この曲を聴け!
FOR GIRLS WHO GROW PLUMP IN THE NIGHT (1973年)
MyPage

FOR GIRLS WHO GROW PLUMP IN THE NIGHT
モバイル向きページ 
解説 - FOR GIRLS WHO GROW PLUMP IN THE NIGHT
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-07-03 00:16:00)

カンタベリーの勇、73年発表の5th。邦題『夜ごとに太る女のために』
前々作の音に再び方向転換させ、王道キャラバン面目躍如たる代表作。
このアルバムからリチャード・シンクレア(ba)が抜けジョン・G・ペリーが、スティーヴィ・ミラー(piano)が抜けデイヴ・シンクレアが加入。また新メンバーとしてジェフリー・リチャードソン(viola)が加入し、彼のヴィオラが新生キャラバンの音楽性に一役買っている。より軽快に、メロディアスに、ドラマティックになった。
乗りの良い①で始まり、ほのぼのとした⑤などを挟みながらB面をいっぱいに使った⑦「L'auberge Du Sanglier」に繋ぐ展開は一気に聞き込んでしまう。とりわけその大作⑦の素晴らしさといったらない。ライヴでは単体で演奏される有名な「狩りへ行こう」はこの⑦の一部である。
まさに真骨頂のキャラヴァンの最高傑作の一つ。




2. 中曽根栄作 ★★ (2007-12-01 13:11:00)

メンバーチェンジが大当たりした快作。
サウンドバランスは間違いなくポップに“改善"されたと思う。
灰色桃色より聴いている。これでもまだプログレなのかねえ?




3. Dr.Strangelove ★★ (2008-03-04 18:46:00)

CARAVANで3枚選ぶとしたら2nd、3rdそしてこの5th。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示