85年のデモに続いて発表した86年のファースト。 好きなバンドだから言いにくいけどジャケは最悪。 しかし、もちろん内容は極上で、ライヴでの重要なレパートリーである「FIRE AT THE FIRE HOUSE」「MOST PEOPLE ARE DICKS」などを収録した傑作アルバム。 ジャズ、ラップ、スラッシュメタルなどを取り入れたサウンドはとにかくユニークで、スピーディーなハードコアサウンドがひたすら痛快。 「LAST TRAIN TO CLARKSVILLE」はMONKEESのカヴァー。 当時のハードコアの中でも非常に高速な作品で、スピードフリークからも大絶賛されました。 名盤なのでとにかく聴いてみてください。