーーーーーーーにもならない事なのですがFreddieを捜してしまうんです。。。未練ガマシイもいいところで。。。

だからNEELSさんの、新星Queenに対する前向きな見方には本当に励まされ、こうして書き込み合っていると強くなれるんですね。

NEELSさんの気持ちも、書き込みの表現も本当にステキで、勇気付けられるんです。。。

きっと私よりずっとずっとお若いのにね。

退院なさったらドラム叩けますね!
あともうひと頑張り!

よくここまで耐えて頑張りましたね。NEELSさんの頑張りは宝物になりますよ!NEELSさんの包容力の大きさは、ここから来ているんですね、きっと!

ありがとうございます!



291. NEELS (2014-12-19 20:33:18)

Shirabetyyさん、ありがとうございますm(__)m

僕はフレディの死を知ったのは、物心つく前だったので、三歳になる前の時かな・・・?

だからフレディが死んだということが未だに信じられなくて・・・・(-_-;)

またどこかで隠れてステージに乱入して歌ったり・・・・他のかつて若手だった大御所ミュージシャンと隠れてセッションしてるんじゃないかって・・・・。

だから僕はフレディやQUEENのファンになる前、中学だったかな・・母親・・フレディが亡くなっていたのを知らなくて・・・僕も知らなかったから・・うん・・・・親が泣き崩れていた時は本当に泣きましたよ・・・・・。

フレディの偉大さが解ったのが高校に入った時、ジョンの曲を聴いた時でした・・・・。

フレディの声を通して「僕たちは自由だ」とか「君が差しのべた手を僕が掴んで離さない、だから一緒に頑張ろう!」って言うメッセージを聴いた時にね・・・・改めてQUEENが好きになって・・・・。

その時は第二次QUEENブームでね・・・・連日QUEENと日本の絆を紹介したVTRを観て、本当に心から日本を愛してくれているんだって、感動したんです。

無知だった自分を恥じましたよ!なんて情けない!って

フレディの死を受け入れられないんです、正直受け入れたら自分が壊れそうで。。。

だから、フレディの影を追うことはしないんですよ。。。。ありのままのQUEENを受け入れていきたい!未来に向かうQUEENを観たいって・・・・。

だって、どうしたってフレディが死んだ事実は、結果は、運命は変えられないから・・・・。

僕はそれを受け入れることを拒絶しただけ。。。。

でもね、それでもいいと思っているんです。ありのままの自分を受け入れる事が大切だと思うから・・・。フレディはアダムの心にQUEENの三人、そしてポールロジャースの中に生きているんだから・・・・。

今だって悲しいですよ・・・・。

でも!フレディの死をようやく最近受け入れるようになって、このサイトに出会ってからですね!

フレディは天国にコンサートに行ってしまったことを受け入れて、彼が天国と言う新たなステージに立って、ライブをしている事、まだ、現役だという事を信じて生きています(*^^)v

アダムの声を聴いた時にフレディが帰って来たような・・・・面影や佇まいだって似ているような気がしたんですよ(*^-^*)

そしてQUEENの現役のメンバーの気持ちを考えた時にね、今の新生QUEENを受け入れることがファンであるって思ったんです!QUEENを心から愛しているからこそ!

なんか支離滅裂ですね(;^ω^)

でも思いのたけを書き込めて感謝です(*^^)v

来年の誕生日前には、退院できるかもしれません!思いっきり仕事場とかドラムセットの上で暴れてやりますよ!!!!

キースムーンとかYOSHIKIとかロジャー観たいに!!!!



292. Shirabetty ★★★ (2014-12-21 02:25:55)

NEELSさん

ええっ?お母様もQueenファンだった、という事で正しいですか? 驚きましたよ~羨ましいです。。。
お母様はNEELSさんがQueenのファンになって凄く喜んでいらっしゃると思いますね。こんな嬉しい事無いんじゃないかしら?

私も高2の息子がいるんですが、Queenはマアマア好きみたいで Killer Queen がベストだって言ってますが、他にも色々好きな事があるし今は受験でQueenどころではない。。。らしいので。。。

バカバカしい話なんですけど、息子が幼い頃は Freddieが生きてる事にして一緒にビデオ見たりしてたんです。

せめて息子の中ではFreddieが生きてるという既成事実を作って、本当にバカバカしい話なんですが、日本に来るといいね~なんて会話をして、私の自己満足ですよね。

それがやっぱり息子が中学に入った頃だったかしら、何かで知ったみたいですね。友達とはQueenの話なんて全くしてないと思うのでネットかな。いつ知ったのか、もっと前だったかも知れないですね。

私が何かでFreddieの名前を出したら、<なんで亡くなったんだっけ?>
と来ました。

NEELS さんが書いてくださった事は、本当に本当にお気持ち良く分かります。支離滅裂っておっしゃいますが、私も書くと支離滅裂になりますよ!心の整理ができないし矛盾してしまうから。
Freddieの死を受け入れる事と新星Queenを受け入れる事は全く別の話なんですよね。

Freddieの死を諦める事とFreddieの死を受け入れる事も少し違うし。。。

アダムがFreddieとは全く違うからこそ素晴らしいと思いながら、アダムがFreddieに見える、聞こえる様な錯覚!

