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解説 - WELCOME TO PARADISE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. cozy_ima ★★ (2007-04-28 21:55:00)

新旧音源が混在しているが、前半の新しいほうは、メロディアスハードの
傑作が凝縮されている。
1996年リリース。アメリカより。




2. ジョージベラス ★★ (2009-12-26 08:16:00)

素晴らしいメロハーだ。初期のALIENのようだ。



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2023-09-12 00:39:03)

ニュージャージー出身のKey奏者を含む5人組、TRADIAの2ndアルバムにして、メロディ愛好家からは「知る人ぞ知る名盤」として高評価を受ける1枚。日本盤リリースは’96年ですが、実際のレコーディングはデビュー作『TRADE WIND』(’89年)とほぼ同時期に行われており、正式な2ndアルバムというよりは、お蔵入り音源を集めた未発表曲集というのが正確なところの模様。
尤もそんなことは本作の素晴らしい内容を前にすれば枝葉末節ですよ。発売当時はジャケットから受ける印象と、NEXUS RECORDSからのリリースだったので「プログレ系だろう」とスルーしてしまい、数年後にDEPATUREの3rd『OPEN YOUR MIND』に参加していたデイヴ・ボルドウィンがここでも歌っているとの情報に興味を惹かれて購入したわけですが、本作で聴けるのは飽くまで歌中心に組み上げられたメロハー・サウンド。Keyがアレンジ面において重要な役割を果たしているという点はプログレ・ハード的と言えるかもしれませんが、コンパクトにまとめられた楽曲に難解さや複雑さは皆無なのでご安心を。
特に、時に叙情的に、時にドラマティックに曲展開を飾り立てるKeyの良い仕事ぶりには瞠目させられるものがあり、厚く敷かれたボーカル・ハーモニーとキャッチーなコーラス・ワーク、劇的な曲展開に彩られたバンドの代表曲たる③、壮麗さと親しみ易さが同居したアルバム表題曲⑤、デイヴの伸びやかな歌声が爽快さを引き立てる⑩辺りは、TRADEというバンドの魅力が凝縮された名曲に仕上がっています。
入手困難な1st『TRADE WIND』と合わせて再発をお願いしたい逸品。



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