この曲を聴け!
TICKET TO MAYHEM (1987年)
MyPage

TICKET TO MAYHEM
モバイル向きページ 
解説 - TICKET TO MAYHEM
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. noiseism ★★ (2005-05-10 14:45:00)

2ndアルバム。
基本路線はそのままですが、音質が若干向上してます。
1st同様、荒々しく勢いのある良質なスラッシュメタルを聞かせてくれる。
初期スラッシュファンは1stと共にマスト!




2. すりっぷのっと ★★ (2005-09-13 05:25:00)

87年発表の2nd。
そうですね~、確かに基本路線はそのままなんですが個人的には1stのような強烈なインパクトが少し薄れたのが勿体無いような気がします。
あの我武者羅とも言えるような圧倒的な攻撃性が大好きなんで。
・・・とはいえ、相変わらずの完成度を誇る超カッコいいKILLERな曲が目白押しです。
1stとのカップリングCDがお買い得ですよ。
★★★★




3. イヌスケ ★★ (2005-11-13 15:41:00)

ドラムのトニーが脱退し、トニーズじゃなくなった2nd(1987年リリース)。
1st同様に疾走感抜群のスラッシュ!
演奏も上手くなり(元々上手いが)、音の抜けも良くなっています。
1stには及ばないものの、本作も文句無しの傑作です。
CDはROADRUNNER/ROADRACERのPRICE KILLERS盤。
ジャケが斜めになってるよ( ゜Д゜)ポカーン
1stとのカップリング盤は盤起こしなのが残念。




4. kill with power ★★ (2005-11-17 13:30:00)

2nd
前作と変わらずこのアルバムも超名盤。
スラッシュ好きなら1stと共に絶対聞きましょう。



5. 鋼鉄ジーグ ★★ (2006-02-02 19:56:00)

正統派メタル?!に近ずき嫌な予感がしてきた2nd・・・一般的には名盤言われてます
・・・・が、俺は全~~然ダメでした。そんな名盤かいっ!って一人言を呟きながら
「Power&Pain」を思い出し涙してました。。。。



6. レスポール3世 ★★ (2006-02-13 15:31:00)

上の人同様俺もイマイチ、どうしても前作と比べてしまう。
まあアルバムの出来自体は十分だけど。



7. 火薬バカ一代 ★★★ (2006-11-20 22:45:00)

ニュージャージー出身の爆走トリオ・スラッシャー、'87年発表の2ndアルバム。
プアーな音質さえもブッちぎるGリフのカッコ良さと、タコメーターが振り切れんばかりの疾走感が際立っていた1st『POWER AND PAIN』に対し、今回はスピード・ナンバーで畳み掛ける基本姿勢はそのままに、重厚感を増したサウンド・プロダクションの下、バラードリーな③や、ドラマティックな曲展開を聴かせる⑧のような楽曲を収録することで本編の流れに緩急を演出。ガムシャラな突撃精神を抑制し、作品全体の完成度を見据えた姿勢にバンドの成長ぶりが見て取れます。(それを喜ぶか、悲しむかは人それぞれ)
前作ではメロディもへったくれもなかったVoが、本作ではヘシャゲ声なりに「歌って」いて、WIPLASH流バラードと呼べそうな③における歌唱は、なかなかどうして聴かせてくれます。また、これまで以上に印象的なメロディで斬り込んで来るGも、非常に良い仕事をしている事を付け加えておきたいところ。
スラッシュ・アルバムとしての魅力は前作に軍配が上がるでしょうが、名手TJ・スカグリオーネ(Ds)をSLAYERに引き抜かれる(しかもデイヴ・ロンバートがすぐに出戻った為、TJはあっという間にお払い箱となった)というトラブルにもめげず、直ちに体勢を立て直して発表されたガッツ溢れる本作だって決して舐めたもんじゃない。
というか「WHIPLASH初めて聴く」という初心者には、まず本作をプッシュしたいところですよ。個人的には。




8. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-08 14:14:00)

ドラムがT・J・スカグリオンから後にKREATORに参加することでも知られるジョー・カンゲロッシに交代。
サウンドの根底を支えるドラマーが変わったため、サウンドが変化しているのかと思いきや、
音楽性の基本的な部分は1stと殆ど変わっていないので、1stが気に入った人でも安心して聴けます。
ともあれ演奏力は前作から確実にレベルアップしているので、
「直球勝負だった1stが変化球を覚えた」といった感じのアルバムですね。
鋭さを増したリフと、よりタイトになったドラミングが聴き所。



9. ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-04 00:29:00)

「Burning Of Atlanta」以外は微妙。



10. ぺんたろん ★★ (2012-03-11 16:43:20)

1987年リリースの2nd。
大まかには1stと同路線な内容ですが、メロディアスなパートが増えたり、バラード調の曲を取り入れたりと、やや正統派っぽくなった印象をうけました。
しかしながら、相変わらずVoは力強いガナり声で吠えまくっていますし、殺人級にかっこいいリフが目白押しでむち打ち症にならんばかりに頭を振れる内容です!
賛否両論のアルバムのようですが、個人的には1stとタメを張る名盤だと感じました。



11. 失恋船長 ★★★ (2017-01-19 18:45:40)

破天荒な1stの流れを組む2nd。一見無軌道とも思えるスピード命な楽曲も、しっかりとしたナビゲーションの元、焦点を絞り込んだスピードとパワーを纏い物凄い勢いで突っ走るスラッシュサウンドを披露。前作よりも小技を効かせたアレンジを盛り込み楽曲の質が格段にUP。メンバーチェンジの影響も感じさせないメンバー間の強い結びつきが強固なサウンドメイクの根幹を見事に支えております。
エキサイティングでアグレッシブなスラッシュサウンドが大好きな人なら迷わずマストバイな1枚として心に響くでしょう。小手先のテクニックで逃げないパワー、③⑧のような楽曲が加わる事でスピード一辺倒は終わらないバランス感覚をもたらし飽きることなく最後まで一気に聴かせる事に成功しており、バンドとしての成長を如実に物語っていますね。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示