REOの2ndです。まだ泥臭い音像だった頃です。 エンディング近くで絶妙の盛り上がりを見せる「Like You Do」。 メンバーで唯一HRが好きだったゲイリー・リチラース作の「How The Story Goes」。 ドラマティックな「Golden Country」。 「Hi Infidelity」とか「Wheels Are Turnin'」の産業ロック系の音を想像すると裏切られますが、HM/HRマニアにとっては、この頃のアルバムの方が好まれるかも知れません。 ※ ごめんなさい。これ書き込んだ後で、アルバム・タイトルを間違ってしまっていることに気づきました。正しくは「GOLDEN COUNTRY」ではなく、「T.W.O.」です。