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SACRAMENT (2006年)
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SACRAMENT
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解説 - SACRAMENT

2006年8月22日、Epic Recordsよりリリースされた5th Album。
グラミー賞にノミネートされた作品。全米8位で初登場し、1週間で63,000枚を売り上げた。Revolver magazineによると、2006年で最も売れたメタルアルバムであるとのこと。2010年までに、アメリカ国内だけで331,000枚以上の売上げを記録している。

Produced:Machine
Recorded:Early 2006, Spin Studios, Queens, New York/Sound of Music Studios, Richmond, Virginia
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. タクや ★★ (2006-08-22 19:04:00)

ヴァージニアの最強集団が放つ4th!
前作でメジャーデヴューしたため音は若干おとなしくなったが、本作も例に漏れず。
これまでの作品よりメロディーがやや強調され聞きやすくなった。
③を聴いた時に「このバンドも終わった」と思ったが前作よりもアップテンポな
曲が増えているのがうれしい限り!
勿論、うねるグルーブもイーヴルさも健在!
複雑なリフ、リズムも健在でクリス・アドラーのドラミングは必聴!
ギターソロもかなり入っていてカッコイイ!!
ファンなら買いでしょう!
十月のLOUD PARKも楽しみ!!



2. カウガール ★★ (2006-10-28 00:12:00)

巷でウワサになっている「サクラメント」。かなり聴き所が多い好盤だと思います。特に各曲ごとのギターソロがなんともメタル哀愁があって思わずニヤニヤしてしまいます。曲調は、ドライブ感たっぷりの曲が多かったり、逆にグルーブたっぷりの曲があったり、はたまたホラーっぽい美旋律リフの曲があったり、と前編飽きずに聴ける好盤です。ラウドパークでは15日のベストアクトに推したいぐらいのパフォーマンスだったので、今度は是非本作を引っさげて単独公演を期待したいですね。



3. 寝坊メタル ★★ (2006-11-14 22:47:00)

アメリカで大人気のメタルバンドということで購入しました。
アルバム前編に亘って冴えまくる凶暴なヴォーカル、アグレッシヴかつヘヴィでグルーヴィな楽器隊によってつくられるサウンドは圧巻です。
アメリカンスラッシュが軸になっていますが、ただの突撃型とは違い、各所でダークなメロディが聴かれ、ギターソロも多く取り入れています。
③に代表されるキャッチーさもいい方向に作用しているし、②④等多くの曲で力強いコーラスが曲をさらにイーヴルに味付けしていて、ライヴでは最高に盛り上がるでしょう。
現代のアメリカでの人気ぶりも納得なメタルアルバムです。
過去の作品も聴いてみたいと思いました。




4. K/10 ★★ (2007-02-11 23:03:00)

ちゃんとアルバム単位で聴いたのはこれが初めてなのですが、案外メロディアス…というかどこか荘厳な雰囲気が強いですね。
曲単位ではRuinやBlacklabelやLaid To Last等でイメージした殺伐とした重々しさはあまり感じられませんでした。
でもやっぱりLAMB OF GODとしてのかっこよさやメタリックさ、ヘヴィネスは十分のように思えます。




5. x50 ★★ (2007-08-27 08:59:00)

かなり素晴らしい作品。リフの構成、ドラミングなどどれをとっても一級品だ。
いい意味でのメジャー感も出てきて今後の成長に期待できる。



6. ワイルドライダー ★★ (2008-05-13 18:07:00)

ニュースクール、メタルコア勢の中では割とメロディーレスでブルータルで好みなんですが、映画『メタル・ヘッドバンガーズ・ジャーニー』でも出演したのを見たので前々から気にはなっていました。
で、この作品なんですが、SLAYERほど突っ走る曲が多い訳ではないんですが、SLAYERの後継者と言ってもいいというのも、なんとなく分かるような気がします。
心地よいメロディーが少なく、ブルータルで、エキセントリックで、なおかつキャッチ—さもありと、これが現代の音、現代版のメタルなのかもしれません。



7. iaties ★★★ (2013-06-05 01:48:34)

2006年リリース4th ビルボード初登場8位。
今のところ彼らの中で一番聞きやすいのはこれですね。彼らにしては全編にわたってキャッチーさにあふれてます。シングルの③"REDNECK"なんかパンテラの"Cowboys From Hell", "Walk"なみにキャッチーです。さすがにパンテラほどのインパクトはありませんが。
音楽性は基本、PANTERAのようなグルーブメタルでそこにスラッシュ系の刻むリフやSLAYERのようなまがまがしさが少しある感じです。時折疾走曲もあります。曲のバリエーションが少なくなりがちなタイプの音楽性ですが、意外といろんな曲調が聞けるのも個人的にはプラスポイントですね。
客観的に見てもアメリカで同タイプのバンドの中では人気・実力とも間違いなく頂点にいるバンドですが、やっぱりこういうバンドは一味も二味も違います。


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