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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代
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P
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ブリテン
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正統派
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE
FIGHTING BACK
(1986年)
1.
(Forever) Fighting Back
(3)
2.
Welcome to the Battlezone
(11)
3.
Warchild
(8)
4.
In the Darkness
(3)
5.
The Land God Gave to Caine
(6)
6.
Running Blind
(3)
7.
Too Much Too Heart
(0)
8.
Voice on the Radio
(3)
9.
Welfare Warriors
(8)
10.
Feel the Rock
(0)
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(Forever) Fighting Back
, 2.
Welcome to the Battlezone
, 3.
Warchild
, 4.
In the Darkness
, 5.
The Land God Gave to Caine
, 6.
Running Blind
, 6.
Too Much Too Heart
, 7.
Voice on the Radio
, 8.
Welfare Warriors
, 9.
Feel the Rock
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
GC8改
★★
(2007-01-30 23:40:00)
86年リリースの1st。
前プロジェクトDI'ANNOでの中途半端さを吹き飛ばすかの様な
豪快なパワーメタルアルバムである。
全体的にはMAIDENにMOTORHEADの様な荒々しさ、疾走感を加えた
様な音だが、スピードチューンから力強いミドルテンポの曲までどれも
印象的な曲ばかりで、リフもかっこよく完成度はかなり高い。
中でも「Running Blind」は彼のキャリアの中でも一番
と思える程の完成度だと思う。
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2.
失恋船長
★★★
(2011-02-13 11:36:07)
1986年リリース元アイアンメイデンのシンガー、ポール・ディアノ率いるバンドの1st
色んなプロジェクトに顔を出し昔の名前で出ています的な活動が目に付く彼ですが。こんなにカッコいいアルバムの世に出していたのです。剛直路線全開鋼の重金属サウンドを真っ向からぶつけてきた今作は彼のキャリアの中でも1.2を争う出来栄え、元メイデンシンガーの名に恥じない快作です。硬質なリフと無駄にテクニックに走らないソロプレイも清いツインギターが奏でる調べ音質の悪さなど吹き飛ばす爽快感ばっちり英国的な伝統を感じる真摯なメタルスピリッツとパワー溢れるギンギンのサウンドに身を委ねたいですね。
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3.
夢想家・I
★★
(2014-09-30 21:47:36)
'86年発表の1stアルバムです。
SAXONあたりに通じる無骨で硬派な正統派ブリティッシュHMに、ポール・ディアノのドスの効いたVoが乗るという作風は素直にカッコいい!
ただ、愛想が無さ過ぎてイマイチ取っ付きにくい楽曲と、N.W.O.B.H.Mを引きずった鈍い音質は、マニアックなB級感を醸し出しており、人を選ぶかも知れません。
それにしても、やっぱりポール・ディアノの声は良いですね、平凡な楽曲も彼が歌うと途端に輝きが増す感じがします。
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4.
てかぷりお
★★★
(2015-03-29 18:51:04)
IRON MAIDENの初代ヴォーカリスト、ポールディアノが脱退後しばらくして率いた正統派ヘヴィメタルバンドの1stアルバム 1986年発表
わたくし個人的にポールディアノというヴォーカリストが大好き 彼は決して上手に歌い上げるタイプのVoではないですが、彼の男らしい歌には惹きつけられる、そして光るものがある それはIRON MAIDENの1stと2ndのファンの多さからも分かることでしょう
このアルバム、音質はチープで収録されている曲自体の完成度は特別高いとは思いません いや、この手のメタルだから普通に好きなんですが まあそれは置いといて、そのそこそこカッコいいヘヴィメタルにポールディアノの歌が乗っかるわけですよ そりゃポールファンにはたまらないよね なんかもう曲とか関係なく、ポールディアノがヘヴィメタルで咆哮しているというだけで嬉しくなっちゃう
彼の魅力である荒々しくザラついた歌声を存分に堪能できる良き作品です 初期2作のファン、というか彼のファンなら絶対に楽しめる作品だと思います
ほんとカッコいいよなあポールディアノって そんなこと思いながら画像検索するとガッカリするのでしないことをおススメします どうしてこうなった、、、、
とか言ってね この作品を聴いて去年のライヴに行こうとしなかったことを割と後悔する私でした
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5.
火薬バカ一代
★★★
(2016-09-03 09:19:35)
正直に告白すると、ポール・ディアノって昔はあんま好きじゃなかったんですよ。バンドを結成しても長続きせず、メンバーも定着しない人望のなさとか(身につまされるなぁ)、その時その時の音楽的流行にすり寄って行く節操のなさとか、IRON MAIDEN時代の遺産への依存体質とか。ついでに、やたら「メイデンはディアノ時代で終わった」と強弁してくる知り合いの存在にも、そうした苦手意識に拍車を掛けられましてね。
しかし年食うと、この人の立ち回りのヘタクソな生き様が段々と沁みてくるのだから不思議なものでして。更にナイス・タイミングでBATTLEZONEのアルバムが再発されることを教えて頂いたので、ものは試しと’86年発表の本1stアルバムを購入してみたらば、自身在籍期のIRON MAIDENに、スラッシュ・メタルばりの突進力を注入したようなパワーメタル・サウンドが「おお、イカしてるじゃあないか!」と。
ラフなプロダクション下、メイン・ソングライターでもあったジョン・ハーレイのアグレッシブなGと、シド・ファルクのブッ叩きドラミング、そしてポールの吐き捨て型Voとが見事な合致をみたスピード・ナンバー③の迫力は当然のこととして、個人的にグッと来たのは、大仰な邦題を冠された7分越えの大作ナンバー⑤、バラード風に始まり後半は激しく畳み掛ける⑥、RAINBOWの“LOST IN HOLLYWOOD”をIRON MAIDENがカヴァーしたようなノリの⑧といった、劇的且つメロディアスな楽曲。決して器用なタイプのシンガーではないポールの全力投球な熱唱ぶりがメタル・ハートにズドンと響きましたよ。
この路線が長続きしてればなぁ…と、つくづく惜しく思う1枚。
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