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THE ALL-STAR SESSIONS (2005年)
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THE ALL-STAR SESSIONS
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解説 - THE ALL-STAR SESSIONS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. RANDY V ★★ (2005-10-18 02:09:00)

SLIPKNOTのジョーイ、MACHINE HEADのロブ・フリン、FEAR FACTORYのディーノ・カザレス、TRIVIUMのマシュー・ヒーフィーの4人が中心となりROADRUNNERから総勢42バンド、55人のアーティスト達が手を組んだスペシャルな1枚。
さすがにこれだけのメンバーが揃ってるだけあって中身は文句なし!!
モダンなメタルはもちろんのこと、デス、ブラック、ハードコア、パンク、バラード、正統派メタルまで入ってバラエティ豊かな仕上がりになっている。
みんないろんなタイプの曲が書けるんだなと感心した。
このアルバムをきっかけに音楽趣味が広がる人も出てくるだろう。
何を聴いていいかわからない初心者の方もこれでいろいろ広がるかも?
いろんな個性がぶつかった奇跡の1枚!!



2. RAW ★★ (2005-10-22 00:24:00)

ROADRUNNERのお祭りアルバムですね。
曲もメタルだらけかと思ったけど、
オーソドックスなロック調の曲もあって意外だった。
ディーノ・カザレスの曲は流石と言った感じです。
ジョーイの曲はSKっぽいのが多いかな。
でもドラムはやっぱ凄い、③みたいなドラムSKでもっと叩いてほしい。
キングダイアモンドが参加してる④は、キングダイアモンドの曲そのままで笑ってしまいした。
そしてDVDは必見。
各チームのレコーディング風景が見れて良かった。
笑えるシーンもあったし。
それにマイク・スミスのドラムとスティーヴ・ディジョルジオのベースは圧巻です。




3. SOSO ★★ (2005-10-25 16:53:00)

参加メンバーは知らない人が多かったけど
レコーディングを収録したDVDが特に気に入った
マーフィーやディジョルジオ、マイク・スミスあたりが良い




4. うにぶ ★★ (2005-12-13 20:26:00)

いやもう、鼻血もののメンバーがズラリとそろって、「このメンバーでそのままバンドやってよ」って組み合わせが次々と…ロードランナー、ありがとございまーす。
みんなバラバラな面子だけに、当然のように様々なタイプの曲が続いてかかるんですが、意外にアルバムとしての統一感も損なわれていなかったり。
欲を言えばもうちょっとメタルの新しい可能性を発掘するような先鋭性も期待してましたが、良い曲が多く、しっかり楽しめました。
けっこうデス・メタル調の曲が多かったのは嬉しい誤算です。
ロバート・フリンはMACHINE HEADよりも、もっとエクストリームなバンドをやった方が良いんじゃないかと思えました。断然こっちの方が興奮できる。
あとTRIVIUMは聴いたことありませんでしたが、マシュー・ヒーフィーのギター・ソロがずいぶん良かったので、聴いてみたくなりました。
おまけDVDは何と言ってもSUFFOCATIONのマイク・スミスのドラミングが拝めたのが感激でした。眼福眼福。
4人のキャプテンが関わってない唯一の曲がOPETHとTYPE O NEGATIVEの組み合わせっていうのも濃いなー。
あとティム・ウィリアムスのヴォーカルはやっぱり別格に感じました。彼の声は涙腺を刺激します。
とにかくロードランナーには良いバンドがそろっている(いた)というのを再認識させられました。しばらくはロードランナー関係のカタログが増えそうです。
こういう企画、もっと増えると嬉しいな。




5. クリーム ★★ (2005-12-25 17:10:00)

アイデア倒れに終わらない素晴らしい曲が収められてますね。各プレイヤーは自分の個性を存分に出しつつも、自分のバンドではやっていない未知の領域に挑んでるような人もいて、興味深く聴けました。
それにしてもROADRUNNERはたくさんのいいバンドと契約してますね。最近はOPETHとかとも契約してますし。この勢いなら更に25年後にもこういうアルバムが期待できるかもしれませんね。
まあ当然メンツは全く違ってるでしょうが。



6. RioT ★★ (2006-05-14 14:12:00)

ようやく聴けました、ロードランナー「らしい」企画モノアルバムですね。
もうちょっと予想を裏切るようなことやっても良かったかな。
エモっぽい曲が入ってたのはちょっとビックリしたけど、しかもその曲の作曲がジョーイだったことにw
まあDVDも付いててこの手の好きな人はもう大満足な内容になっております。




7. yasuyuki ★★ (2006-09-12 12:39:00)

まず第一印象は面白いことしてるな~と思いました!ありそうでなかった、いろんなバンドメンバーをごちゃ混ぜにして(といっても選び方はちゃんとしてますが)、曲をやっちゃおう!ってやつ!とにかく参加メンバーばヤバいですね~曲の方も、メタル、ハードロック、へヴィロック、ゴシック、ドゥーム、そして、普通のロック、パンクにまでアピールできる幅広さ!僕的にどのジャンルも好きなので、おなかいっぱいです!!またこういう企画をやってほしいですねー



8. Spleen ★★ (2009-11-05 22:55:00)

DVDの終盤に「ロードランナーのアルバムだったら間違いなくいいよ」とアーティスト達のべた褒めが続くのですが、これが全くお世辞じゃないんですよね。
そんなレーベルが出した、所属バンドのメンバーをバラバラに集めたセッションのアルバム……間違いなく最高です!!
参加メンバーの豪華さも彼らが織りなすサウンドも予想以上。いかにもメタルな曲だけでなく、パンク、ロックンロールを匂わせるあたりもカッコいい。真っ先にボーカルに着目する人間の意見としては、各ボーカリストのタイプに沿っていながら、彼らの所属バンドとは異なるサウンドになっている点が好きです。
DVDではレコーディングの様子だけでなく、ミュージシャン達のバカテクも拝めます。特にSuffocationのマイクのブラストは観てて感動しました。今までやったこともない企画に挑戦出来て、さぞかし皆さん楽しかっただろうな。
その名だけでアーティストからもリスナーからも信用のおけるレーベルとして、ロードランナーは唯一無二です。



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