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MARCH TO THE BLACK HOLOCAUST (1995年)
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MARCH TO THE BLACK HOLOCAUST
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解説 - MARCH TO THE BLACK HOLOCAUST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 死暗 ★★ (2007-01-20 17:41:00)

Belketreとのスプリット。前半Vlad Tepes8曲、後半Belketre8曲の全16曲です。
Vlad tepesはメロディックなプリブラですが、やはりかっこいい。一曲目のインストからしていい
雰囲気出てます。そしてかなり籠り気味の音質が徹底してアンダーグラウンドな雰囲気を感じさせます。
特に4曲目は12分強の長尺ですが、超名曲です。
この殺伐とした雰囲気のリフの反復がたまらなく格好良い。大好きな曲です。
プリブラ好きな方はとっくに聴いていると思いますが、未聴の方は是非。
ちなみにBelketreはかなり高音に絞られたノイジーな作りでマニア向けと言わざるを得ないですが、
Vlad tepesだけで8曲も入ってるんですから、これだけで買いです。



2. 木札 ★★ (2007-05-13 01:09:00)

荒くれスラッシュと、ブラック的なトレモロへのこだわりと、絶えなき哀愁が混然一体となってひた走るという、とにかく若々しい衝動全開!!格好良けりゃ何だって良し!!というオールドスクール殺伐ブラック'95。
デモ並のプリミティブな音質と、さらにそれ以下の演奏力が殺伐さに輪をかけてます。特にブラスト時に「ブラストでっきませ~ん」とためらいなくシンバルオンリーになるドラムに死ぬほど失笑しま…情熱を感じます。
ので、常識的に0点ですね。ブラックメタル的には200点です。この現実を省みない勢いが素晴らしい。楽曲構成も意外とマトモで、メロディックブラックとしての価値も高いと思います。

VLAD TEPESより演奏力が高くブラストもこなし邪悪さもあるBELKETREの方が評価が低くなるのは、彼らがデスメタルから完全に脱却できてないからか、と個人的に思った。



3. ・x・ ★★ (2008-01-29 12:21:00)

Vlad Tepesのアルバムは良し悪しがありますが、これは良い曲揃えてていいですよ。
なによりBelketre側がTragic Empireから出たアルバムよりこの音源のほうが、個人的には好きなので、60分近い最高のスプリットアルバムです。
ぶっちゃけVlad tepesもBelketreもこの作品だけ聴けば十分だとも言えます。
プリブラ好きは迷わずGETしちゃって下さい。



4. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2013-04-18 17:58:27)

95年のBELKETREとのスプリット音源。
私は「War Funeral March」とのカップリング盤(ブート?)で聴きましたが…。

以前購入した「La Morte Luna」が、フレーズが聞き取れないようなあまりにも酷い音質で、「確かにアングラでカルトな雰囲気はあるけど、私には無理かも…」とこのバンドを見限りかけてたんですが、とんでもない思い違いでした。VLAD TEPESって偉大なバンドだったんですね…これはマジで素晴らしい。
まずフレーズの反復を楽しむ事すら困難な「La Luna Morte」と比べると段違いに音質が良いです。確かに粗い音質ではあるんですが、DARKTHRONEの3部作やSATANIC WARMASTERの初期作などプリブラの代表的な作品が聴ければ全然行けるレベルで、フレーズや楽曲の展開がしっかり楽しめます。ディスコグラフィを見ると、こっちの方が古い音源なのに…。

そうして楽曲の輪郭が露わになると、如何にこのバンドがブラックメタルとして優れたセンスを持っていたのかが良く分かりますね…。まるで初期EMPERORのような、凍てつく邪悪さを発散するリフを持った曲、アンダーグラウンドの熱気をダイレクトに伝えるオールドスクールな曲、12分を持ち前のリフセンスで聴かせるエピックな大作、フレンチブラックらしい毒々しいメロディの曲…何気にプリブラとしてはバラエティ豊かな作風ですが、どの曲も素晴らしいです。

確かに、本気度満点のヴォーカルが醸し出す危険な雰囲気、低音質、低演奏力を逆手に取った衝動性なども、カルトな支持を得る一因にはなっていると思います。しかし、それらはこの作品の魅力のほんの一部であって、楽曲自体がブラックメタルとして本当に素晴らしい事が、真にこの作品の魅力だと思うんですよね…。EMPERORの1stやMAYHEMの1st、BURZUMの3rdに通じるような、ある意味奇跡的な雰囲気を纏っていると言っても過言ではないとすら思います。ジャンルの本質を衝いているような素晴らしさだと思う。

正直、見限りかけた身としては横っ面を張り飛ばされたような衝撃を受けました。これが、Les legions Noiresの真髄か…骨の髄まで思い知らされてしまった気分。初心者厳禁、なんて野暮な事は言いません。今年Drakkarが再発盤をリリースしてますし、手に入れやすくなったと思うのでブラックが好きならば是非!例え初心者であろうと、波長が合う人なら問答無用で引き込むようなパワーは間違いなく持っているかと。



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