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解説 - ANATHEMA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ヴィレ ★★ (2004-06-27 19:51:00)

このサイトにはアナシマ聴く人少ないのかなと思っていたら、少し前久し振りに曲へのレビューが有り(それも、一時期聴きまくっていた3rdからのインスト曲)以前 ANATHEMA を愛聴し思い入れのあるバンドなので、やはり私も、と書きたい気持ちになってきました。
私にとって ANATHEMA を語るとは、昔愛した恋人をカタルみたいなのですが・・(ふたたび変わったあなたを、今度はもう愛せなくなった)
このサイトでは人気無く評価もされていないのかな・・?
ヴォーカルとギタリストでもあるヴィンセント・キャヴァナーが、6作目で「完全脱メタル宣言」
初期にはデスメタル、中期は真性ゴシックだったが、6thはまったく違う内容になり、私は6thを聴きながら ANATHEMA に、悲しいけど〝さよなら〟してしまった。極めつきは今迄のファンを遠ざけるかのようなあのシークレット トラック。
新作も6th寄りのアルバムのようで、新作は日本盤も発売されず輸入盤のみの状態ですね。




2. ボドムっ子 ★★ (2004-06-28 02:53:00)

ヴィレさんは最近のアナシマは苦手なんですね。
私はストライクゾーンが広いせいか大丈夫でした(笑)
けど私も6thのシークレットトラックはいただけません。せっかく良い雰囲気でフェードアウトしたのに・・・という感じです。
確かに3rdの出来が凄まじかっただけに、最近のスタイルに賛否があるのは仕方がないことですよね。
それにしてもAMORPHISしかり、PARADISE LOSTしかり、SENTENCEDしかり、無論ANATHEMAもですがデス~ゴシックの流れで成長していくバンドって本当に面白いです。




3. ヴィレ ★★ (2004-06-28 22:32:00)

〝ストライクゾーン〟と 〝心〟 が広い、ボドムっ子さんへ
少し前に曲へのレビューが有り、書きたい気持ちになっていた矢先にボドムっ子さんが6thを書かれたので、昨夜急遽書きました。
が・・私が6th以降を否定する内容で、書きながらボドムっ子さんに申し訳なく思っていました。
それも3rdも聴かれた上での評価(・・もしかして ANATHEMA の全アルバムを聴かれている?)だったので、なんだか"素の気持ち"で嬉しかったです。
デス~ゴシックからの方向転換で音楽性が変化していくバンドって、究極にはブリティッシュなプログレ寄りになっていきますね。
挙句には失速もありアーティストの宿命を感じてしまいます。
プログレって究極の自己満足?かなとも思ったりする時もありますけど。
私は今の SENTENCED をゴシックとはあまり認識せず、あえて言うなら彼らも言っている「ノーザン・メランコリー・メタル」ですね。
変化おおいに結構です。彼らは変化してもブリティッシュなプログレ寄りにはならないと思ってますし。
文字通りの意味でのプログレッシブで、ロックリスナー全般にアピール出来る前進的な「ノーザン・プログレッシブ-ロック」を目指して下さいね。
いよいよ秋にはスタジオ入りですね。




4. ボドムっ子 ★★ (2004-06-29 02:32:00)

>ヴィレさん
「申し訳なく~」なんて思って頂いて恐縮です。
ちなみにまだアナシマのアルバムは全部揃ってないんです。早く揃えたい!
〝ゴシック〟って今はすごく広い音楽を指しますよね。
もはや、あるバンドの音楽の形態を示すのにふさわしくない言葉になってる気がします(なんとなく雰囲気が分かる、という点では役に立ちますが)。
EVANESCENCEまで「ゴシックっぽい」というように言われますし。
昔はドゥーミーであることもゴシックにとって重要なファクターだったと思います。
「ある程度メランコリックであること=ゴシック」というのが現在の状況でしょうか。
と、カテゴライズ論を語るとエンドレスになりそうなのでここいらでやめます。もはや<ANATHEMAについて語れ!>ではなくなっていますし・・(笑)
というわけで、アナシマは素晴らしい!と言って締めます。




5. ヴィレ ★★ (2004-07-07 18:06:00)

あっ、私↑センテンストで締めたらいけませんね。
ボドムっ子さんを見習って、私も『アナシマは本当にホント~に素晴らしかった』と言って締め直します。




6. ヴィレ ★★ (2006-04-15 16:06:00)

