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GRAVE DANCERS UNION (1992年)
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GRAVE DANCERS UNION
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解説 - GRAVE DANCERS UNION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 酒とバラの日々 ★★ (2004-11-12 22:12:00)

92年発表。マイケル・ベインホーンがプロデュース。80年代から着実にアルバムをリリースし、地道にツアー活動をしながらも世に認められて
こなかった彼らが、「RUNAWAY TRAIN」の大ヒットとともにメインストリームに浮上したアルバム。音楽性としては骨太のギターが前面に出た、
ライヴ感のある、シンプルで、歌メロが米国産らしい哀愁も少しあるアメリカン・ロック。R.E.M.なんかが好きなら気に入るのでは。
ちなみにワイルドハーツのジンジャーがソウル・アサイラムからの影響を口にしたことも。
「RUNAWAY TRAIN」のみで語られがちなこのアルバムですが、良質のアメリカン・ロックが聴ける好盤です。
疾走感のあるパワフルな「SOMETHING TO SHOVE」でアルバムは幕を開けます。2曲目の「BLACK GOLD」は静と動の落差が劇的さを演出する力強い楽曲。
中古CD店に行くと、決まって本アルバムにかぎらず、ソウル・アサイラムのアルバムは日の目を見ることなく、廉価で棚の中に埋まっています。
やっぱり日本人に受けないというのは、日本人にとってこのテの音楽がとても地味なものとしてしか聴こえないからでしょうか。




2. 中曽根栄作 ★★ (2009-11-28 21:51:00)

鮮度が短かったか、かなり速くスタンダード化してしまった。
良質っていうのはその辺の揶揄なのかなあ。既製的というか。
歌謡HRしか聴けないと豪語する御仁に特にお勧めしておく。死ね。



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