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1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-17 21:42:00)

ルネッサンスのベスト盤。2枚組み。
収録曲はアニー加入以前のデビューアルバムから、83年のラストアルバム『TIME LINE』までの全活動時期を網羅していているので、現在廃盤になっているものも聴けるのはとてもお得。年代順に収録されています。また2曲ほど未発表曲もアリ。
選曲的にはまずまずと言った感じですが、やはり名曲の多すぎるバンドなので何でこれが入ってないねん!?という楽曲は正直あります。「Can YOu Understand」「Can You Hear Me?」が入っていないのは納得いかない・・・ぷんぷんっ(怒)!!!。
でもまあ、このバンドの魅力伝えるのは編集盤では無理かと思うのも事実。このバンドはアルバムで聴いた方がやっぱりいい。だって、全曲芸術的名曲だもんね!!!。
こうして聴いてみるとやはり全盛期は『Prologue(72年)』~『四季(78年)』までだと思う。それ以前はアニーもいないからカリスマ性はまだ発揮されていないし、楽曲的にもまだ方向性が固まっていない感じがする。一方『四季』以後はガラリと音楽性が変わってポップになり、彼らが持っていた神々しい独自のクラシカルアンサンブルがかなり後退しています。もうほんとに、天才マイケル・ダンフォードどうした!?、と思ってしまいます。
しかし彼らが残してくれたたくさんの素晴らしい曲はこの世の財産です。
また来日してね!。今度は行くから!!!。



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