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HALF-PENNY, TWO-PENNY/A.D. 1958/STATE STREET SADIE
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HALF-PENNY, TWO-PENNY/A.D. 1958/STATE STREET SADIE
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解説 - HALF-PENNY, TWO-PENNY/A.D. 1958/STATE STREET SADIE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. お爺のズボン ★★ (2007-03-06 16:32:08)

ギターのリフがハードで印象的な,HRナンバー。STYXが「非HR/HM」なのを
外して欲しいな~と切に思います。
Half-Penny, Two-Pennyは,James Youngの以前の曲Miss Americaを
"PARADISE THEATRE"用に焼き直してような曲です。ただ,こちらの方が,
より展開がドラマテックで,他のメンバーの関わりも多く,より批判色が濃く
なっています。
何を批判しているかというと,アメリカ自身です。当時1980年代の始め,
我々若者(死語?)にとって,アメリカは憧れの国でした。リーバイスの
ジーンズをはき,スター・ウォーズを観て,帰りにマクドナルドで昼食をとる,
そんな日曜日を親にねだるような中学生が日本中にあふれてました。そんな中
大好きなアーチストがレコード中で自国アメリカを痛烈に批判しているのを
聞いたのですから,その衝撃たるや体が熱くなり眠れないほど....。
続くエピローグのA.D. 1958 - State Street Sadieは物悲しくコンセプト・アル
バムのエピローグとして非常に印象的です。



2. わっちー (2010-01-30 21:45:38)

このアルバムではこの最後の流れが特にいい。きれいにA.D.1958に入っていくところは何度聴いてもいいと思わせますね。



3. 名無し ★★★ (2018-08-22 11:23:39)

特にライブでは、J・ヤングの内向的だが攻撃的な一種の狂気を見ることが出来る。
スティクスの中ではハードロックよりな名曲。


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