NEELSさんも仰ってますが、Freddieが帰って来たのかと思ったと! 私も感じたんですよ!よくみると全く違うし声も全く違うのに!

これは、魂だと思いますね。Freddieの魂がアダムに宿ってるからかな。こんな不思議な感覚は初めてですね。

Freddieの声そっくりの Gary Mullenさんがいくら歌ってもFreddieの魂までは降りて来ません。それはモノマネであり、Queenでは無いからでしょうね。

Freddieは残されたメンバーを今でも誘導しているんでしょうね。BrianやRogerがインタビューで良く言ってます、<ここはどうしよう、Freddieだったら何て言うかな?Freddieだったら~~こう言うだろうね?>みたいになるそうですから。

そうですよね。今のQueenを受け入れる事がQueenファンとしてのあるべき姿かも知れないですよね。

でもそれは単純に出た結論などではなく、様々な葛藤があって、今でもあって、それでまたQueenに戻って来る、みたいな感じですね。

退院もう秒読みですね!NEELSさんはバンドは組んでいらっしゃるんですか?

退院しても書き込みよろしくお願いしますね!

ありがとう!



293. ロジャー ★★★ (2014-12-21 08:47:19)

最強のアーティスト‼︎



294. NEELS (2014-12-21 16:15:28)

Shirabetyyさん、はい・・・ここだけの話・・・・。

母親から巨大な倉庫をいただきまして・・・・。

プライベート盤(海賊盤)保管倉庫があるんですよ(小声)

デビュー前のLIVE音源から、フレディが亡くなる前のライブ音源までほぼ全てのレコード、CD、オープンリールテープ(しかも海賊盤なのに公式海賊版のようにプロレコーディングしたヤバイものまで・…)が全部確認できない位の巨大なアーカイブ倉庫があるんですよ(震え声)

母親から譲り受けたのですが、整理できない位あまりにも膨大で・・・・。

あ、話がそれましたね!Shirabetyyさんがフレディが亡くなっていたことを息子さんに隠していたこと、解る気がします!

いえいえ、自己満足では無くてきっとそれは息子さんにフレディが生きているんだ!って思いこませることで息子さんを傷つけたくなかった親心ではないでしょうか?

僕だって息子がもしできたら(と言うか誰も付き合ったことないですが(;^ω^))僕のフレディの死を隠してQUEENファンに育ててQUEEN来日でフレディが現れてくれるように希望を与えているかと思います!

僕はShirabetyyさんの行動は純粋なファンだからこそできる行動だと思います!自己満足だとは思いませんよ(*^^)v

アダムのステージングを観ると本当にアダムがフレディに見えることがあるんですよね!

アダムの自分のお尻をペンペンと叩くパフォーマンスはフレディが良くやる観客にお尻のむけるパフォーマンスと似ていて「あっ、フレディだ!」と思ってしまったり・・・。

ようは、新生QUEENのメンバー全員にフレディの魂が下りてきたのだと思うんです!

でなければQUEENファンが泣いたり感動するはずがない!

フレディは何時までもアダムやブライアン、ロジャー、タイガー(ロジャーの息子でQUEENのサポートドラマー)の魂の中で生きている!!!!

だから、きっとアダム加入のQUEENがライブをやるときは、天国にいるフレディがステージをキャンセルして、QUEENのメンバー全員の魂に宿る=還ってくるからだと思うんです!!!!

そしてライブが終わった後、フレディはアダムの精神から離れて再び天国に帰りショーを続ける!(フレディ大変ですね。。。。でも彼にとって今が一番楽しいかも(^^♪)

フレディはQUEENの永遠のメンバーだと、上に書いた通り今でも生きていますよ(*^▽^*)

天使に生まれ変わったフレディが死ぬはずがないですもの(*´▽`*)

いよいよ退院が迫ってきました(^^♪

こちらこそ仕事終わりの合間、バンバン書き込んでいきますので、これからも熱いQUUENNトークしていきましょうね(^O^)/



295. Shirabetty ★★★ (2014-12-22 00:59:22)

NEELSさん

ありがとうございます!

