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NEVER A DULL MOMENT (2002年)
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NEVER A DULL MOMENT
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解説 - NEVER A DULL MOMENT
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1. 新宿鮫 ★★ (2005-09-19 23:06:00)

トミーリーのメソッズオブメイヘムに続くソロ作。
名義はトミーリー個人で、メソッズオブメイヘムのラッパー、ティロも居ないし、
ラップ色も薄れているのだが、プロデューサーは前作同様スコットハンフリー。
1曲目のAfterglowからモトリーファンを喜ばすような内容
一曲ごとにバラード、ロックと入れ替わっていて、どの曲もクオリティが高い。
前作のMethods of Mayhem のGED NAKED以外の曲の、質の低さにあきれた人も
多いだろうけど、これはめちゃくちゃいい。上質のモダンヘヴィネスです。
インキュバスがゲストのBlue爽快なバラード。最後のシャウトとギターがかっこいい。
Why Is It、Ashamed、Hold Me Downなどのバラードも歌メロ、ギター、ともに
質が高いし、Body Architects、People so Strange、Higher、Face To Face、Fame 02(デビッドボウイのカバー)、Sundayなど名曲ぞろい。特にFace To Faceのギターリフは素晴らしい。
正直モトリーの近作(ニュータトゥーとか)よりよっぽど曲の質は高い。(ブライズには負けるけど)やっぱトミーはロックしてなきゃ。


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