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ELEGY (1971年)
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ELEGY
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解説 - ELEGY
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1. 1956 ★★ (2007-05-23 12:00:00)

EL&Pの"BRAIN,SARAD,SERGERY"を聴きまくった後に、レコード店でふと目に止まって買った1枚。
素晴らしい傑作!!NICEを1枚だけ聴くならこのアルバムでしょう。
キース自身が「このアルバムについては良く知らない」と言っているぐらいだから、ナイスの解散後に出された企画ものだと思うが、4曲目の"AMERICA"の究極激烈ライヴを聴けるだけでも、LPまたはCD一枚分の金を払う価値あり。
「ヴォーカルが弱い」と言われたナイスだが、1曲目の"HANG ON TO A DREAM"(ライヴ)でのリー・ジャクソンの切ない歌声も、哀愁があると思って聴けば、むしろ味がある。他の2曲はスタジオ録音だが、「悲愴・第3楽章」も、オーケストラとのライヴ盤より、このトリオのみでの演奏の方が断然良い!!!


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