そうですよね、幼い子供が <あっフレディーだ!> って嬉しそうにビデオを見てたら、 <もう死んだのよ >
なんて言えませんものね。

多分それが始まりで、私自身もだんだん生きてる錯覚になりたかったんだと思います。

今はもう AIDSがどんな病気か知っているし、 予防法なども学校の保健で習っていますからFreddieがなぜ亡くなったかも理解していると思います。

えええ~~~~~~???
アーカイブ倉庫って。。。プライベート盤って。。。オープンリールって。。。ど、ど、どうしましょう?

聞きたい事が山程あるんですが。。。な、な、なぜお母様はそんな稀少なお宝をお持ちなんですか?
お仕事の関係ですか?

デビュー前のライブ音源って。。。?

ど、ど、どうしましょう? このサイトはオープンすぎてマズイですよ。。。

驚きましたよ~~~~

お母様は筋金入りのQueenファンでいらっしゃるんですか?

いや~~~~驚きました!羨ましいですね~~

詳しく知りたいですが。。。

巨大な倉庫って。。。全部Queen関係ですか?

スミマセン。ちょっと深呼吸して落ち着きますね!
お誕生日までに退院できそうで良かったですね! NEELSさんは、凄くお若いんですね~~~~これにも驚きましたよ!

では。



296. NEELS (2014-12-22 22:36:33)

ポール・マッカートニー、日本のトリビュート・バンドを観て思ったこと
2014-12-20 17:09:07

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ポール・マッカートニーは2013年11月に来日した際、ビートルズのトリビュート・バンドThe Parottsとクイーンのトリビュート・バンドGueenをスペシャル・ゲストに招き、奥さんの誕生日パーティーを開いたが、彼らの演奏を観ながら感慨に浸っていたそうだ。

◆ポール・マッカートニー画像

ポールは『Billboard』誌のインタビューでこう話した。「あの場にいて、とても感動的な瞬間みたいなものがあった。アルコールのせいかもしれない」「“ああ…”って思ったよ。ブリティッシュ・ミュージックの力ってものがようやく身にしみて分かった。遠く離れた日本で、彼らはクイーンやビートルズの曲を完璧にプレイしていた。彼らは見事に再現してた。「I Am The Walrus」のオーケストラのパート全てが入っていた。彼らはそれほど上手く英語を話すわけじゃないかもしれないが、ビューティフルに歌っていた」

「僕らにそれだけの影響力があったってことを僕は知っているべきだ。歴史的事実なんだから。でも、いつも、この夜と同じようにそれを痛感しているわけじゃない。こみ上げてきたよ。“クイーンのトリビュート・バンドに泣くわけにはいかない”なんてこと思っていた」

ポールのオフィシャル・サイト(Paulmccartney.com)は、ポールは彼らの演奏を楽しんだだけでなく、招待客からのリクエストに応え、彼らと一緒に「I Saw Her Standing There」を歌ったと報告している。

体調不良のため2014年の来日公演を中止したポールだが、最近、英『Daily Mirror』紙のインタビューで2015年に「また日本へ行くつもりだ」と話している。

リンク:http://www.barks.jp/news/?id=1000110934



297. ボビー ★★★ (2014-12-25 21:04:22)

素晴らしい‼︎



298. NEELS (2014-12-27 07:34:42)

【インタビュー】ブライアン・メイ、『クイーン・フォーエヴァー』を語る独占ロング・インタビュー大公開
2014-12-26 13:47:40

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クイーンのブライアン・メイを最近のLA旅行の最中にキャッチすることが出来た。ブライアンは<クラシック・ロック・アワード・ロール・オブ・オナー2014>を受賞するためにそこに来ていて、イベントには、ここ数年ロジャー・テイラーとのクイーンのツアー仲間のアダム・ランバートも一緒だった。ブライアンはアダムとのツアーのこと、フレディのチャリティの仕事の遺産、そしてクイーンの新しいアルバム『クイーン・フォーエヴァー』を編集したことについて語った。愛についての楽曲のコレクションであり、アルバムにはクイーンのカタログに載っていなかった3曲の新作がフィーチャーされているということだ。

◆クイーン~拡大画像&映像~

■コンピレーション・アルバム『クイーン・フォーエヴァー』制作にあたって

ブライアン・メイ: 曲目リストを作るのは、非常に困難だった。きっと、単純に、「これと、これと、これを選んで」っていう作業だと思うだろうけど、僕らが実際に作ろうとしていたレコードは、クイーンの進化するスピリットをまとめあげたもので、どの曲を除外するべきか考えるのは困難だった。