少し前に気づいたけど関連キーワードの「ゴシック」が外されている。

CHARONも長いこと「ゴシック」が外されていたが、また加えられている。

あらら、外したり、また加えられたり、めまぐるしいことッ!~~。

ゴシックは拡大解釈されヴィジュアル系のイメージがあり
両バンド共私が関連付けしたわけでもないし、まあ、いいかっ、ほっときましょう。




7. mokusatu ★★ (2006-04-24 14:31:00)

>ヴィレさん
アルバムEternity収録の「Sleepless'96」が「Sleepless」で登録されてて、1stの「Sleepless」と混乱しそうで登録しづらいのですが・・・。修正依頼出してもいいでしょうか?




8. ヴィレ ★★ (2006-04-24 22:17:00)

mokusatuさんへ
お手数掛けて申し訳ございませんでした。
修正依頼しましたので、修正されましたら 1st 収録曲「Sleepless」の曲登録よろしくお願いします。
究極の ANATHEMA ファンが参入されて、とっても嬉しいです。




9. mokusatu ★★ (2006-04-25 03:23:00)

>ヴィレさん
わざわざありがとうございます~。修正されたら二曲とも書きます!ANATHEMAファンが一人でも増える事を祈りましょう!
私の書き込みは、書き込みが少ないと特にですが、調子に乗って言いたい放題言ってしまうので、「見当外れな事言ってるなこの馬鹿」と思われたら容赦なく突っ込んでくださいな!




10. ヴィレ ★★ (2006-04-25 22:00:00)

mokusatuさんへ
黙殺でなく(笑)お返事、有難うございます。
ANATHEMA は、私にとっては「元彼」みたいな存在ですが「Sleepless」 と「Sleepless'96」のレビューを、今から期待して気になっています。




11. mokusatu ★★ (2006-05-19 01:52:00)

オフィシャルサイトで聴ける「Everything」という新曲が鬼のように素晴らしくてびっくり。勢い余って6thを全曲レビューしようと思ったらタイトルトラックだけする気になれなかったというのもどうなんだろう。
2006年に新譜出るのかなぁ・・・何か「レコードディールが決まってない」とかそら恐ろしい事書いてありますが・・・。




12. まにや ★★★ (2014-06-04 22:41:10)

なんと13年ぶりの日本盤となる『DISANT SATELITTES』が届いた。
その13年前の日本盤『FINE DAY TO EXIT』以来に聴く人がもし居るとすれば、もはや同じバンドとは思えないだろうし、人によっては一度聞いたきりで中古盤屋やヤフオク行きかも知れないけれど、地道にこのバンドのファンを自認してきた自分にとっては、十分に予想した範疇の作品であった。
鬼才STEVEN WILSONとの接近は『JUDGMENT』辺りからの流れからすれば至極自然であったと思うし、前作『WEATHER SYSTEMS』での何回目かの到達点から次はどうなるのだろう、との期待をもって今回の新作を聴くことができた。
このスペースはアルバム毎の感想や論評を述べる場所ではないので、新作について言及はしないけれど、最初の到達点は『SILENT ENIGMA』、中期は『JUDGEMENT』、後期というかここ数年では『WEATHER SYSTEMS』がこのバンドのそれぞれの時代で最も美しいと感じている。
同時期に登場したPRADISE LOSTはループ状態に陥っているように思えるしMY DYING BRIDEのように、登場以来ほとんど同じ場所に居続けるというのも潔いかもしれないが、ANATHEMAの凄い(と個人的に思っている)ところは、それぞれの時代において、どの作品も奇をてらうわけではなく、やりたいことを高次元で背伸びすることなく実現してしまう事だと思っていて、特にヨーロッパではかなりの評価と人気があるというのも納得してしまう。
初期の作品と今の作品を較べてしまうと、余りの違いに仰天してしまうかもしれないが、作品を順に追ってみれば初期から彼らがずっと持っていたいくつかの要素の配合バランスを実は変化させてきただけだというのが理解できる。決して芯はぶれていないのだ。
PEACEVILLEからの諸作品が日本で紹介されて以来、追っかけている数少ないバンドです。

余談:表面上は円満脱退と伝えられている前キーボードのLES SMITHさんの脱退の原因は、よくあるプロバンド内でのこじれだったようです。 → 私の英国人の友人がSMITHさんの友人なもんで、ANATHEMAもCRADLE OF FILTHも大好きだよ、てな話をしてたら教えてくれました。


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