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THE PALE HAUNT DEPARTURE (2005年)
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THE PALE HAUNT DEPARTURE
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解説 - THE PALE HAUNT DEPARTURE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 中曽根栄作 ★★ (2005-06-17 22:15:00)

2005年のアルバム。
ほどほどにドゥーム、ほどほどに耽美、ほどほどにメロディアスの結合体。
このような感じにいい意味で中庸に洗練されていると思う。
終盤の流れがよい。




2. Kamiko ★★ (2005-06-23 19:58:00)

適度なドゥーミーさと耽美な感触がほんのりしててNOVEMBER'S DOOMに求める音楽性をしっかり押さえた内容に納得。
決して濃厚でなく、また派手ではなく、高度なテクに依存するワケでもなく、売りに徹したような音でもない・・・説明しづらいが固有の音楽性を秘めてます。
ベースの音は地味だがしっかり重低音を効かせており、ゆったりとした作風だから、安心して聴ける安定感がある。時に美しく物悲しい旋律が隠し味のように登場し、静けさを演出するSEも手伝って、非常にメランコリックな気持ちになれる。今作は特にコードワークにコダワリを感じます。
当初ジャケで敬遠したが、実際手にしてみると優秀なジャケ。相変わらず荒涼とした孤独感を描き立てるアートワークが見事。エグさの中に美しさを秘めたかのようなジャケの通り、音楽性もそんな感じです。
いいバンドです。今後も追いかけます!




3. WILK Ⅱ ★★ (2006-04-09 10:38:00)

上記の方も言われてますが、全てにおいてバランスが良い。
ドゥーム・ゴシック系の中では抜きん出たものは無いが、欠けてるものも無い。
全てにおいてクオリティが高いので、安心して聴けますね。
特に腹にズシリと響くベースとさりげない叙情的なメロディがツボ。
いや~良いバンドですね。(87)



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