僕たちは、ヒット曲ではなく、ラヴ・ソングであるかどうかということから考え始めた。クイーンの内なる情熱を表現する曲ということだ。だけど、それは本当に難しかった。二枚組みを作るのも大変だけど、一枚もののアルバムを作るほうが大変だ。除かなければいけない曲がとっても多くなるからね。重要なバラードやその他、でもクイーンの何年もの間の内部の成長を伝えるということで、それが「フォーエヴァー」なクオリティを持っていること、と僕は考えた。

「フォーエヴァー」というタイトルは、もちろん、僕が弾いた「リヴ・フォーエヴァー」の短いピアノ・ヴァージョンから来ていて、この曲は今、アダムによって新しい命を吹き込まれている。

アダムがこの曲をとても美しく歌うので、僕はすっかりとりこになった。けれどコンピレーションは『クイーン・フォーエヴァー』で、これは尋常じゃない。全体的に、僕らのことで普通に連想されるようなものじゃないんだ。よく知られた曲も何曲か入っているけど、ほとんどのところはあまり聴かれていないような曲なんだ。



■マイケル・ジャクソンの「生命の証」

マイケル・ジャクソンとの「生命の証」はその頃、重要なことだとみなされなかった。僕らの曲は、フレディがこの曲を持ってきて、僕たちがそれにあわせて演奏してバッキング・トラックを録音したんだが、もう少し手を加える必要があると思い、それでそのままになったんだ。

ある夜フレディはマイケル・ジャクソンと出かけた。確か行き先はマイケルの家で、そこには小さなスタジオがあった。そこで彼らは「ちょっとこれを試してみよう」ってことになって、マイケルは、この曲の、自分なりの歌い方を探った。アウトテイクを聴いてみれば、それがわかるよ。

流出したのは、両方のカセット・ヴァージョンだったと思うんだけど、インターネット上に長いこと存在していた。とてもロー・クオリティのものだ。だけど僕らはマルチ・トラックの録音を見つけることができた。最初のはクイーンのセッションのためで、もうひとつはフレディがマイケルと行った、とても非公式なセッションだ。だから、僕らはそれらをひとつにすることができたんだ。すべてを取り出し、Protoolsを使って並べ、一緒にした。そんなわけで、とても興味深い、クイーン・ヴァージョンの「生命の証」が出来上がったんだ。なかなか皆に聴いてもらえなかったのは、マイケルの財団がこの曲を色々な理由で発表したがらなかったから、説得しなきゃならなかったんだ。だから、君たちが聴くことになるのは、ウィリアム・オービットが同じ素材を使ってリミックスしたもので、とてもよく出来ていると思う。僕らが一緒に演奏しているようなんだ。実際、僕らは一緒にプレイしたことなかったから、幻なんだけどね。


クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス(2CD)
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マイケル・ジャクソンのテイクで良かったことの一つは、彼らが単語を替えて歌詞を探っていたことで、そういう単語を戻したりしたから、以前の状態では完成したと思えなかったものを、僕らにとって、より完璧な状態にしたんだと言える。

マイケルはフレディのことを愛していて、フレディのことをロール・モデルだと思っていたし、クイーンのことも愛していた。マイケルは、よく僕らのライヴを見に来たんだ。1980年代のいつかの、マジソン・スクエア・ガーデンでのマイケルとの写真を何枚か持っているよ。彼も気に入ってくれていた。彼はとても興奮していた。

彼は僕らのショウをとても気に入っていた。ライティングも気に入っていた。あまりに気に入っていたので盗んだんだ。彼はロックしたがっていた。マイケル・ジャクソンがロックしたがっていたなんて、人々は気がついていないんだろうって思うよ。彼は自分自身をロックスターだと思っていたし、もちろん、ロックスターのすべての要素も持っていた、ほんとうに、それに実際、素晴らしいギター・プレイヤーを使ってきたよ。たとえば「今夜はビート・イット」でね。

彼はとてもロック的パーソナリティだし僕らロックからダンスへ逸脱していた。そのアルバム『ホット・スペース』は、マイケルの、1年後にリリースされた、ダンスからロックへの逸脱のアルバムと、実際、とても似通っていた。僕は、彼のフレディとの交流のためというのが大きいと思っている。彼は自分自身を、ポップの神というよりは、このロックの神のように見たのだ。

