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POST (1995年)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. yk ★★ (2004-09-21 10:07:00)

1995年リリース、Debutに続くソロ作第2弾。故郷アイスランドへの手紙というコンセプトの元、ジャケでもHussein Chalayanによる封筒のジャケを着た彼女。Debut時のシャイさは影を潜め、ここでの彼女は挑戦的な強い視線を投げかける。ハードテクノArmy of Meで幕開けるこのアルバム、全体を通して前作を踏襲したかのようだが、より一層実験性を高めた緻密な音作りが印象的。途中ミュージカル・ソング(It's Oh So Quiet)をカバーしたりと、クラシカルな趣味も覗わせる。Hyper-balladは現在でもファンの間で人気を誇る一曲で、Vespertineツアー時もこの曲ではかなりの盛り上がりを見せていました。本作でBjorkを知ったという人も多いのでは?キャッチーで聴きやすいです。



2. SCARECROW ★★ (2004-10-16 04:14:00)

bjorkの多才さがよく表れたアルバムだと思う。
テクノ、ポップからアーティスティックなものまで
そのすべてを昇華して独自の世界観を作り上げる様はまさに圧巻。




3. 中曽根栄作 ★★ (2005-01-27 02:48:00)

隙がない



4. next もっこり ★★ (2007-01-22 15:03:00)

hyper-ballad も army of me も入ってるこのCDはブックオフで即ゲットだ!



6. Spleen ★★ (2010-02-07 13:46:00)

ポップ性とキャッチーさから、初心者に聴かせるならこの一枚を選びたいところです。
でもそればかりでなく、テクノやミュージカルも自分の色に染め上げてしまい、それでいて他にはない音を鳴らす彼女は音楽の申し子だと思わせる一枚です。




7. Ray-I ★★★ (2013-04-28 18:09:13)

彼女について知りたいと言い出したとき、ビョークファンが進めるのは
このアルバムなのだそうです。なぜなら、一番今の音楽性に近く、
なおかつわかりやすいアルバムだからだそうです。そりゃそうかw

このアルバムについてはイロイロと原点ともいえるアルバムですし、
転換点ともいえるアルバムでもあるんですよね。
カラフルな楽曲に一貫したヴォーカル、そして曲順によるワクワク感。
何もかもが彼女ならではといった感覚がしていいですね。
ダークな作品がお好みでしたらVESPERTINEやBIOPHILIA、
似たような曲or激しいのがお好きならHOMOGENICやVOLTAを召し上がれ。



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