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A面スタジオ新録 6曲、B面ライヴテイク5曲(うち2曲新曲)という変則アルバム。
相変わらずロン・キールの金切り声シャウトが炸裂、一聴してキールだとすぐに判る。
力強いオープニング"イーヴル・ウィックド・ミーン・アンド・ナスティ"、スピード・チューン"ライディング・ハイ"、ヘヴィな"ダイ・ファイティング"、バラード調の"ドリームス・アー・ノット・イナフ"等、中々いい曲が揃っている。B面のライヴは何だかブートっぽい音源だが、臨場感はある。"ハード・アズ・ヘル"はヘヴィでスピーディーなカッコイイ曲。改めて聴くと、結構いいバンドだったんだと実感した。
これって、日本盤出なかったよね?

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