◆インタビュー(2)へ



299. NEELS (2014-12-27 07:35:14)

【インタビュー】ブライアン・メイ、『クイーン・フォーエヴァー』を語る独占ロング・インタビュー大公開
2014-12-26 13:47:40

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■ユア・ハート・アゲイン

「ユア・ハート・アゲイン」は、その頃の僕の曲で、僕はいい感じだと思ったんだが、完成させる気にならなかったんだ。スタジオでいじっていた曲のひとつで、クイーンにとってよくあることだったんだけど、スタジオであと5パーセントから10パーセント展開すれば完成するぐらいになっていた。僕は封筒の裏に歌詞を書いて、フレディに試してもらっていた。フレディがもう少しで完成できるというところまできていて、自分でもあと数時間と言っていたんだけど、もう歌えないと言い出したんだ。「もっと書いてよ。もっと歌詞を書いて」。でも、その時点では、難しくなっていると僕らは思った。



僕の曲は、フレディに言わせると、いつも無理だった(「君はいつも歌うのが無理な曲を書くんだから。高すぎたり低すぎたり」)。だから彼は最初の節を低く歌い、2番目の節を一オクターブ上げて歌ったんだが、それは彼には辛いことで、それで「歌えないよ。歌えない」ってことになって、フレディが歌いやすいようにキーを変えようってことになったんだ。

新しいキーでやってみると、大丈夫だった。フレディはうまく歌えた。でももう彼には頑張る情熱が失われ、辛くなっていた。僕自身も、歌詞が完成していない気がした。単語がいくつか気に入らなくて、80年代半ばの頃には、そんなに一緒になって仕事をせず、「OK、これは置いておいてまたいつかやろう」っていうことは良くあった。そしてこの曲に手をつけることはなかった。

それで曲はそのままになって、一年前にまた取り出すことになったんだ。すべてはアナログ・テープに録音されていて、録音された日のままに新鮮だった。40年ぐらい前だったかな? フレディの声は、まるで昨日録音したかのように完璧な透明感があって、喉のつばのかすかな音すら聴こえてくる。彼の歯から言葉が吐き出されるのは、まるで隣にいるかのようだ(顔の前に手を持ってきて)、そして僕はとても心を動かされた。これを完成しなきゃいけない、と思った。完成させる奇跡がきっと起こせるはずだと。頑張ってみればなんとかなることってあるでしょ?

僕は80年代半ばの音源すべてを使って、このジグソー・パズルのピースを探したんだけど、突然この部分は使える、この部分は使えるっていう部分を見つけることが出来て、曲に戻ることができた。

僕らはすべてをつなぎ合わせ、まるで夢のようにうまくいったんだ。Protoolsを使った部分もあるし、使わなかった部分もある。このジグソー・パズルの場合には、最終的にはライヴ・テイクで僕ら4人がお互いに影響しているような、リアルにライヴのパフォーマンスで出している電気のようなものが聞こえた。そこで僕はとても興奮して、ミックスするのにそれほど時間はかからなかったんだ。少しギターをミックスして、ロジャーと少しバッキング・ヴォーカルを足して、ちょっと飾っただけ、だけど、ライヴ・テイクは、1984年のものだったか、1985年だったかな? 作業はLAのレコード・プラントでだったんだけど、まさに僕らのピーク時のものだった。

■新しい曲作り

奇妙なことに、これを始めようと思ったころには、心の痛みが少しあったんだ。気持ちが過去に戻り、それから少しして、作業にかかると、いつもと変わりなくなった。なぜなら、どうせフレディだっていつも部屋にいたわけじゃないからね。僕はいつも朝の3時にスタジオにいてその日の仕事をどうにかしようとしているようなヤツだった。

フレディはどこか他の場所にいるわけで、だから、そんなに違わなくて、目的のために動いている僕は、小さなかけらを探し、それらを一緒にし、磨き上げたり、集中しているんだ。

しばらくすると、うまくいき、腰掛けて、ジグソー・パズルがうまく出来たのを見て、いい気分になる。とても楽しいものさ。ムダじゃなかったんだ、あの過去のことは。今こうやって結実して、ここにあって、きっとみんな気に入るだろう。みんなフレディが、全盛期のバンドとフルに歌っているのを聴いて楽しんでくれるだろうね。

■ラヴ・キルズ(バラッド)

何年かの間、僕は、このアイディアを暖めていて、僕らのマネージャーのジム・ビーチが思い出させてくれたんだ。「君は「ラヴ・キルズ」をディスコの曲じゃなくバラードにしたいって言っていたよね」ってね。「そうだ、うまくいかないんじゃないかな。だってディスコ・ビートが録音されちゃってて、それは取り除けないでしょう?」とかなんとか答えた。

