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BURN TO MY TOUCH (1987年)
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BURN TO MY TOUCH
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解説 - BURN TO MY TOUCH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. すりっぷのっと ★★ (2005-09-13 05:32:00)

87年発表の2nd。
正統派メタルファンが泣いて喜ぶ(?)ような味のある作品。
B級っぽさがチラリと見え隠れするそのサウンドは、ハマること間違い無しです。
あのヘタレっぽさが感じられるようなVoもこのアルバムの魅力の一つかもしれません。(3rdではVoが替わってます)
自分の中ではなかなかの名盤であります。
★★★★




2. Acero Y Sangre ★★ (2010-08-11 22:00:00)

ジャケットから最高!!!自分はヴォーカルは絶対にこのAndy Michaud(でしたよね?)のほうが好きです!これは名盤以外の何でもない!!



3. cri0841 ★★★ (2012-03-13 23:56:38)

確かにこのVoは上手い!トニー・ムーアに似たハイトーン・ヴォーカルです。
スピード感抜群のアメリカン・パワーメタルです。心底ヘヴィメタル!
ホントB級って言いたくないほど完成度高いよ!1曲目TRANSGRESSORでいきなり昇天!
3曲目のCAST OUTの名曲っぷりに咽び泣け!最後のSPEED OF SOUNDのドラマチックさ!
まさに80年代メタルの裏名盤ですよコレ!




4. 失恋船長 ★★★ (2020-10-06 18:54:29)

前作から2年のインターバルを経てリリースされた2nd。方向性は変わらないストレートなサウンドで勝負だが、オープニングナンバーなど、メイデンよろしくな展開を設け違いを見せている。しかし、そのプログレッシブなリズムの導入が上手くいっておらず、不安定さをアピールすることに繋がったのは残念。ベースもバキバキと自己主張を前に出しハリス強めになったのも面白いだけに惜しい。
それでも、正攻法で迫るバンドサウンドは迫力十分。流麗でキレのあるツインリードが乗り出せば、このバンドの魅力もギラリと鈍色の光を放ち、光沢なまめかしいコンクリートサウンドを披露していきます。
USパワーメタルの名盤と呼ばれる3枚目へと続くバンドの系譜、今作を聴けば彼らが順当な成長を見せていたのが伺えますね。少々、キメの一手に欠けるアルバムではありますが、随所に拘りと、ダラッと流れぬように、気を配った作風は耳を傾ける価値は大ありです。先輩たちの後塵を拝すだけではない、勢いがありますからね。



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