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1. fk ★★ (2005-11-17 07:56:00)

1979年8月27日フランス公演、12月1日アメリカ公演のライブ。
ヘンリーカウの解散により、ジョージー・ボーンとリンジー・クーパーが加入し、
音楽性の違いで、デイブ・スチュアートが脱退します。
その後、ジョージーとリンジーが抜け、デイブの後釜として、アラン・ガウエンが加入します。
結局、前の編成からデイブとアランが交替しただけに見えますが、以前に比べ、即興の要素が多くなりました。
きっちり作曲されたパートと即興のパートが絶妙です。
フランス公演では、デイブ脱退後、一時加入していたアラン・エカート(アール・ゾイ、エトロン・フー・ルルーブラン)がゲストでギターを弾いています。
音質も良く、演奏もいい。傑作です。



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