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THRASH ZONE (1989年)
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THRASH ZONE
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解説 - THRASH ZONE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Exo ★★ (2004-10-30 09:36:00)

タイトル通り、スラッシュ色が一層表に出てきた感じ。
買った当時はとにかく聴いたものだが、今聴くとそんなに良くもない…。
やっぱりD.R.I.はストレートなハードコアのほうがしっくり来るんだけどなぁ~。
ジャケはお馴染み、非常口のアレ。



2. noiseism ★★ (2005-05-27 19:28:00)

完全にスラッシュメタルになってしまった。
更に、どの曲もいまいち印象に残らない。
昔は短い曲でもかなり印象が強くてスピーディだったのに。
D.R.I.はこんなことやらなくていいです。




3. 失恋船長 ★★★ (2022-07-23 17:43:50)

アルバムタイトルが示すとおりスラッシュメタルへと接近、そのドライで明快なサウンドメイクは正にアメリカンスラッシュ、その小気味の良い切れ味は実に爽快である。その反面、少々味付けがスッキリとしてしまい、このバンドが持つ灰汁が薄まったという面はあるかも知れないが1989年という時代背景を考えると、むしろこの方向性の方が無難であり、多くのファンを取り込む魅力に溢れている。
かつて多くのフォロワーを持つ日本の著名な批評家からウンコバンドの称号を頂いた彼ら、伊藤政則はアメリカでメタリカが売れているという情報をいち早くキャッチ、その後、手のひらを返したようにスラッシュメタルにも好意的な顔をしましたが、こちらは忘れていません。ライナーノーツ読んでCD聴いて、洗脳されるって統一教会の話かと思いますが、日本のメタルシーンというのは、特定の年齢層には、確実にこの手合いがいますので要注意ですよね。
音楽は音を楽しむモノ、自分の感性を信じられなくなったらお終いです。そもそもなんで批評家のレビューに合わせて意見を変えるのでしょうか?
このバンドは、スタートで躓きましたが、確実に日本にもファンがいて、今作のようなスタイルを構築する器量とセンスがありました。
持ち前のハードコアからの影響は抑えめですが、曲が長くなった分、聴かせるパートも増えリフワーク一つとっても面白味が倍増。賑やかで快活なサウンドへと展開、同時期活躍していたNuclear AssaultやAnthraxと言ったバンドと比肩しうる魅力を発散しています。



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