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螺鈿幻想
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解説 - 螺鈿幻想
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 鶴巻 ★★ (2007-02-21 00:42:00)

私は後追いなので詳しくは知らないが、リリースされた1986年当時、インディーズながらかなりの枚数が売れたらしい。
あえてたとえるなら、シンフォニック・プログレだろうか。
美しさと力強さを兼ね備えた女性ヴォーカル。
オカルティックだが何処かコミカルな歌詞。
起承転結を感じさせるアルバム構成。
何所となく現在の陰陽座に近いものを感じる。
バンドは企画版「奈落の舞踏会」、2nd「夢の報酬」をリリースした後、消滅。
シンガーの大木理沙は「FAINAL FANTASY VOCAL COLLECTION」に全面参加しており、こちらもプログレ・ファンなら一聴の価値がある優れたアルバムだ。



2. 失恋船長 ★★★ (2018-11-23 15:31:45)

NEXUS ROCK LEGEND ARCHIVE COLLECTIONシリーズにて2018年に再びCD化されたページェントの1st。
何とも言えない幻想的だが怪奇というかホラー色すら漂わせるジャケットに見入りますが、このバンドはその期待に応えるような神秘主義の幻想的なサウンドを聴かせてくれる。
ダークな色合いの中で激しい感情の起伏が表現されるアグレッシブと感じるほど、緊張感の高いインタープレイと言える技巧の数々。そこにフルートの音色も盛り込み、叙情的な楽曲の創造性はこちらの予想を遥かに超えており、アイデアと独創性に満ちている。叙情的プログレッシブロックの系譜なのだが、ハードなバッキングや引っ掛かりのあるリフなどを駆使するギター、幻想的な世界へと誘うキーボートと、ストーリーテラーのような存在感を発揮するフルートの音色、それらが幻想的な世界への道案内となり、壮大な世界観を演出、さらにはダイナミックなリズムセクションは多彩なリズムチェンジのみならず、楽曲の楔となりハードな側面を存分にアピール、ギターと絡む事により、いっそうダイナミックなプログレハード色を強めている。
キーボードプレイのみならず、バンドの顔として重要な役割を占めるのがヴォーカルも兼務する永井博子のパフォーマンス。精巧なアレンジとダークメルヘンファンタージーと言える音楽性をより色濃くするのが、美しくも儚い悲哀のメロディに乗せて歌われる怪奇な歌詞。そして楽曲の世界観にリンクする独特の存在感は、聴き手の深層心理に切れ込んできて、こちらの理性を蹂躙。変化自在の歌声と場面展開豊かな演奏が、強烈な自我を放ち、このバンドのカタルシスを解放している。

ドラマティックという言葉が生ぬるい演出力を支える演奏技術、そしてダークメルヘンファンタジーな歌詞を紡ぐ比類なき完成度と緻密な世界、ワタクシの駄文では語る術もないです。
だからこそ、セルロイドの空ではギターの中嶋一晃が歌う必要ななかったと思う。リードシンガーを張れる実力がないので完全に世界観を壊しているが残念である。




3. ふらじゃいる ★★★ (2020-02-25 23:14:00)

昔、新宿のエジソンというレコード店のプログレ専門店に行きそこで『Official Bootleg Live 』と言うカセットテープが売っていました。Pageant はⅡのB面3曲に収録されていて、曲目は『木霊』、『セルロイドの空』、『螺鈿幻想』でしたがLive はレコードと違い Pageant の別の面(木霊の演奏前のMCがかなりエロい)を聴く事になりある意味でショックでした。


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