とにかくスタジオで、箱からテープのリールを取出して、古いアナログマシンでプレイバックしてみた。ヴォーカル以外のすべてを取り去ると、クリスタル・クリアだった。ピュアで彼がまるで初めて歌っているときのようだった…そしてバラードみたいに聞こえた。これは「ラヴ・キルズ」で、初めて聴くと思ってごらん「お、「ラヴ・キルズ」か平凡な曲だな」。でも実際、そしてバラードとして聴くと、きっとフレディがなにを意味していたのかがわかる。その時、愛は彼を殺しつつあったんだ。彼はひどく怯えていて破綻しそうだった。だから「ラヴ・キルズ」は彼がどう感じていたのかをリアルに描き出している。僕は聴いたとたんにとても心を動かされた。

もちろん、するべきことは、ヴォーカルのまわりの新しいタペストリーを織り上げることで、オリジナルの半分のスピードのタペストリーが充分効果的だった。ヴォーカルにも少し手を加えた。数箇所を動かし、それは暴露されたけど、基本的には、彼はバラードとしてその曲を歌っていて、今やこの曲はバラードだ。

ロジャーは過去の半分のスピードでドラムを叩いていて、それが不思議な粘っこいヘヴィーさを生んでいる。そのおかげでクイーンのクラシックなバラードの雰囲気になっていると思う。ジョンもそこにいる。僕らはジョンの音源を探し、付け足した。本当に部品だけど、僕は気に入っている。この曲には大いに意味があると思うし、フレディの作品は好きなんだ。

この曲は、彼がそんなに時間をかけなかった時代のもので、ただ成り行き任せだったんだ。マイクの前にいるだけで、彼はどんなふうに歌えばいいのかわかっていたし、フレディからは信じられない声が出てきた。大きなディスコの音量なしで、その時代の彼の歌をクリアに聴くことが出来るのは素敵だよ。

でもフレディは、気がつかれないようにキーを変えて歌うことで、リスナーを捕らえるんだ。「ラヴ・キルズ」でも明らかになっている。キーは変わる。違うキーに変身する。フレディの声の限界ギリギリまで素晴らしくどんどん上がって上がって行く。驚くべきことだ。

■クイーンとコカ・コーラ(RED)


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面白い話なんだ。フレディが死んだとき、彼の死因がAIDSだっていうことが報道されたのは知っていると思う。あの頃、それはとても不名誉なことだったのは明白で、だから僕らは“フレディ・マーキュリー・フェニックス・トラスト”を作って、世界中の様々なチャリティやAIDSと戦うためのプロジェクトにお金を集めることになった。500から600万ポンドぐらいにはなったと思う。僕らには、世界中のさまざまなプロジェクトにルートがあって、それは素晴らしいことだ。

僕は、フレディが、何故死んだのかってことで記憶されたいわけじゃないんだ。彼はシンガーとして記憶されるべきだ。だけど、彼の代わりに世界に寄付が出来れば、意義のあることだ。

そこで、こんな話が持ち上がった。コカ・コーラとREDキャンペーンに取り組んでいるボノが、この曲をAIDSの特別なプロジェクトに捧げようって言ってくれて、僕らは大賛成したんだ。

僕らはそのためのミックスを作った。ウィリアム・オービットにアルバム用とは違うミックスを委託し、彼らにそれを使うように提供した。ぞくぞくしたよ。フレディのようじゃないか。これだけ年月がたっても、AIDSとの戦いに参加しているんだ。

これはとても特別なことで、知られているかどうかわからないけど、母親から子供へのAIDSの感染を止めるための薬へのスポンサーをしているんだ。その薬はもう存在していて、使われるのを待つだけなんだ。必要としている人たちに届ける。それがREDなんだ。



300. NEELS (2014-12-27 07:36:24)

【インタビュー】ブライアン・メイ、『クイーン・フォーエヴァー』を語る独占ロング・インタビュー大公開
2014-12-26 13:47:40

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■クイーン&アダム・ランバート

何度も話をしてきたけど、僕らはシンガーを探していたわけじゃないんだ。僕は、僕らはそれぞれ幸せな人生を送っていて、自分たちのするべきことをしていて、生活はとても忙しいから、新しいフレディを探しまわることに時間を費やすることはないと思っていた。どうしてそんなことをしなくてはいけない?

