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UNEARTHED VOL.1
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解説 - UNEARTHED VOL.1
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ ★★ (2004-09-24 00:29:00)

1974~2003年の未発表、デモ、テイク違い音源集。1988年頃の音源が多いが、この時期というと、
CONTAGIOUSを発表した時ぐらいか?古くはYESTERDAY&TODAY時代の音源と思しきモノまで収録されている。
Y&Tらしい強力な「泣き」を発散させる曲は残念ながら無い。オリジナルアルバムから漏れた曲なので、
やはり出来はそれなり(まあデモとかだから)なんだが、「らしさ」は充分感じ取れる。
マニア向けの域は脱していないが、ファンならそこそこ楽しめるとは思う。




2. りーやん ★★ (2007-08-21 21:29:00)

未発表音源集で曲数も多いため、アルバムとしての統一感はないが、佳曲・名曲が散りばめ
られている。不必要なエフェクトはかけられておらず、軽くリバーブがかかっている程度のストレー
トな音質。ContagiousやTenでこういったサウンドアプローチをとればファンも離れなかったのにと
思った。
以下、各曲の解説&個人的評価です。( )内は製作時期。
Shout It Out(1988)★★★☆☆
Ten製作時に書かれたミドルテンポのパワーナンバー。Tenの雰囲気に合わなくて外されたのだ
ろう。楽曲としての完成度は高い。
Wild If I Wanna(1986)★★☆☆☆
映画『Out of Bounds』で使用された曲。少々早めの攻撃的ナンバーで、現メンバーの
John Nymannとの共作。In Rock We Trustツアーでバックコーラスを担当していた人です。
Standing In The Fire(1988)★★★☆☆
Tenの多くの楽曲と同様、Taylor Rhodesとの共作曲。練られたソロがかっこいい。
In The Name Of Love(1988)★★★★★
同じくTaylor Rhodesと共作したバラード。哀愁を帯びたメロディーが美しい。Tenに入れ
ても違和感はないと思う。名曲である。
Dirty Love(1994)★★☆☆☆
イントロやコーラスでツーバスになるY&Tとしては珍しいアレンジのロックソング。
Play By Play(1994)★☆☆☆☆
ファンクっぽい曲。好みでないのでこの評価。
Short Arms(1986)★★☆☆☆
Contagiousのために書かれた曲。サミー時代のVan Halenの曲みたい。
Fast Track(1988)★☆☆☆☆
前のドラマー、Jimmy DeGrassoとしてはアルバムに入れればよかったとのことだが。ちょ
っとだけモトリークルーみたいな曲。
Love Gone Wrong(1988)★★★★☆
1st verseのバッキングがLAメタルしているが、ブルージーな佳曲。ギターソロもかっこいい。
16 Tons(1985)★★★☆☆
Barroom Boogieみたいな曲。こちらの方が楽しそう。
I Make Believe(1982)★★★☆☆
Black Tiger製作時のもので、2003年に詞を付け、メロディーを書き直した曲。2nd
verseが70年代っぽい(古臭い)。
Hard Times(1988)★★★☆☆
Tenオープニングナンバーのオリジナルヴァージョンがこれ。静かな雰囲気のアレンジ。Tenに収録され
たアレンジの方が良いと思う。あちらは★5つなので、★3つということで。
Driver(1987)★★★★☆
疾走ナンバー。単純にかっこいい。
Give Me Rock(1982)★☆☆☆☆
Black Tiger時に製作・未完成となっていた曲。2003年に完成。
Shake Down(1988)★☆☆☆☆
AC/DCとのツアー後に製作された曲。そのまんま。
Trigger Happy(1988)★★★★★
Daveのヴォーカルが熱い。ポジティブな楽曲なので、Tenには合わなかったのだろう。
Rockazoid Rollaroid(1974)★☆☆☆☆
Yesterday & Todayの最初のデモテープに入っていた曲。ヴォーカルはPhil。ハードロックではない。


発言

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