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刹那の甘露—SASE— (1990年)
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刹那の甘露—SASE—
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解説 - 刹那の甘露—SASE—
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 米軍曹 ★★ (2005-11-06 10:46:00)

この作品が無かったので書き込みを。
テラ・ローザの解散前最後の作品。ギターが前作の鈴木広美から今井芳継に交替。
サウンド的にも色々変化がありましたが、ちょっと消化不良だったかな?と思うのが
今現在の正直な気持ちですな。④、⑦、⑧と個人的にかなり気に入ってる曲もありますが。後、やっぱこのバンドは三宅庸介がギター弾いてないとなぁ・・・
余談 大学生の時ライブ見に行ったんですが、今井選手のギターがバランス悪かったのか熱心な(?)ファンの奴にヤジられてましたなぁ(苦笑)



2. 失恋船長 ★★ (2007-11-19 04:56:00)

レインボータイプのバンドとしては国内一として世界最高峰の位置する彼らの3RD。時代を意識したのか今までよりもモダンな音で勝負している。ギターリフも前面に出ておりヘヴィな印象を受ける。赤尾和重の唄はロニーを彷彿とさせる熱いシャウトを聴かせてくれている



3. しろやん ★★ (2009-05-07 23:49:00)

私は
今井さんめっちゃ好きです!
すごいギター弾きだと思います



4. 火薬バカ一代 ★★ (2011-10-14 21:43:29)

ギタリストを今井芳継にチェンジして'90年に発表するも、残念ながらラスト作となってしまった3rdアルバム。
1stのリマスター盤を買い直したら、解説でウリ川本氏が本作について「TERRA ROSAは作品を重ねる毎に音楽性を拡散させた。特に3rdは×」と批判気味に書いていたが、いやいや、んな事はないでしょう。今回もミステリアス且つ重厚なOPナンバー“刹那の甘露”を手始めに「これが様式美HMでなくて何なのか?」と言いたくなる程バリバリのそっち系路線を猛進していますよ!
・・・というか、自分の中では「TERRA ROSA=和製様式美HMそのもの」という図式が確立しているので、彼らが演った音楽がそのまま様式美HMとして認定されるんですけどね。(猪木/一休さん的に言うなら「踏み出せばその一歩が道となる」みたいな)
前2作に比べると楽曲のクオリティにバラつきが見られる点こそ惜しまれるものの、今井のGと岡垣正志のKeyがよく歌うインスト曲“A TERRIBLE DREAM”や、畳み掛けるようなサビメロが印象的な“A SNAKE IN ONE'S BOSOM”、そしてラストに控えし必殺の疾走ナンバー“SHOVE OFF FOR NAUGHT”等は流石の完成度。また後にシングル・カットもされた“火の中の影”は、従来のTERRA ROSAらしさとキャッチーなメロディとが融合をみた、本作ならではの名曲ではないかと。




5. 正直者 ★★★ (2018-05-16 20:43:14)

名曲「火の中に影」が収録されたラストスタジオアルバム。今、一番再結成して欲しいバンド。赤尾さんのパワフルな歌声がなければ、この本格派路線は突き詰める事が出来なかったハズである。言葉の壁をクリアした数少ない日本のバンドだっただけに、このまま忘れ去られるのは惜しい。残念すぎるんですよね。


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