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THE GREAT COLD DISTANCE (2006年)
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THE GREAT COLD DISTANCE
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解説 - THE GREAT COLD DISTANCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. WILK Ⅱ ★★ (2006-05-18 16:47:00)

7th。
適度にアグレッシブでメロディアスなゴシックを探索している時に見つけて衝動買いした作品。
しかし、これがなかなかヒット。音楽性はOPETH+SENTENCEDといった感じ。
暗さの中にもハッとさせられるメランコリックなメロディがあって、とても聴き易い。
とても洗練されているというか、安心して聴ける。
まだあんまり聴き込んではいないけど、これかなり良いです。(90)




2. J尾崎 ★★ (2006-10-27 00:38:00)

至高の絶望音楽。トリップできちゃう系。
上の方が述べているようにOpethと比較できるような音楽性ではないかと思います。あれほどプログレッシヴではないですが。
デス声は皆無で、悲しみたっぷりに歌うクリーンなVoです。このVoも好きですが何よりこの悲しい曲調が素晴らしいですね。クリーントーンのアルペジオや、ヘヴィな場面でも常に哀愁と悲しみが漂います。
虚無感タップシというか物凄く根暗で鬱っぽいです。引きこもり悲哀鬱メタルとでも呼んでしまいたい。
ヘヴィで、暗くて、悲しみ満ち溢れる音楽を求める方に激オススメします。
アルバム前後に出ているMy Twin、Deliberation、Julyの三枚のEPにカップリング収録されている曲もアルバム収録曲と遜色ない出来で、むしろもっと好きかもっていうくらいですのでアルバムにハマった人は探して聴いてみてください。特にMy TwinのEPは必聴!!




3. ナマンベ ★★ (2008-01-21 22:12:00)

ボーカルが全く叫ばないのが特徴だと思いますが、しみじみとした気分になります。躍動感がちゃんとあるところもあるが、どれも悲しみにあふれた曲だ。すばらしい。



4. ハルディン ★★★ (2013-12-02 22:49:03)

もはや苦悩や絶望すら通り越して極地に行き着いたかのような、淡く美しい癒しの暗黒空間が支配する7th。OPETHあたりに近い感触かもしれないが、こっちはデスVoは全くないしむしろオルタナ由来の緩やかなメロウさが強めなので似て非なる感じ。全体的に起伏は少なくほぼ全編鬱メロで沈みきったムードなのでとっつきにくいかもしれないが、ゴリゴリと唸るリフに虚無的なダークさを伴う穏やかなバッキング、そして優しく包み込むようなヨナスの美声が織り成す対比は麻薬的な魅力があり、気がつけばトリコになる。ボーナス曲も本編とはやや毛色が異なるもののなかなか印象的でGOOD。次回作と同様にお気に入り。


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