1977年発表の8th。 どう見ても、過小評価されているアルバムとしか思えない。 まぁ、「愛のプレリュード」や「青春の輝き」といった、幅広く知られている曲が入ってないせいかもしれませんが、 キャッチーなバラード「All You Get From Love Is A Love Song」、 徐々にスケールアップするバラード「I Just Fall In Love Again」、 エビータのテーマ曲「Don't Cry For Me Argentina」など、 今までのアルバムで見せた「ポップス」のフィールドから、一歩踏み出した意欲作。