突然、クイーンの曲をすべて歌えるこの男が現れた。それも、こんな驚くべきレンジで。彼はまた素晴らしいパーソナリティでもあった。生まれながらのエンターテイナーで、生まれながらのキャンプだから、そういうフリをしなくてもよくて、自然にファニーで明るくて、フレディがしていたようなコンタクトでオーディエンスをとても楽しませられる。ちょうどそのポジションにつける男がいて、僕らの望むようにしてくれる上に、フレディみたいになろうとする必要はなく、彼は自分自身のままでいいんだ。



アダムと初めて会ったのは、実は5年前のことで、だから僕らはこの件を焦ってやったわけじゃない。天体が一直線に並んで、僕らはお互いに避ける理由はないと思った。だからやってみることにしたんだ。


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その頃にしていたのは、1975年のレインボー・シアターでのコンサートの仕事で、綺麗にリミックスされ、磨かれ、ビデオも選別され、そして実際、驚くべき素晴らしさだったと言える。ロジャーも僕も、「うわ、これ僕らがやったの?」っていう感じだったんだ。

僕らはあの頃、とてもハードでヘヴィな外観で、アダムもそうだったから、昔に戻って、ちょっとああいう方向の角度からクイーンのショウをやってみるのは面白いんじゃないかと思ったんだ。ハードで、エネルギッシュで、もっとゴージャスな感じじゃないかな。

僕らはヒット曲をプレイしなきゃいけない。みんなの希望だからね。だけど、僕らには「ストーン・コールド・クレイジー」「神々の業」「輝ける七つの海」といった曲も演奏する要素があって、それは初期クイーンと言われている時代の、もっとハードで衝撃的でコアな要素だし、とても楽しいしね。

そして、アダムは、本当に変身した。これは言っておくべきだ。彼とフレディはそこが同じだ。フレディはいつでも良かったが、自分自身を、シンガーから、あれが出来る神がかったパフォーマーへと変えたんだ。アダムも同じなんだ。彼は本当に大きく変化したんだ。

彼はだいぶ居心地がよさそうだし、オーディエンスにも自信満々だ。実際、生まれながらにあんなふうだったようだ。彼は一部分になったんだ。ヨーロッパではだいぶ違った彼が見られると思うよ。

■ザ・レッド・スペシャル・ストーリー


Brian May's Red Special (ブライアン・メイ・ギア~レッド・スペシャル・メカニズム(仮))

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「ザ・レッド・スペシャル・ブック」はここ何年も懸案になっていたことのひとつで、実際、共著者と内容を仕事を始めたのは20年前のこと。どういう内容を載せるのか、持ち寄ってはいたんだが、僕の人生には、プライオリティの高いことが沢山あって、いつでも「これはまだだな。僕は立体写真の本をやりたいし、この天文学の本もやりたいし、Diableriesもやりたいし、だからレッド・スペシャルの本の余裕はないよ」って言い続けてきていたんだ。

ピート・マレンドローネ、グレッグ・ブルックス、リチャード・グレイといった面々が僕らの組織で、音楽雑誌のライターが、こう言ったんだ。「ブライアン、私たちが本を書くから、君は好きなようにすればいい。だが、私たちは君のための組織で、一緒にやっていく。本は来年に出す。」

だから、僕は「ああ、OK。みんな」って答えながら、彼らにとって大変な仕事になるだろうなって思ったけど、彼らは素晴らしい仕事をしたし、彼らがしたのは僕にインタビューすることだったんだ。

彼らは、僕を、父の作業場の模型に座らせて、僕がギターを作ったときに使ったすべての道具を一緒に見て、それは僕にとってかなりエモーショナルなことだったんだ。父が使っていたスペア・ベッドルームに戻ったみたいだった。

僕は父とあのギターを2年かかって作り上げた。手持ちの道具と少しの創意工夫と経験とで。だからすべての情報は僕が持っていて、僕が最後の機会にやってきて自分のことをやって、彼らは初めて本を書くことができたんだ。それが、僕がその頃やったことのすべてだと思う。編集は他の人たちがやったし、僕が全体を見渡してわかりやすく書き直したり出来たから、とても良かったと思う。

そんなわけで、本は速く出来上がり、速いほうがいいことも世の中にはある。突然僕の手の中にこの本を見つけて「うん、これは本当に価値がある」って思ったんだ。彼らは僕らを急かして正解だったんだ。だってもし僕自身のスピードにまかせていたら、プライオリティ・リストの下の方になってしまって、また10年ぐらい手付かずになっていただろうから。

