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Tour de Force (1983年)
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Tour de Force
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解説 - Tour de Force
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Speedy Wonder ★★ (2005-06-22 21:33:00)

前作同様ポップ路線だがそこはサザンマン達
べ-スはやっぱサザンロック!半端じゃねえ!
DON BARNES&JEFF CARLISIのコンビは最高!
ギタ-がええ感じでドライヴしてるぜ!
音もグッド! ルックスはバッド! 異議なし!



2. ジーノ ★★ (2006-02-26 05:31:00)

このアルバムは最高傑作で一番ヒットしたアルバムでもあります。どこがサザンロック?といった感じのポップなメロディアスハードです。曲によってはサザンっぽいのもありますが、このアルバムのほとんどはメロディアスなハードロックです。フォリナーやTOTOやラヴァーボーイが好きな人なら買いです。



3. ジーノ ★★ (2006-02-26 05:33:00)

追記ですが、リックスプリングフィールドに似てる事に気づきました。まさにあのサウンドです。



4. GC8改 ★★ (2008-08-18 21:03:00)

まさにアメリカンロックの王道。
爽快感、ドライブ感が堪らないです。
80年代はこういう音楽が当たり前
の様にヒットしていたんですね。
実にいい時代でした。




5. 失恋船長 ★★★ (2018-10-29 15:12:33)

日本とアメリカでは圧倒的に認知度の違うバンドの代表格と言えるバンドの一つが38SPECIAL。飛行機事故でメンバーを失った悲劇のバンドLynyrd Skynyrd(こちらも日本で人気なし)のロニー・ヴァン・ザントの弟ジョニー・ヴァン・ザント、ドン・バーンズらが中心となりバンドは結成。当初は南部譲りの泥臭いロックがスタートだったが、徐々に洗練度が加わりAOR調のポップロック風味を増量する事に成功。基本はブルースベースのロックなのだが、それをメロディックな叙情派路線でコーティング、その本格的な風合いが絶妙な絡みを魅せ、売れ線志向なのに芯のあるサウンドへと昇華、本国でもプラチナディスクを獲得するほどの成功を収める。
時代性の流れというのもあり、彼らはその匂いを嗅ぎ取り見事に大成した。ジャジーなコード進行、若さと同居する南部の渋み、多彩な魅力を持つ楽曲を一まとめの方向へと向かわせバンドサウンドの勝ちだろう。アルバム単位で楽しめる、バラつきのないクオリティの高い楽曲。甘さを含んだ男のロックサウンドは、産業ロックと言われる部類ではあるが、けして軟弱なものではない。TOTOやJOURNEYなどイケる口なら存分に楽しめるだろう。
普遍的な魅力。洗練されているがロックと言えばなムードに包まれている。



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