Devin Townsendはタワレコでこのアルバムを視聴してからの大ファンです。④を聴いた瞬間に衝動買いしてしまいました。
位置的には「Infinity」「Biomech」系列の「クリアなへヴィネス」をさらに推し進めたような感じです。
①～③辺りまでは割合だれてる感も有りますが、④からは一変。深層心理にズブズブ潜って行くような、脳汁だらだらの曲を連発しています。
お勧めなのは④⑦⑧。特に⑦の「Away」は個人的にデヴィンの中で最高の曲です。暗い部屋で聞いてると、壮大な音空間の中に、自分の体がぽっかり浮かんだ様な感覚にさえなります。
彼の作品は全部好きなのですが、やはりAEが(今のところ)一番好きな作品です。