僕は本当にレッド・スペシャル・ブックを気に入っている。リチャード・グレイが僕のアーカイヴから探した、僕が忘れていた素晴らしい写真も載っている。僕が初めてギターを作ったときのや、弦を張る前にプレイしているところや、ピックアップを作っているところや…僕はピックアップのワイヤーを自分で巻いたんだ。フレット・ボードをマーキング・アウトして不レット・ワイヤーを作って。それから、トレモロを作っているところの写真もね。トレモロは、その頃にはとても革新的で、僕が自分でデザインしたんだ。あの頃はナイフエッジで支持しているトレモロは誰も持ってなかった。ブリッジはローラーじゃなかったから、ブリッジに機能はなくて、トレモロアームを下ろした後は、ギターのチューニングを戻さなきゃいけなかったんだ。

ともかく、本は完成し、僕はとても幸せだ。タイトルは『ザ・レッド・スペシャル-ブライアン・メイのレッド・スペシャル』。僕がすべてを込めた本だ。最近あまりないと思うんだが、これはきっと、理解できる人にとってはニヤリとできるもののひとつだと思うよ。

写真:ユニバーサル ミュージック



リリース情報
『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』
(2CD)[SHM-CD] 【CD】
UICY-15347 価格(税込) \3,456
DISC1
1 ユア・ハート・アゲイン / Let Me In Your Heart Again
2 ラヴ・キルズ(バラッド) / Love Kills ? The Ballad
3 生命の証(ウィリアム・オービッド・ミックス) / There Must Be More To Life Than This (William Orbit Mix)
4 プレイ・ザ・ゲーム / Play The Game
5 ディア・フレンズ / Dear Friends
6 マイ・ベスト・フレンド / You're My Best Friend
7 ラヴ・オブ・マイ・ライフ / Love Of My Life
8 さまよい / Drowse
9 テイク・マイ・ブレス・アウェイ / You Take My Breath Away
10 永遠の翼 / Spread Your Wings
11 ロング・アウェイ / Long Away
12 谷間の百合 / Lily Of The Valley
13 ドント・トライ・ソー・ハード / Don't Try So Hard
14 ビジュウ / Bijou
15 輝ける日々 / These Are The Days Of Our Lives
16 ネヴァーモア / Nevermore
17 ラス・パラブラス・デ・アモール(愛の言葉) / Las Palabras
18 リヴ・フォーエヴァー / Who Wants To Live Forever

DISC2
1 ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / I Was Born To Love You
2 愛にすべてを / Somebody To Love
3 愛という名の欲望 / Crazy Little Thing Called Love
4 心の絆 / Friends Will Be Friends
5 ジェラシー / Jealousy
6 愛ある日々 / One Year of Love
7 ウィンターズ・テイル / A Winters Tale
8 ‘39 / ‘39
9 マザー・ラヴ / Mother Love
10 永遠の誓い / It's A Hard Life
11 セイヴ・ミー / Save Me
12 メイド・イン・ヘヴン / Made in Heaven
13 トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー / Too Much Love Will Kill You
14 スウィート・シスター / Sail Away Sweet Sister
15 ミラクル / The Miracle
16 悲しい世界 / Is This The World We Created
17 神々の業 / In The Lap Of The Gods…Revisited
18 フォーエヴァー / Forever
<日本盤ボーナス・トラック>
19 手をとりあって / Teo Torriatte (Let Us Cling Together)

『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』
[SHM-CD]【CD】
UICY-15351 価格(税込) \2,700
1CD - ベスト選曲の1枚ものCD
1 ユア・ハート・アゲイン / Let Me In Your Heart Again
2 ラヴ・キルズ(バラッド) / Love Kills ? The Ballad
3 生命の証(ウィリアム・オービッド・ミックス) / There Must Be More To Life Than This (William Orbit Mix)
4 イッツ・ア・ハード・ライフ / It's A Hard Life
5 マイ・ベスト・フレンド / You're My Best Friend
6 ラヴ・オブ・マイ・ライフ / Love Of My Life
7 さまよい / Drowse
8 ロング・アウェイ / Long Away
9 谷間の百合 / Lily Of The Valley
10 ドント・トライ・ソー・ハード / Don't Try So Hard
11 ビジュウ / Bijou
12 輝ける日々 / These Are The Days Of Our Lives
13 ラス・パラブラス・アモール(愛の言葉) / Las Palabras De Amor
14 リヴ・フォーエヴァー / Who Wants To Live Forever
15 ウィンターズ・テイル / A Winter's Tale
16 プレイ・ザ・ゲーム / Play The Game
17 セイヴ・ミー / Save Me
18 愛にすべてを / Somebody To Love
19 トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー / Too Much Love Will Kill You
20 愛という名の欲望 / Crazy Little Thing Called Love
<日本盤ボーナス・トラック>
21 ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / I Was Born To Love You

リンク http://www.barks.jp/news/?id=1000111117



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